モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

私家版 アイドル楽曲大賞 2017

一応今年は全曲現場で生で聴いた曲になってます。
まあ、去年と違って坂道が入ってないからだけど。
それなりに悩んだ結果、Task have funの『3WD』が入ってないというのはどうかと思ってるけど、まあ個人的な楽曲趣味によるものなのでそういうのもありでしょ。

推しグループにはなぜか逆補正入って順位が辛くなる傾向があります。

第1位『光』Fullfull☆Pocket

からっと☆時代からグループを牽引してきたみいあちゃんとありすちゃんの二人がグループを卒業する。
ビジュアル的にもパフォーマンス的にも、そしてファン対応的にも、まさに王道のアイドルとしてファンの心を掴み続けてきた二人がアイドルという職業から離れるというのはアイドル界にとっての大きな損失といえるだろう。

ただ、それでも素晴らしいのは、彼女たちの「音源」が全て残された、ということである。
からっと☆時代からを含む、Fullfull☆Pocketの持ち曲全21曲が収録されたみいあちゃんとありすちゃんにとってのは最初で最後のアルバム『Karafull』がリリースされたことの意味は本当に大きい。

アイドルの卒業・解散が当たり前のように起こる中で、音源化されない曲も多く、アイドルの歌声を聴けなくなることが日常化してしまっている今だからこそ、このアルバムの大切さがしみる。

Fullfull☆Pocketの最新曲『東京少女』に始まり、時間を遡っていく形で楽曲が収録されているアルバムの中で、唯一この『光』だけが、順番を度外視して二枚組みのアルバムのラストに、それも唯一の新録の状態で収められているのは、この曲にはそれだけの意味がある、ということ。

初期からっと☆の3人時代に音源化されている曲ではありますが、その頃とはまったくの別物と言ってもいいと思います。

ジャンルがより一層幅広くなったアイドル楽曲の中でも、真っ向からの王道バラード、というのは実は数少ない。ももクロの『キミノアト』『白い風』でアイドルバラードの素晴らしさを証明してみせた多田慎也だからこその『光』というこの一曲は、アイドルバラードの名曲として語り継がれる存在になってほしいとさえ思います。

できれば、この4人でのMVとは言わないまでもしっかりと撮られて、キチンとした音で聴ける映像も残されることを切に望みます。

参考動画は陽南ちゃん加入前の3人バージョンのものです。

 

Kara Full

Kara Full

 

 

第2位『ダンス・ファウンダー』フィロソフィーのダンス

「クセがスゴいんじゃあ」
と、千鳥のノブばりに言いたくなるこの一曲。
音源で聴くだけではなかなかこの魅力が伝わらない気もしますが、ライブでこの曲を聴けば聴くほど、そして自然と動き出してしまう身体で踊れば踊るほど、この曲が如何に麻薬的な魅力を持っているかがわかるかと思います。

フィロのスの魅力はメンバー4人のまったく異なる声質のよるところも大きいと思いますが、この曲でもそれが十分に発揮されています。
ハルちゃんのパワフルな歌声、マリリのハスキーでセクシーな歌声、おとはすのアニメ声、あんぬさんのアイドルらしい歌声、それら全てが渾然一体となって紡ぎだされる「新しいダンスを」という言葉にならって会場全体が踊りだしてしまうのはもはやある種の洗脳ともいえるw

フィロのスは他にも『ベスト・フォー』『ジャスト・メモリーズ』『はじめまして未来』など今年だけでも印象的かつ、幅広い楽曲を聴かせてくれたんですが、まあ『ダンス・ファウンダー』は外せないかな、と。

個人的にはヴァン・ヘイレン大好きマンなので『DTF!』も捨てがたかったんですが、こちらはまだ生で聴いたことないってのもあってあえて外させていただきました。

とにかくもう、一度は『ダンス・ファウンダー』を現場で生で聴いて踊ってほしい、と、それしか言えません。

 

ザ・ファウンダー

ザ・ファウンダー

 

 

第3位『THE CUT』リリカルネッサンス

たったの二日、計3回しか実際にはパフォーマンスされていないことがあまりにももったいなくて貴重なこの一曲。
どうしてもまた聴きたい! という願いも込めてこの順位に。

lyrical schoolから初期メンバーであるプリンセスぅことayakaとmei、amiの3人が卒業、一足先にゆみずさんことyumiも抜けて新たな体制でリスタートすることが決まり、最後に用意されたのがアイドルネッサンスとのコラボ曲である『THE CUT』でした。

