2016年9月の現場振り返り
月8月と浪費と放埓が過ぎたので9月は抑えよう、と誓い、15現場。
まあ、このくらいのペースが健全なんだよな。
リリイベがほとんどなかったことから実現できた数字でもあるけど。
アイドルネッサンス現場に4つしかいってない、という時点でかなり頑張って抑えた方。
とはいっても全部で7現場しかなかったわけなので、そこまで抑えたか、と言われると微妙だけど。
充実したのはつりビットでほぼ毎週のように満遍なくイベントが入り、特に@JAMからミラスカ定期へのゲスト出演があった三日間は充実しまくった感がある。
同じくミラスカについても定期公演と@JAMのおかげで充実したし、@JAMからの三日間という点ではミラスカ最高、れいにゃん最高、という締めくくりになった。
思いのほか現場数が増えたのがわーすたで、定期も行けたし、@JAMで久々の接触も果たすことができ、リリイベでも接触できたので言うことなし。
ぶっちゃけわーすたについては接触があってもなくても構わん、という気持ちでいたんだけど、なんだかんだで接触できるのはやはり嬉しいですな。
ベビレについては@JAMでしかライブを見てないけど、こちらも久々に接触して、愛夏っちゃんの認知が残ってたことがわかってホッとしている。
10月はエモフェスもあるし、ベビレについては焦らず定期的に通い続ける、と決めたのでこのままのペースでいきたい。
おなじくまみりについても月イチでは最低通いたいところで、今月はいったん抽選で外れたはずのりっちゃんお料理教室にキャンセルが出て繰り上がり当選という幸運をいただいて、大変幸せな時間を過ごした。
ライブについてはほとんど行けてない(@JAMでも1曲しか聴けてない)ので、10月はいいかげんライブ行きたい。
さくら学院の演劇は本当に素晴らしくて、感想のブログも書いていたのだがいまだ未完。今更感があるので書いた方がいいのかどうなのか。
でも本当に素晴らしかったです。
学院際まで間があるのがちょっと寂しい…。
とまあ、ひとまず推しグループに関してはほぼ足を運べたのでなかなかに良かった月であった。
とはいえ、実を言えばまだモチベーションに関しては不安定なところもあるので、そこも含めて来月も焦らずこのくらいのペースでいこうと思っています。
2016年9月の参戦現場一覧
- 9月1日(月) :さくら学院 舞台「秋桜学園合唱部」
- 9月3日(土):つりビット 『つりビット「Chuしたい」特別イベント』
- 9月3日(土):わーすた わーすたランド わ-3
- 9月4日(日):OTOMORE X
- 9月5日(月) :ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.9
- 9月10日(土):デビュー直前アイドル5組新人公演2016結果発表会~シンデレラは私です!~
- 9月12日(月): つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.11
- 9月18日(土):つりビット 釣りセンター試験2016
- 9月18日(土):アイドルネッサンス部ジョイント公演「愛するネッサンス!!」 夜の部
- 9月22日(木祝):まなみのりさ 栄養士りさの300分クッキング vol.1
- 9月23日(金):ベイビーレイズJAPAN 「ニッポンChu!Chu!Chu!」イベント@タワーレコード渋谷店
- 9月24日(土):@JAM EXPO × ナタリー 一日目
- 9月25日(日):@JAM EXPO × ナタリー 二日目
- 9月26日(月) :ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.10
- 9月30日(金) :わーすた 「完全なるアイドル」発売記念ミニLIVE&特典会完全なるリリイベ @ららぽーと豊洲
2016年の現場・接触累計
- 2016年の通算現場数(内が今月の数):195(15)
- 握手(ハイタッチ含む):105(10)
- 1shot:4(0)
- 2shot(フル含む):47(5)
- お渡し・お見送り:93(6)
- M&G:0
- サイン:35(4)
- 電話:0
- その他(つり掘等):7(1)
- 購入CD枚数:数えるのやめた…
2016年10月の参戦予定現場一覧
- 10月2日(日) :AIS AISの月イチ定期公演 vol.1
- 10月2日(日) :アイドルネッサンス 対するネッサンス 寺嶋由芙
- 10月3日(月) :アイドルネッサンス ラグビーサミット第2回発売記念イベント @タワレコ池袋
- 10月8日(土) :EMOTIONAL IDOLROCK FES
- 10月9日(日) :つりビット 竹若すしpresentsつりビットライブ&トークショー vol.2 一部
- 10月9日(日) :つりビット 竹若すしpresentsつりビットライブ&トークショー vol.2 二部
- 10月10日(月祝) :つりビット×sora tob sakana 俺得だよ!全員集合!〜釣りの日スペシャル〜
- 10月10日(月祝) :ミライスカート 東阪名京ワンマン「金木犀香る初恋のMelody」 @TSUTAYA O-WEST
- 10月13日(木) : つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.12
- 10月16日(日) :秋葉原ハロウィン2016
- 10月17日(月) :ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.11
- 10月23日(日) :アイドルネッサンス 対するネッサンス Negicco
- 10月31日(月) :ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.12
10月に関しては上記に加えて、まなみのりさのライブをどこかに入れる予定。27日のワンマンが濃厚なんだけど、仕事の調整しだいかな。
りっちゃんソロも行きたいけど、回すにも無理がある時間帯…激しく悩む。
2016年 グループ別現場参戦数(30分以上の現場のみ)
2016年9月30日現在。
- アイドルネッサンス:80
- つりビット:59
- AIS(アイドルネッサンス候補生):18
- ベイビーレイズJAPAN:17
- ミライスカート:15
- まなみのりさ:13
- さくら学院:6
- わーすた:6
- 9nine:5
- RYUTist:4
- SiAM&POPTUNe:3
- 夢アド:3
- さんみゅ~:3
- Negicco:3
- TPD DASH:3
- フルポケ:3
- sora tob sakana:3
- ANNA☆S:2
- PASSPO☆:3
- ハコイリムスメ:2
- ドロシー:2
- アプガ:2
- カントリーガールズ:2
- 東京女子流:1
- 少女隊:1
- LeLien:1
- スパガ:1
- SAWA:1
- 転校少女歌撃団:1
- drop:1
- GEM:1
- 私立恵比寿中学:1
- palet:1
- こぶしファクトリー:1
独断と偏見で選んだ私的ダンスショットバージョン動画 10選
チキパの『SUPER STAR』の振り動画を偶然見つけて以来、50回くらい繰り返し見ているのですが、この曲が大好きということに加えて、この動画がダンスショットバージョンで作られているというのも繰り返し見てしまう大きな要因。
そもそも私はダンスショットバージョンの動画が大好きなわけですが、やはりアイドルを見るなら、そのビジュアルと共にダンス、それもフォーメーションを含めたコリオグラフィーは楽しみたい、というのが大きな理由。それこそがいわゆるアーティストとは区別される大きなポイントでもあるわけですしね。
しかし、現実にはライブ会場で十二分にダンスを楽しむ、ということは難しい。まず、ステージ全体を見渡せる場所というのはほとんどないですし、それをするために後ろに下げれば視界は多くのものに遮られてしまいます。逆に前に行けば行くほど全体は見えない。
2階席があればなんとかなりそうですが、その場合も上から見下ろす形になってしまう。
アイドルの売りであるダンス、コリオグラフィーというものがライブでは堪能することができない、という矛盾。
それがダンスショットのMVであれば大いに堪能することができるわけですから、それを楽しまない手はない。
ということで、個人的には通常のMVよりもダンスショットバージョンのMVの方が好き、というといいすぎですが、間違いなく再生回数は多いですね、私の場合。
まあ、自分がフリコピ派である、というのもダンスショットバージョン動画が大好きな理由のひとつでもあったりします。
ということで、思いつきでこれまでに見たダンスショットバージョンのMVの中で、自分が好きなもの、それぞれに見ていて面白いものをざっくりと10本後紹介してみようと思います。
他にもたくさんいい動画はありますが、私個人の思い入れ(推し)が多くなるのはお許しください。
個人的にはアイドル現場で、そのダンスやコリオグラフィーについては楽曲やビジュアルに比してまだまだ楽しみ方が薄いような気がしているので、これを機会により多くの人がアイドルのダンスやコリオグラフィーを楽しんでくれるようにでもなれば幸いです。
Cheeky Parade『SUPER STAR』
まあ、まずはこの記事を書くきっかけになったこの動画からご紹介。
チキパといえば熱くてガツガツした曲が多い中で、この曲は珍しく可愛さがメインになってて、特に歌詞がいい。
ダンスもその歌詞に合わせてカワイイ振り付けになっているのですが、そこはそれ、チキパですから実際のところ簡単なダンスではありません。これだけのダンスをしっかりと踊ってくれてるところも含めて堪能できるMVとなっています。
ポイント高いのが、練習着ってところですね。衣装ではなく普段なかなか見ることができない練習着姿だとまた新鮮ですし、各々の個性を垣間見れるのがいい。
音が別トラックでちゃんとした音で聴かせてくれてるところもありがたいですね。
ひとつだけ指摘すると冒頭のアルバムタイトルの綴りが間違えているのは公式動画としてどうなのかな、と思いますけどw
アルバム曲に関しては他にも同じ形式で撮影された動画がいくつか公開されているので、気に入った方は他のも見てみるといいかも。
注目としてはまりやの動きと表情かなー。ぶっちゃけとてもいいです。
チームしゃちほこ『もーちょっと走れ』
これはまあMVというよりも完全に練習風景の延長動画なんですが、逆にそれがいい。
この曲自体をしゃちの楽曲の中でも1、2を争うくらいに大好きで、振りも好きなんですけど、まだデビューしてから1年程度の彼女たちのまだまだ初々しい姿、そして店長との遣り取りなどダンスだけでなく、いかにも楽屋裏的な部分も楽しめる。
今見るとゆずの元気な姿が逆に胸を締め付けられる部分もあるんですが、それも含め、この動画は今でも好きで時々見てしまいます。
音が現場の音で、歌もその場で歌う生声なのも、この動画だとむしろそれがいい味出してますね。
動画の中でも言われてますが、間違い探しも楽しめますよw
アイドルネッサンス『17才』
言わずと知れたアイドルネッサンスのデビュー曲で、本編のMVもとてもいいのですが、個人的にはこっちのバージョンを見まくっています。
デビュー曲とは思えないくらいみんな踊れてる。実際フォーメーションも結構複雑なんですけどね。
その中でも古宵ちゃんのダンスの美しさが際立っていて、Aメロで手を外側にスパッと広げる姿の美しさは何度見ても何百回見ても(実際それくらい見てる)惚れ惚れします。
上記で紹介した2本とは違って、実際のMVの別バージョンとして撮影されたものなので映像のクオリティが高いのもいいですし、細かい点ですが、いわゆる目線の高さではなく、ややローアングルから撮影されてる点が特徴。
まあ、個人的には固定カメラがいいのですが、こちらは引きと多少寄りの2つのカメラを切り替えて使っています。
残念ながらアイドルネッサンスはこの一本以外ダンスショットバージョンの動画がない。あれだけ動画をたくさん公開してくれているのに。個人的には非常に残念です。
※愛踊祭用に作成された『すきすきソング』は結果的にダンスショットバージョンになってますが
『Music Lovers』なんかはフォーメーションの移動とか見ていてとても面白かったりするので、是非ダンスショットバージョンの動画をもっと公開して欲しいなあ。
つりビット『ウロコ雲とオリオン座』
前で紹介したアイドルネッサンスの『17才』同様、本編MVの別バージョンとして撮影されたもの。
これに関してはまずシチュエーションがいい。屋上で、この衣装、それだけでも画として見応えがある。
屋外なので、微妙に背景の景色が変わっていくのもひそかな楽しみどころですね。
何度も書いてますが、実はつりビットのダンスというのは結構難しい。というか不利のパターンが多いんですよ。普通は同じ振りを2回繰り返す、とか4小節8小節でひとつの動き、とかが多いパターンなんですけど、つりビットの場合はとにかく次から次へと振りが変わる。
現場で見ながらフリコピしようとしても同じ動きが続かないからとても大変。
そんなダンスをつりビットらしくサラッと踊っているのがまたこの動画のいいところです。
全力だとか力強さだとかキレとか、そういうのとは違う、まさにつりビットの真骨頂ともいえるナチュラルなダンスが楽しめて、最高に爽やかな動画。
カメラは固定なんですが、寄ったり引いたりするのは個人的にはいらないかなー。
つりビットもあんまりダンスショットバージョンがないのは残念で、さっき書いたように現場で見様見真似で覚えるのは大変なだけに、もっとダンスショットバージョン作って欲しいなー。
9nine『Re:』
もひとつ正式なMVのダンスショットバージョンをご紹介。
9nineはこの動画以降、ほとんどの曲でダンスショットバージョンを公開してくれるようになって、個人的にはとても嬉しかった。
この曲は9nineの中でもフォーメーションがとても楽しめる一曲でもあり、固定カメラでの一本撮りがむしろ本編のMVらしくなっている。本編MVと見比べてみてもわかると思いますが、ダンスショットの比重がとにかく多いので、それだけ見応えのあるダンス映像になっていると思います。
特にこの曲はそれまでそこまでアピールされることのなかったセクシーさが強調されていて、衣装も合わせて見ているだけでゾクゾクする。とにかくみんなみんな足が美しい。
また、9nineはマイクを持たずにヘッドセットで歌うグループなので、両手がフルに使えるグループという利点もあり、ダンス映像はどれもこれも見応えがありますね。
うみにーが卒業してしまい、5人バージョンの『Re:』はもう見ることができませんが、こうして映像が残っていることはとてもありがたいな、と思います。
℃-ute『悲しき雨降り』
ダンスショットバージョンの動画、といえばハロプロなので、ひとつも紹介しないわけにはいかないですが、ハロプロはダンスショットバージョンの動画にも手を加えすぎるので個人的にはそこがマイナス。できれば正面からの固定で1カット動画が望ましい、というのが私の持論なので。