Base Ball Bearとライムスターのコラボ曲としてリリースされたこの曲を、ラップアイドルのリリスクと名曲ルネッサンスを生業とするアイドルネッサンスがカバーする、というのはある種の必然でもあったのかもしれません。

で、実際に聴いたらまさに両者の良さが如実に出た一曲になっており、同時にどちらのグループもこれまで見せたことのない表情も見せてくれた。

コラボ曲ということで両者が絡んだ「Tパレ感謝祭」と「リリースパーティ」でしか披露されなかったこの曲ですが、アイドルネッサンスリリスクの単独でも、いやできれば再度のコラボでも、もう一度見たい、聞きたい一曲です。

個人的にはminanちゃんのソロパートですずちゃんがハモるところがしびれるくらいに大好きです。

 

The Cut

The Cut

 

 

第4位『僕らはここにいる』ベイビーレイズJAPAN

TIGER SOUL』で心を鷲掴みにされて虎ガーになった身としては、それに続くベビレと虎ガーの絆を歌ったこの曲はどうしたってランクインせざるを得ない。

じゃあなんでこの順位なんだ、って言われると、自分的には『TIGER SOUL』を超えなかったから、ということに尽きるわけですが、順位に関係なく、心を鷲掴みにしてくれるという点では同じです。

というかベビレの曲に関してはライブでのパフォーマンスに関しては全てが1位になっちゃうレベルなので、無理矢理順位下げてるところある。それくらいにもはやライブでのパフォーマンスでは敵なしだと個人的には感じてる。

あと、この曲に関してはどうこう言うよりも正直一度虎ガーになってこの曲を生で聴いてみろ、としかいえない。虎ガーとそれ以外の人ではおそらく感じ方がかなり異なる。
アイドルがファンに向かって直球で投げてくる言葉がどれだけいとおしく、どれだけ力強く、どれだけ絆を深めるかっていう代表例というか、ベビレと虎ガーだからこそできる一体感を味わうことができます。

武道館から三年以上が経ち、それでも変わらぬ虎ガーへの熱い想いを歌に乗せて届けてくれるベイビーレイズJAPANを好きでいてよかった。
そう思える一曲です。
ある意味では逆・虎ガー補正がかかっているのでこの順位で抑えたところもある。

と、順位に関して言い訳ばかりしたくなるほど、この曲が虎ガーにとってどれだけの一曲であるか、順位とか関係なく、宝物のような一曲であるということは強調しておきたい。

 

THE BRJ  通常盤

THE BRJ 通常盤

 

 

第5位『なないろ』私立恵比寿中学

楽曲だけの力ではないことも認めつつ、それでもこの曲を生で聴いた時、溢れ出る涙を止められなかった。

エビ中+池ちゃんにハズレなし。Negiccoの『ねえ、バーディア』を超えてほしいと依頼された一曲だそうですが、バーディアを超えているかどうかはともかく、重く沈んだエビ中エビ中ファミリーを暗闇から救い出してくれたのはまさにこの曲と七色の光だったと思います。

ここ最近のエビ中楽曲の中では『スーパーヒーロー』に敵うものが個人的にはないのですが、それでもこの曲は2017年という年を代表する一曲であり、エビ中的にはひとつの記念碑でもあるので、ベスト3からは外しましたが、この順位に。

多く語ることはねえよ、この曲は聴くだけで全てが伝わるやろ。

 

なないろ

なないろ

 

 

第6位『morning』ヤなことそっとミュート

今年新たに出会ったアイドルグループのひとつがヤナミューだったわけですが、先に音源から入りました。


友人から薦められたアルバム『BUBBLE』を聴く中で、もっとも印象に残って何度も聴いてしまったのがこの『morning』だったのです。

一般的には『Lily』だったり『Done』だったりの方が人気だと思いますし、その後に発表された『Awake』にも票を投じる人は多いと思うし、自分もそれはそれで好きなのですが、個人的に『morning』が一番アガる!