ただ、どのグループでもほとんど全てのシングル曲にダンスショットバージョンの動画があるのは本当に素晴らしいと思います。そりゃハロオタがフリコピ派になるはずだし、完成度も高いはずだよ。
その中であえてこの曲をご紹介するのは、珍しく固定カメラ一本でバックも味気ないところで踊っているダンスショットバージョンらしい動画ということもあるのですが、なんと途中で衣装が変わります。
つまり1カットではなく少なくとも衣装を変えての3回は撮ってる。その意味では1カットではないからマイナスポイントになりそうなもんですが、この動画の場合、まるで1カットで撮ってるみたいに見えて、衣装だけが変わっているように見えるんですよ。
つまり、それだけ寸分の狂いなくメンバーがダンスを踊っている、ということです。それが凄い。
楽曲自体はぶっちゃけ好みではないのですが、数ある℃-uteのダンスショットバージョンの中では動画として一番見ていて楽しいし、なによりどの衣装もカワイイよまいみー < そこかよ。
アップアップガールズ(仮)『アッパーカット!』
正当なハロではないアプガになると、こういうダンスショット動画になる、という意味でとても面白いのがこの動画。
まずどこで撮ってるんだよ、っていうねw そのせいもあって、途中で色んなものが映るという点でもこの動画は面白い。
ある意味雑草精神に溢れたアプガらしいダンスショットバージョンの動画です。
個人的に好きなのがこの横幅に対して7人で踊るとどうしても手狭になる、というところでそれぞれがその辺にどう対応しているのかがよくわかる点ですかね。アイドルのこういう機転というか対応力は見てて面白い。
Dorothy Little Happy『nerve』
これについては次に紹介する一本と併せてのご紹介。
ドロシーとBiSが互いの曲を交換して歌う、という企画(?)の中で撮られたのだと思われる動画なのですが、稽古場で完全に私服で撮ってる、というのがポイント高い。
さらにメンバー全員普通のヒールだったり厚底靴だったりするのに、まったく踊りにブレがない、というあらためてドロシーのレベルの高さがわかる映像になっています。
この動画についてはそれ以上語ることはないかな…っていうかやっぱりこうして5人で踊っている姿見ると、色々と考えちゃいます…。
とりあえず私はnerveの振りはこの動画で憶えました。
BiS『デモサヨナラ』
というわけで、こっちではBiSがドロシーの『デモサヨナラ』を踊っています。
といってもBiSなので、曲のアレンジが凄い。1.5倍くらいの速度になってて、それを踊りきってる。さすがに間奏のダンスはこの速度では踊れなかったようで、間奏はすっ飛ばして大サビになってますけど。
よくもまあ、このスピードで踊れるな(振りは本家と一緒)と。
BiS卒業後、ソロアイドルとして活躍しているゆっふぃーが、ソロではほとんど見せない激しいダンスを見事に踊っていて、こういうのもきっちり踊れるんだよ、ということがわかる貴重な動画でもあります。クロスステップが見事という美しい。そしてゆっふぃーのニーハイ…たまらん。
まなみのりさ『ポラリスAb』
最後はまなみのりさですが、これと同じようにして撮られた動画が数本上がっていて、どの曲にしようか悩んだのですが、やはりまみりといえば、ということでこの一本を。
まず動画の時間を見ていただきたいとのですが、10分近くあります。これはなぜか、というと、なんと正面からだけでなく、ハイアングルからのダンスショットが後半収録されているからなのです。
これが素晴らしい。
正面からの映像だけだと、どうしても奥行きも含めたフォーメーションというのはわかりづらいのですが、この動画だとバッチリわかります。
このシリーズで撮られた一連の動画さえ見ておけば、まみりのフリコピはバッチリですね。
個人的に動画自体の面白みとしては『キライじゃないのぉ』の方が、衣装映りもいいし、動きも楽しめるんだけど、やはりここはポラリスAbを紹介しておこうかな、と。なんせ現場に来るとみなさん回っちゃうからまみりが回ってるところ見てないでしょw
番外編 佐武宇綺『Cross Over』
一曲まるまる踊っているわけでもなく、サビの部分を踊っているだけなのですが、とにかくうっきーがカワイイ。
しかも、まるで素人の「踊ってみた」的な雰囲気が楽しめるという、マニア垂涎(?)の動画。
冒頭のアラレちゃんコスプレからもうカワイイので、紹介せずにはいられませんでした。
実際にはもっとたくさんのダンスショットバージョン動画がありますし、私自身もっともっと紹介したいのですが、キリがなくなるし、こういうのは個人の偏見というか独断で選んだ方が面白いと考えているのでこんなところで。
こっちの動画のほうがいいだろ!という方々はぜひ、そうした動画をどんどん紹介して広めてくださいませ。
最初に書いたように、アイドル現場ではまだまだダンスやコリオグラフィーに関して語られることは少ないと思います。
大きな要因としては、楽曲などと違って、それまでダンスやコリオグラフィーに触れたことがある人が少なく、それを語る人(識者)も少ないから、ファンである我々自体が語る言葉をそう多く持たない、ということがあるとは思います。
しかしやはり、アイドルを楽しむ上で、ダンスやコリオグラフィーはまず外せない大切なポイントであり、アイドル自身の大きな魅力でもあるわけですから、もっともっとダンスショットバージョンの動画が上がって、アイドルのダンスを楽しめる環境が整って、多くの人がそれを語るようになったらいいのにな、と個人的には思っていますので、是非アイドルの運営およびレコード会社におかれましてはダンスショットバージョンの動画を充実してくれることを願ってやみません。
2016年8月の現場振り返り
8月の現場数は26。
7月よりは減ったのだが、いわゆるリリースイベントはほとんどなく、実際はTIF三日間、盛岡、仙台、名古屋、大阪への遠征など、体力的・金銭的にはかなりキツく、ぶっちゃけ赤字である…ジリ貧。
TIFから始まった12日連続15現場という死のロードも負担は大きかった。自分でも無茶しすぎたと思う。
これと、月末の、秋葉原→名古屋→大阪→大阪→日比谷屋音はさすがにやりすぎでした。
基本的にはアイドルネッサンス現場が中心で、ツアー(東京・仙台・名古屋・大阪)に、盛岡でのリリースイベント、そしてスマイルネッサンス二日間。TIFもアイドルネッサンス現場に関してはほぼ全通しました。
夏のアイドルネッサンスは見逃せないので仕方がない。
そして妹分のAIS(All Idol Songs)についても新人公演、さんみゅ~純白歌合戦のO.A.、TIFと見ることができ、新人公演の最終日は茉凜がいないにも関わらず素晴らしいステージを見せてくれたので、今後は単独でも見に行きたい、という気持ちにさせてくれました。
つりビットはカルチャーズでの定期公演が3回とTIFでしたが、7月までの充実度合いを考えるとさすがに少なくロス気味。9月以降は現場数自体が減るので、なんとかしたいけどなあ。
そして、約一年ぶりのももクロ現場。
桃神祭というももクロでも最大規模のお祭りであったこともありますが、やっぱりなにもかもスケールが違う。
ライブアイドルの頂点がどういうものなのか、これまでとは違った視点で見ることができましたし、その凄さをあらためて実感しました。
すっかり小さい規模の現場に慣れてしまっていた自分でもまだ楽しめたので、これからもももクロ現場は選びつつも通いたい。
ミラスカは定期公演にしか行けませんでしたが(TIFでも時間が合わず)、2回とも最前、それもれいにゃん目の前で楽しむことができ、そのうちの一回は浴衣公演という最高の現場だったので、かなり満喫しました。
ミラスカ現場はある程度抑えないと、正直ヤバイ気もしているので、しばらくは定期中心のペースは変わらずかな。
そして、つりビット×ミラスカ、という世界でもこのツーマンを一番楽しめる5本の指に入れる自信あった現場を干して行ったのは、まなみのりさのまなさん生誕とまみり9周年イベント。
まあ、8月はこれ以上遠征できる余裕なし、ということもありましたが、いつもお世話になっているまなみのりさのアニバーサリーはやはり出席したいし、がっつりライブ2本というチャンスも逃したくはなかった。
そして予想通りに楽しくて、雰囲気も最高の一日になりました。
8月はこの日が一番いろいろ被ってたんだよな…。でも、後悔はない。グギりはあるけど。
その他にも、さんみゅ~、Negicco、RYUTist、志田サマー新井サマーなどを楽しむことができた8月。
どれもこれも大変楽しかったし、正直充実しすぎた感はある。
特に、8月後半はほぼ毎日のように最前でのライブ観覧ができたという奇跡のような展開だったので、満足度は過去最高の部類でした。
まあ、おかげでいったん集中力が切れてしまった8月最終日には燃え尽き症候群でしゃちの武道館を干す、ということもありましたが…。
しゃちでしかも大箱となるとは体調とモチベーションが高まってないと厳しい。
あ、TIFに関しては三日間となって色んな意味でつらい部分はあったけど、概ね楽しめました。
DD化がさらに進んだせいで結局は色々と被ってしまい、見れないものも多かったけど。
ベストアクトは一日目の、アイドルネッサンスのスカイステージ&ホットステージ、二日目のベビレのホットステージ&スカイステージ、三日目は特別感という意味で、「ベイビーレイズJAPAN×わーすた」のコラボかな。あそこまで完成度高めてくれるとは思ってなかったし。
ただまあ、来年もフル参戦するかといわれれば微妙。
少なくとも今年と同じようならおそらくフル参戦はしないと思います。
とりあえず、充実もしたし、満足もしたけど、大いに疲れた、そんな月。
2016年8月の参戦現場一覧
- 8月1日(月):つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.8
- 8月2日(火):アイドルネッサンス 君の街で広げるネッサンス!! @タワレコ盛岡
- 8月5日(金):TIF 一日目
- 8月6日(土):TIF 二日目
- 8月7日(日):TIF 三日目
- 8月8日(月):ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.7
- 8月9日(火):スマイルネッサンスvol.17 ~ 17回 It’s a Seventeen. 浴衣で蔵出し映像 上映会~
- 8月10日(水):スマイルネッサンスvol.18 ~「妄想動画 2016 夏」上映会~
- 8月11日(木・祝):まなみのりさ 谷野愛美生誕祭 ~まなみっくすべじたぶる 2016~
- 8月11日(木・祝):まなみのりさ まなみのりさ生誕祭 ~まみり充 2016~
- 8月12日(金):AIS デビュー直前アイドル5組新人公演 金曜日【AIS-All Idol Songs-】Vol.4
- 8月12日(金):RYUTist 『日本海夕日ライン』リリースイベント @タワレコ渋谷
- 8月13日(土):アイドルネッサンス 君の街まで訪ねるネッサンス!! @仙台darwin 昼の部
- 8月13日(土):アイドルネッサンス 君の街まで訪ねるネッサンス!! @仙台darwin 昼の部
- 8月14日(日):ももいろクローバーZ 桃神祭 二日目
- 8月15日(月):つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.9
- 8月16日(火):志田サマー新井サマー SUMMER PARTY!! 〜BLUE NIGHT〜
- 8月19日(金):さんみゅ~LIVE 2016 Monthly Series -LIVE PARADE- 純白歌合戦#3
- 8月20日(土):NEGi FES 2016
- 8月22日(月):ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.8
- 8月26日(金):AIS デビュー直前アイドル5組新人公演 金曜日【AIS-All Idol Songs-】Vol.6
- 8月26日(金):アイドルネッサンス 君の街まで訪ねるネッサンス!! @NAGOYA LIVE HALL M.I.D
- 8月27日(土):アイドルネッサンス 大阪☆春夏秋冬✕アイドルネッサンス 大阪で2マンするネッサンス!!
- 8月27日(土):アイドルネッサンス 君の街まで訪ねるネッサンス!! @梅田シャングリラ
- 8月28日(日):夏のひな涼み☆2016
- 8月29日(月):つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.10
2016年の現場・接触累計
- 2016年の通算現場数(内が今月の数):180(26)
- 握手(ハイタッチ含む):95(9)
- 1shot:4(0)
- 2shot(フル含む):42(7)
- お渡し・お見送り:87(14)
- M&G:0
- サイン:31(2)
- 電話:0
- その他(つり掘等):7(1)
- 購入CD枚数:数えるのやめた…
2016年9月の参戦予定現場一覧
- 9月1日(月):さくら学院 舞台「秋桜学園合唱部」
- 9月3日(土):つりビット 『つりビット「Chuしたい」特別イベント』
- 9月3日(土):わーすた わーすたランド わ-3
- 9月4日(日):OTOMORE X
- 9月5日(月):ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.9
- 9月10日(土):デビュー直前アイドル5組新人公演2016結果発表会~シンデレラは私です!~
- 9月12日(月):つりビット 月曜フィッシング劇場 2016 ~歌って踊って釣らNIGHT!!~ vol.11
- 9月18日(土):アイドルネッサンス部ジョイント公演「愛するネッサンス!!」 昼の部
- 9月18日(土):アイドルネッサンス部ジョイント公演「愛するネッサンス!!」 夜の部
- 9月24日(土):@JAM EXPO × ナタリー 一日目
- 9月25日(日):@JAM EXPO × ナタリー 二日目
- 9月26日(月):ミライスカート AKIBAカルチャーズ劇場はんなり定期公演「宜しくお頼申しますぅ。」 vol.10
9月に関しては、というか9月以降は現場数をしぼる!と固く心に誓う。
というわけで、今のところ9月は以下の通り。
増やしても15現場以内、と決めているので、色々と断腸の思いで干した。
フェス系は今まで以上に絞っていこうと思っている。(でもなだれ坂ロック干したのは自分としては失敗だったと既に思ってる)
あと、まなみのりさ乃現場をどこかで入れる予定。りっちゃんお料理教室は抽選外れたけどな…。
2016年 グループ別現場参戦数(30分以上の現場のみ)
2016年8月31日現在。
アイドルネッサンス:76
つりビット:53
ベイビーレイズJAPAN:14
AIS(アイドルネッサンス候補生):15
ミライスカート:11
まなみのりさ:11
さくら学院:5
9nine:4
SiAM&POPTUNe:3
夢アド:3
RYUTist:3
さんみゅ~:3
わーすた:3
Negicco:2
ハコイリムスメ:2
TPD DASH:2
フルポケ:2
ANNA☆S:2
PASSPO☆:2
ドロシー:1
少女隊:1
LeLien:1
スパガ:1
SAWA:1
カントリーガールズ:1
sora tob sakana:1
転校少女歌撃団:1
drop:1
アプガ:1
GEM:1
私立恵比寿中学:1
palet:1
こぶしファクトリー:1
アイドルネッサンスのファーストツアー「君の街まで訪ねるネッサンス」について振り返ってみるネッサンス Part.2
アイドルネッサンスのファーストツアー「君の街まで訪ねるネッサンス」について振り返ってみるネッサンス Part.1はこちら。
shaka.hatenadiary.jp
東京でのツアー初日から次の仙台までは二週間があった。
ただ、この間もアイドルネッサンスメンバーはTIFやリリイベを含めてほぼ毎日のようにイベントがあり、どこまでツアーのために時間をあてられたのかは正直微妙なところであった。
なので、基本的には東京からは大きく変えてこないだろう、という予想で、むしろ追加公演となった昼の部と、夜の部でどれだけセットリストを変えてこれるのか、という点で注目していた。
余談ではあるが、東京でのライブ終了後に、いつものようにTwitterでセットリストをアップしたところ、友人から「ツアーのセトリあげて平気?」と指摘があり、慌ててマネージャーのT井さんに確認したところ、
「どうせどこかで上がるでしょ。いいよいいよ。」
というお返事だった。
なので、多少はセットリストに変更はあるのかな、とも思ったりしたわけだが。
仙台昼公演は、追加公演ということもあり、客の入りはやや寂しい。夜の入りが良かったことからの追加公演だったとは思うのだが、さすがに両方見る、という人はそこまで多くはなかったようだ。
とはいえここでも山形や新潟の友人がわざわざ見に来てくれたことに上り調子の向きを見た気がした。
とはいえ、東京以外で初のワンマン、それも2公演ということもあり、おまいつの数は相当で、なんというかいつもの風景、みたいな気がしたのもまた事実ではあるw
ただ、ここでもまた開場前に不安なお知らせが入る。
昼の部終了後のお見送り会に石野理子が欠席する、という知らせである。
この日、アイドルネッサンスは初の、ライブ一日二回回しを行い、計42曲を歌った。この数は一日としては最多である(現時点でも)。
そのための大事を取って、ということだとは思うのだが(実際夜の部終了後のお見送り会には理子ちゃんは出席した)、不安というかファンの間に動揺が走るのも無理はなかった。
前回の振り返りでも書いたように、今回のツアーは構成は同じで、パートによって曲を入れ替える、という形だった。
ただ、仙台の一部では曲の入れ替えはなく、新曲『旅する花の物語』(アンダーグラフ)が加わったのみであり、セットリスト的にも『夜明けのBEAT』と『太陽と心臓』の順番が入れ替わっただけである。
その意味では、ほぼ東京での焼き直しに近い感はあったものの、それがつまらん、というようなことは特になかった。
二週間空いていたこともあって、ツアーの再出発が始まった、という感じ。
フリートークのコーナーでは、東方在住者として古宵ちゃんがMCになり、昼はゆめかちゃん、夜はなっこが相棒となったが、基本的にはほぼ古宵ちゃんが喋っており、なっこに至っては後になってかなり反省していたのが笑えたw
逆に古宵ちゃんは荒っぽいながらも、どんどんひとりで喋って回していたので、意外な才能が開花しつつある?とは思いました。
あと、なぜか理子ちゃんが語尾に「ケロ」を使っていたのが気になったが、理由は判明せず。むしろこのせいでお見送り会で事故った。
一部は上手のバミリ3番(端っこ)の2列目で見ることができたが、端っこすぎて上手集中モードで見てました。そして前に強い方がいたので、古宵ちゃんのレスは吸い込まれていった…さすがに敵わねえ…。
新曲の『旅する花の物語』は、これまた今までのアイドルネッサンス楽曲にはなかなかないもので、個人的にはそのダンスと表情がとても見ていて楽しいものだった。そして、歌いだしも含めて重要なパートの多くをすずちゃんが担っており、この曲はまさにすずちゃん曲といっていいと思う。
それだけに、現時点ではまだ仙台での2回しか披露されていないので、仙台に来てない方はこの曲を見たことがないため、とてももったいない。
決して、盛り上がる曲ではないし、初見でするっと入ってくる曲でもないと思うのだが、それこそ『Lucky』的な使い方をしてくれれば、いいアクセントになると思う。
二部もあったので、お見送り会はかなりのハイスピードでした。特典券の枯れるタイミングも早かった。
東京と仙台では1レーンだったお見送り会が、名古屋と大阪では2レーンになったことについては、時間短縮が主な原因だったとは思いますが、ツアー全体でのレギュレーションは統一された方がよかった気はする。まあ、1レーンで「こりゃ無理だ」と思ったから変えたってことなんでしょうけどね。
実質的には特典会が終了して夜の開場までは1時間程度しかありませんでした。
個人的な話になりますが、実はこの期間、12日連続15現場という死のロードの真っ最中であり、この日は9日目11現場目と12現場目ということで体力的にはかなり限界でした。
しかも一部を2列目で見れた興奮から既に疲れきっており、2部は番号があまりよくなかったせいもあって、結局ほぼ最後方から見ることにしました。
センターで俯瞰的に見てみたかった、という理由もありましたが。
とりあえず友人に「推しジャンがカワイイ」と皮肉られる程度に身体はろくに動かなかったしね。
追加公演を決めただけあって、一部よりは二部の方が人は断然多かった。一部の時は後ろの柵が手前でセッティングされてたけど、二部では一番後ろまで下げられていたし。
そうはいっても満杯でギュウギュウ、ということはなく、私の位置だとひとりで3人分くらいのスペースは余裕で占めることができて、おかげで思う存分フリコピできた。
その分、『シルエット』で肩組むときは隣の人とくっつくのが大変だったけど。
それでもまあ仙台という場所でこれくらいの人数を集めることはできるんだな、と思ってちょっと安心したのは憶えている。
二部も基本的にはセットリストはほとんど変わらずで、既に一部で新曲を披露していたので、それに加えて東京で初出しだった『それではみなさん良い旅を』がプラス。2度目の披露となるこの時点でもかなりの完成度になっており、新たな武器が加わった感はとてもあった。
そしてもう一曲『ガリレオのショーケース』が追加された。
『ガリレオ~』についてはツアー直前のリリイベ(タワレコ錦糸町)で披露されていたこともあり、どこかで入るとは思っていた。
*1
結果的に盛り上げパートはますます分厚くなり、百岡古宵の髪はますます振り乱れていたw
二部のフリートークもMCは引き続き古宵ちゃん、そしてもう一人はなっこでしたが、仙台の食べ物について語るこのコーナー、理子ちゃんと茉凜が喋り捲って結果的になっこの出番はほぼなしw
前述したようにあとになってメッチャ反省してたけど、話が盛り上がってたんだからいいんじゃないかなw
あと、なぜか理子ちゃんは語尾に「だぎゃあ」と付けてて、それは尾張弁じゃねえのか、とひそかに思ったりしていた。
後ろで見ていたし、決して視界もよかったわけではないのだが、この日の二部の出来は正直かなりよかったと思う。
古宵ちゃんの思い入れがハンパなかったせいもあるし、その分だけ髪も振り乱れていて、この日の『君の知らない物語』ではほぼほぼ古宵ちゃんから目が話せないほどだったし、二部のために一部の特典会を見送った理子ちゃんの歌声は間違いなく東京よりもよくなっていて、センターの後ろで見ている私のところにまで理子ちゃんの声がガンガンぶつかってきた。
特に後半の盛り上がりから、『君の知らない物語』に至るまでの道のりは素晴らしく、本編終了時点で私はこれ以上ないほど満足してしまい、その後のアンコールの声援には加わらなかったほどでした。
まあもちろん、その後のアンコールも楽しんだんですけどね。
お見送り会では、
私「実はさっきアンコールしなかったんだよね」
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
乃亜「どうして?」
私「今日の君の知らない物語が良すぎたよ」
乃亜「満足しちゃった?」
私「このまま終わってもいいな、と思った」
乃亜「そういう感想もアリだと思う!」
乃亜ちゃん優しいなあ。
私「今日はね、これまで見てきた中のすずちゃんの中でもベストアクトだった」
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
すず「ホントですか?! 嬉しいー!」
(まいなちゃん並みに飛び跳ねる)
私「でもまた次に更新して欲しいけどねw」
すずか「はいっ!」
夢中になって飛び跳ねるすずちゃんが可愛すぎました…
私「もうね、ホントにね、まいなちゃん可愛すぎたから」
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
まいな「もう! 古宵T着て何言ってるんですか!」
思い掛けない反撃を受けて俺氏死亡。
しかしまあ一部も二部もというか最近のまいなちゃんの可愛さ磨きかかりすぎ。
まいなちゃんの中で自信とかが芽生えてる感じするなあ。
私「古宵ちゃん、その髪型ありがとう」
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
(今日もシルエットで髪ゴム外してそのまま特典会)
古宵「いやーん」
私「今日のライブ、二回とも最高だった。仙台まで来た甲斐があったよ」
古宵「そう言ってもらえたらチョー嬉しいです!」
髪おろした後の百岡古宵から目を離すことの難しさ。
私「理子ちゃん、お疲れ様ケロ!」
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
(一部のMCで語尾にケロ付けてた)
理子「(真顔)なんですか?」
私「いや、あの、理子ちゃんが使ってた…」
理子「言ってません」
私「あ、はい…えーと理子ちゃんにおかれましては本日もお疲れ様でしたでございます」
逃げるようにして剥がされた。
特典会終了後は、この日の終電の新幹線で東京に帰るため、すぐに仙台駅へ。
ろくに仙台観光する時間もありませんでしたが、いい旅でした。
新幹線の中で牛タンも食べれましたしね。
そして新幹線車中で、伊達の牛タン弁当と喜久福のずんだクリーム食べてご満悦である。 pic.twitter.com/hzdnme3stX
— shaka (@kleza) 2016年8月13日
思ったよりも長くなったので、名古屋・大阪編はPart.3で書くことにします。
仙台のセトリは以下の画像です。
*1:噂では東京でも披露される予定があったような話も聞いている
アイドルネッサンスのファーストツアー「君の街まで訪ねるネッサンス」について振り返ってみるネッサンス Part.1
4ヶ所(5公演)とはいえ、アイドルネッサンスにとっての初めてのツアー、私にとってもアイドルのライブツアーで初めての全通。そしてあまりにもこのツアーで得たものが大きかったような気がするので、覚書として書き記しておこうと思う。
ツアーの船出はある意味、不安が大きかった。
前日まで続いた『君の知らない物語』のリリースイベントを含む、彼女たちの連日のライブ・イベントのため、グループの歌姫であり、メインボーカルである石野理子が三日間の間、歌えないという状態が続いていたのだ。喉以外は元気そうだったのは救いではあったが、彼女にとって三日間歌わない、という状態だけでもかなりイレギュラーなことのはずで、果たしてツアー初日、本格的なライブでいきなり万全の状態で歌えるのか、という不安はあったに違いない。
理子ちゃん以外のメンバーについても、三日前に古宵ちゃんがダウンするなど、疲労の色は隠せず、最後までやり切れるのかどうか、という心配はあった。
さすがに、ファーストワンマンの時のように19曲連続、とかそういう無茶はないだろうとは思っていたが、あのライブの直後のメンバーの疲弊具合を想像してしまった人もいたには違いない。
もうひとつの不安は、楽曲の数。
ツアー初日以前までに新しい8人体制になってから披露されていた曲の数は以下の19曲。
- ミラクルをキミとおこしたいんです
- 初恋
- 恋する感覚
- 17才
- 夏の決心
- 太陽と心臓
- Good day Sunshine
- ガリレオのショーケース
- あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
- YOU
- 夜明けのBEAT
- お祭りマンボ
- Dear, Summer Friend
- 金曜日のおはよう
- シルエット
- Yeah! Yeah! Yeah!
- 君の知らない物語
- トラベラーズ・ハイ
- 夏が来た!
ツアーの会場ごとに新曲を1曲披露する、と宣言されていたこともあり、全てを披露すれば楽曲数的には足りないわけではないが、そもそもこの時点でアイドルネッサンスの持ち歌の数は50曲を超えていたわけで、そのうちの半分にも満たない数しかツアーで聴けない、というのはファンにとって物足りない、というのが正直な気持ちでもあった。
なので、果たしてツアーでは既存曲のうち、8人体制での未披露曲がどれだけ見られるのか、ということにも注目は集まっていた。
そして迎えたツアー初日、会場は新宿BLAZE。
直前のリリースイベントなどで新規の人が増えていた印象もあり、この勢いで完売の期待もかかったが、残念ながら完売とはいかなかった。それでも十分大入り。自分の友人も含め、当日券で駆けつけた客も結構いた感じ。少なくとも自分がここ最近見たBLAZEでのライブでは最も人が入ってました。
自分は段差の最前、やや下手側バミリ1.5番くらいの位置から見ました。フロアは後ろまで人がいっぱいだったし、段差も人は埋まっていた。
客入れBGMについては記憶が定かではないものの、各会場ごとに変わっていたと思う。基本的には洋楽がかかっていて、このあたりのBGMに意味があったのかどうかは気になるところ。
メンバーによる影ナレはなし(なぜか名古屋だけはあった)。ライブに集中させる、という意味ではそれでよかったと思うが、注意事項についてなど、ちゃんと伝えるのであれば、影ナレ以外の形は整備しておく必要が今後はあるのかな、と思いました。こういう細かい部分から雰囲気作っていくことも結構大事な気がする。
今回のツアーではThe Chemical Brothersの『Star Guitar』がovertureとして採用されていた。恵比寿ガーデンルーム時代にも使われたことがあるので、ファンからするとわかりやすかった。
ただ、overtureとしては長い。流れてから、最後までそのテンションが持続できない、という意味ではovertureというよりも、あくまでも客入れBGMの最後の曲、という扱いだったのかな、と。約5分なので、メンバー的にも、この曲が始まったらあと5分でステージが始まる、という合図として使われていた気がします。
今後も『Star Guitar』がそういう曲になるのかどうかは不明。
スモークが焚かれ、完全暗転はせず、薄明かりの中メンバーが登場して、ゆるやかな円を作る。
この時点で『トラベラーズ・ハイ』(スキマスイッチ)が最初の一曲であることはわかる。そして、イントロでの理子ちゃんのファルセット。耳を凝らして聴いていましたが、このときの素直な気持ちは「理子ちゃんの声が復活した!」という喜びでいっぱいでしたね。4日ぶりに聴く石野理子の歌声はやはり震えるものがあったなあ。
『トラベラーズ・ハイ』から『君の街まで』(ASIAN KUNG-FU GENERATION)と続いたところで、今回のツアー名称「君の街まで訪ねるネッサンス」を色濃く出した入り方になっていた。
結果として、この2曲で入る、という形はツアーの最後まで踏襲されましたし、会場ごとの新曲も「旅」をテーマにした曲、ということでツアーのテーマ性が確立されていたのはとてもよかったと思います。『トラベラーズ・ハイ』での入りはテンションの上がり方も上々で、『君の街まで』は、カットアウトで終わる曲なので、そこから最初のMC、という流れもとてもスッキリしていた。
1stツアー「君の街まで訪ねるネッサンス‼︎」スタートしました!#アイドルネッサンス #君の街まで pic.twitter.com/qpaBCdjxw1
— アイドルネッサンス (@idolrenaissance) 2016年7月30日
自己紹介では東京以外ではご当地ネタにかけて、というものになっていましたが、東京ではツアーにかける意気込みと共に自己紹介。
相変わらずなっこは自分の年齢と学年が頭に入ってなさすぎるw
あと、名古屋大阪ではメンバーが興奮しすぎてて年齢学年名前を言い忘れる、ということも多かったですねw
続いてのパートは、基本的に以下のような構成になっていました。
- Music Lovers
- タイム・トラベル(東京・仙台) or YOU(名古屋・大阪)
- PTA ~光のネットワーク~
『Music Lovers』(JERRY LEE PHANTOM)、『タイム・トラベル』(原田真二)、『PTA ~光のネットワーク~』(UNICORN)についてはいずれも8人体制では初の披露。名古屋・大阪では『YOU』(大江千里)が入りましたが、東京・仙台ではこのパートで8人体制での初披露曲を集めたパートになっており、それも3曲まとめて持ってくることで観客のテンションを高める役目を果たしていた。
特に『Music Lovers』に関しては、アイドルネッサンスの中でもかなり特別感のある曲で、このイントロを聴いた時の観客の「おぉーっ!」という歓声はかなりのもの。
ただし、大サビでの理子ちゃんによるフェイクは東京では喉が復帰したばかりということでありませんでした。というか、多分ファイナルの大阪までなかったかな。
なので、大阪でのフェイクにはそれこそヒューヒューの嵐でしたね。
続いてMCのコーナーでは、「私たちの苦手なものに挑戦」ということでフリートーク。
全5回で毎回2名ずつがMCとして任命されてトークを回す、という形。
担当はそれぞれ以下のようになっていました。
- 東京:石野、南端
- 仙台一部:百岡、野本
- 仙台二部:百岡、比嘉
- 名古屋:新井、原田
- 大阪:宮本、野本
基本的にはこのコーナーでなにを話すかについても担当MCが考えていたみたい。
東京では、ほぼほぼ理子ちゃんが舵取りを行っており、まいなちゃんは首を左右に振るだけw
それを見た理子ちゃんが、
理子「まいなもなんか喋りなさいよ!」
まいな「話が脱線しているみたいですけど…(実際はしていない)」
まいなちゃん、さすがやw
ちなみに後で聞いたところ、
まいな「全然準備してませんでした…」
と泣きそうな顔になってました。
基本的に人数が多ければ多いほどフリートークは難しくなるので、MCだけでなく、メインで話をする人が決まっていてもいいと思う。
実際この日もいっせいに何人かが喋りだして理子ちゃんが「みんなが喋ると何言ってるかわかんない」と困っていましたが、メインの人以外は基本相槌で、話したいことがある場合は手を挙げる、とかそういう方がすんなりいきそうな気がするけど。
まあ、個人的にはこのグダグダも含めて大好きだから、こうして自分たちで色々と試行錯誤しながら成長していくのを見ていきたいと思います。
なのでこれからアイドルネッサンス見に来る人に関しては、MCにはまだ期待しないでくださいw
そして、いったん落ち着いた場を再度盛り上げるように、『ミラクルをキミとおこしたいんです』(サンボマスター)。そこからの『恋する感覚』(Base Ball Bear feat. 花澤香菜)、さらには『Good day Sunshine』(SAWA)、『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』(岡村靖幸)というパート。このパートはアイドルネッサンスが長く歌い続けてきた鉄板曲パートで、かつてのライブだったら、このパートでスタートしたに違いない、というような構成。
名古屋・大阪では『恋する感覚』が『金曜日のおはよう』(HoneyWorks)に変更されましたが、こちらももはやアイドルネッサンスの鉄板曲の一曲であり、『恋する感覚』と双璧を成す「カワイイ」系の曲だから、このパートからが第2幕、というに相応しい構成だったと思います。
MCで理子ちゃんから、
「ここからは私たちの歌やダンス、表情をじっくりと楽しんでもらいたいと思います」
という言葉があって(全会場理子ちゃん)、『初恋』(村下孝蔵)、『女の子は泣かない』(片平里菜)、『夏が来た!』(渡辺美里)の3曲を披露。大阪でのファイナルのみ、『夏が来た!』を『自分メダル』(The Collectors)に変えてきましたが、基本的にはまさに歌とダンスと表情を楽しむパートでした。
実はこのパートに当てられるような曲調の持ち歌が8人体制でのアイドルネッサンスには少ない。
夏のフェスや対バン仕様でどうしても盛り上げる系の曲を多くした結果だとは思うのですが、アイドルネッサンスの幅広さ、そして他のアイドルとの差別化という意味でもこのパートは大切だと個人的には思っている。
『Lucky』(SUPERCAR)、『異邦人』(久保田早紀)、『星のラブレター』(THE BOOM)辺りの曲は早いところレパートリーとして復活してほしいかな、と。
あと、それをじっくり見られるだけの会場も用意してほしいかな、と個人的には思ったりしています。
そして、このパートが終わると宣言されていたように、ツアー各会場ごとでの新曲披露。
東京では『それではみなさん良い旅を』(髭)でした。
自分はまったく知らない曲でしたが、いきなりのギターリフのイントロからもうカッコイイし、それに続く乃亜ちゃんの歌いだしがもうメチャメチャカッコイイ! 乃亜ちゃんのハスキーハイトーンボイスの使われた方としては最高の部類ですね。
この曲は久々に乃亜理子による見せ場もあるわけですが、それも含めてとにかくカッコイイしブルージー。
と、思って聴いていると後半になって、古宵ちゃんとゆめかちゃんの二人によって、いっきにアイドルソングらしさを見せてくれる。
このギャップが素晴らしい。
そしてまさにこのことが、アイドルが名曲をカバーするという名曲ルネッサンスの真骨頂だと思いました。
結果的にこの曲は、その他の会場でも歌われることになるのですが、それくらい一発でファンの心を掴んだと共に、アイドルネッサンスの幅をまたひとつ広げてくれた一曲にもなったと思います。
MCで「新曲どうでしたか?」と聞く乃亜ちゃんの顔にも誇らしさというか自信ありげな表情が見受けられましたしね。
ここから先は一気にラストスパート。
ここでの曲の構成は各会場で微妙に変わったものの、基本的には以下の流れ。
- 夜明けのBEAT
- 17才
- 太陽と心臓 or Yeah! Yeah! Yeah! or ガリレオのショーケース or ドカン行進曲(のうちから2曲)
- シルエット
ここはもう、完全に観客と一体になって会場全体でブチあがろう!というコーナー。
年寄りのために、このパートの前に休めるパートくれてたのがありがたいw
仙台では2部制ということもあり、一部ではこのパートの入りを『太陽と心臓』(東京スカパラダイスオーケストラ vocal:ハナレグミ)を持ってきたのですが、それ以外は全て『夜明けのBEAT』(フジファブリック)できました。『夜明けのBEAT』はこういうパートでの一曲目には最適ですね。
理子ちゃんの「夜明けのBEAT」という最初の一言だけで多分ほとんどのルネオタはテンションMAXになるw
声も出せるしコールもできるし、あっという間に会場は熱気で包まれて、そこからの『17才』(Base Ball Bear)。この使われ方はちょっと意外でした。『17才』を盛り上げ曲として使うってのはあんまり経験したことがないのですが、それはそれ、アイドルネッサンスにとってのアンセムでもありますから、指差しも含めてここでテンションが落ちることは一切なく、あとからセットリスト眺めてみても「入れるならここ」という感じはします。
フジファブリック、『Yeah! Yeah! Yeah!』(androp)、『ガリレオのショーケース』(UNISON SQUARE GARDEN)、『ドカン行進曲(己編)』(THE イナズマ戦隊)という、新しめのバンド曲を盛り込んできたパートでもあり、そのクライマックスに『シルエット』(KANA-BOON)がくる。
『シルエット』の盛り上がりクライマックス感はもうあらためて語るまでもないわけですが、まあちょっと乱発しすぎ感はないこともないw
とはいえ、初めてのツアーでの盛り上がり曲線の最高潮を持ってくるとしたらこの曲以外には考えられないのもまた確か。
Zeppでのワンマンの時に『シルエット』がどう使われるのかはちょっと興味ありますね。
もうひとつ、このパートでの見所はなんといっても百岡古宵の「髪」。だいたい『シルエット』の前までに乱れに乱れており、『シルエット』ではもう「えいやっ!」とばかりに髪ゴムを外して髪を振り乱す古宵ちゃんの姿は最高です。
残念ながら東京では髪ゴム外す瞬間を見逃しちゃったけど…
「(髪型を崩しすぎて)毎回怒られてる」
とは、古宵ちゃんの言葉でしたが、会場の盛り上がりと一体になって、古宵ちゃんの髪が降り乱れるその瞬間が、まさしく瞬間最大風速だったんじゃないかなあ、とツアーを通してみて思います。まあ、名古屋と大阪では髪ゴム外さなかったですけどw
個人的には大体このパートで体力使い尽くして、ぜぇぜぇはぁはぁ言ってると、
「次が最後の曲になります」
宣言があって、そこからの『君の知らない物語』(supercell)。
凄いなあ、と思うのは、ここまでホントに体力使ってきて、メンバーの息も乱れていたのに、この曲が始まると全員呼吸が整うこと。
特に理子ちゃんはハンパない汗かいてるのに、始めの「君の知らない物語」というタイトルから息のブレがない。
タイトルを言ってから、歌い始めまでのわずか数秒、理子ちゃんが下を向いて曲の世界に入るその瞬間が自分はとても好きだったりします。
理子ちゃんにとってもこの曲についてはタイトルを言うところからがひとつの世界なんじゃないかな。
『君の知らない物語』は終わり方が二段階ある曲(という言い方も変だけど)なんですが、一つ目の終わりのところで結構な数の拍手がおきた。
このことが「ああ、アイドルネッサンスをまだあまり知らない人がたくさん来てくれているんだな」というバロメーターにもなっていた。
『17才』のツークラップもそうですが、こういう「人が増えてる感じ」を得られたのも今回のツアーの成果ではないでしょうか。
正直、これまでワンマン的なライブだと、逆にビックリするくらいにコールやクラップが揃ってて、フェスとかで乱れるとなんか嬉しくなる、みたいなことが起こっていたりもしたんだけど、このツアーではそういう乱れがあることで、「新しいファンが来てる」という収穫みたいなものも感じ取れたのは本当によかったと思いました。
東京でいえば、この曲を古宵ちゃんが髪下ろして踊ってる姿が見れたこと、それが自分の中ではハイライトだったかな。
そしてアンコール。夏のツアーであることを思い出させてくれるかのように『夏の決心』(大江千里)。
なんといってもこの曲はメンバーも観客も笑顔で終われるのがいい。一緒になって踊れるしね。
ただ、残念だったのはファイナルまで結局、すずちゃんとゆめかちゃんのソロパートはなかったこと。
この曲は8箇所のソロパートがある曲なので、できればひとりずつ歌わせてほしかったし、それがあると全員の名前をコールすることができる。
現在は6人体制当時のまま、理子ちゃんが2回、なっこが2回ソロパートを歌っているのですが、個人的にはすずちゃんとゆめかちゃんにパート分けてあげてほしいのだけれど…。
ファイナルだけは、アンコールが変わりますが、それはまたファイナルでの感想に書きたいと思います。
ひとまず東京でのツアーを基本軸に、全体にかかる部分についてもここまで振り返ってみました。
東京公演についてはなんといっても理子ちゃんが歌えるようになっていたことがまず大きく、ぶっちゃけ連日のイベントのせいもあって全員のコンディションが絶好調、というわけではなかったのですが、このツアー初日では私は以下のように感じていて、それが全てかな、と今でも思います。
7人時代や6人時代を否定する気は一切ないけど、それでも8人体制に、すずちゃんとゆめかちゃんが加わってくれたことの真価を今日見ることができた。
— shaka (@kleza) 2016年7月30日
二人の素晴らしさはもちろん、それによって引き出された6人の力もね。
それと、これまでと微妙に歌割り変えてたりしてきてたんですよね。
それについては本当はもっとちゃんと見たかったりもするのですがさすがにライブの最中では厳しかった。
映像とかが出たらまた検証してみたいなあ、と。
もしかしたらツアーの最中にも変更加えてたりするかもしれないし。
長くなったのでひとまずここまでにして、次は仙台・名古屋・大阪をそれぞれを振り返ってみたいと思います。
あ、あとちなみにこのライブの後に同会場にて行われた「君の知らない夏祭り」に関しても、メチャメチャ楽しかったことは書き記しておきます。
アイドルネッサンス、君の街まで訪ねるネッサンス、@新宿BLAZE、セットリスト。
0. overture
1. トラベラーズ・ハイ
2. 君の街まで
<自己紹介>
3. Music Lovers
4. タイム・トラベル
5. PTA ~光のネットワーク~
<フリートーク MC石野・南端>
6. ミラクルをキミとおこしたいんです
7. 恋する感覚
8. Good day Sunshine
9. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
<MC>
10. 初恋
11. 女の子は泣かない
12. 夏が来た!
<MC>
13. それではみなさん良い旅を(髭:初披露)
<MC>
14. 夜明けのBEAT
15. 17才
16. 太陽と心臓
17. Yeah! Yeah! Yeah!
18. シルエット
<MC>
19. 君の知らない物語
<アンコール>
20. 夏の決心