なぜかヤナミューを聴くとSIAM SHADEを思い出しがちな自分ですが、この曲は特にそれが強くてイントロのギターリフがまずメチャメチャカッコイイし、途中から疾走感溢れる展開になるところがまたカッコイイ。

ぶっちゃけこの音源だけで「ヤナミュー行きたい!」と思ったので、こいつは外せないな、と。
まったく別系統の『天気雨と世界のパラード』と悩んだりもするんですけどね。
初期衝動に従ってみました。

あと、『morning』のちゃんとした(特に音)の動画上がって欲しいなー。

 

BUBBLE

BUBBLE

 

 

第7位『ありきたりな言葉で』まねきケチャ

何が王道で何がベタなのかってそんなものは決められないとは思いますが、まねきケチャの曲って今のアイドル業界における王道かつベタなアイドルソングだと思うのですね。
しかもそれが良曲なんだよなあ。

昨年も『きみわずらい』を選びましたが、カップリングの『タイムマシン』の方が曲としては素晴らしかったと個人的には思っています。

今年に関してはそれがもっと如実で、シングルタイトル曲の『どうでもいいや』よりもはるかに『ありきたりな言葉で』の方が素晴らしい!
なぜこちらをタイトル曲にしなかったのかと古谷完に問い詰めたいレベル(単に時期的に新しくなかっただけだと思いますが)。

この曲もまたまねきケチャ曲としていいところはコールがキッチリ入るようになってるうえに、それが当たり前のMIXや「オレモー」だけでなく、この曲独自のコールになっているところがいいですね。

相変わらず千愛ちゃんの歌声も素晴らしいし、生でもっと聴きたい曲のひとつではあるんですけどね…現場の雰囲気が合わないんだよな…。

 

どうでもいいや/ありきたりな言葉で(通常盤)

どうでもいいや/ありきたりな言葉で(通常盤)

 

 

第8位『Get Ready Get a Chance』つりビット

つりビットの王道らしさでいえば『A Color Summer』の方が好きだったりするのですが、『Get Ready Get a chance』から醸し出されるオシャレ感というか、沸くのとも盛り上がるのとも聞き入るのとも違う独自なニュアンスはまさにつりビット現場でしか味わえないものなので、こちらを選びました。

ドリカムの『うれしい!たのしい!大好き!』を彷彿とさせところなんかもそうなんですが、スウィング系の曲ってのもアイドル曲にはなかなかなくて、そんな中でつりビットが「ならでは」という形でこの楽曲を持ってきたことはとても嬉しいことでした。
どの現場にも合うわけではないし、それが合うならつりビットだろう、と。

あと、衣装がなんといっても素晴らしかった。そういうところも大事にしてくれるつりビットを代表する一曲であると思います。

 

Blue Ocean Fishing Cruise(初回生産限定盤)(DVD付)

Blue Ocean Fishing Cruise(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

第9位『わたしロマンス』桜エビ~ず

最初に音源聴いた時は特にインパクト感じなかったのに、パフォーマンス含む「生」での曲を聴いたら爆発的に評価上がる一曲ってってのがあると思うんですよ。

今年でいえばこれがその一曲でした。

ファンクEDMとでもいえばいいのか、今時のアイドル楽曲らしくジャンルをうまくミックスさせて、最終的にはちゃんとアイドル曲にしてるところなんかはスタダというかエビ中直系らしいところだと思います。

歌詞がもう少し練られてればなあ、とは思いますね。

実はカップリングの『タリルリラ』も凄くいい曲で、こっちでもいいかな、と思ったんですがなんとこちらも多田慎也*1楽曲だったので多田慎也マンセーランキングになりかねないと思って回避しました。

会場限定CD「わたしロマンス」9月2日発売決定!

第10位『前髪』アイドルネッサンス

この曲を1位にしたい気持ちと、ランキング外にしたい気持ちと、どちらもありました。

この楽曲を単体で評価できる軸は自分にはなく、この曲にまつわる全ての事象が自分にとってはあまりにも特別すぎて、そして『前髪』を歌うアイドルネッサンスが、メンバーが特別すぎて…

アイドルネッサンスのオリジナル曲で、ミニアルバムのリード曲であり、まさしく今年のアイドルネッサンスを象徴する一曲。

というだけで入れておかねばならない、という気持ちでの、10位という順位なのですが、実際のところ未だに自分の中でこの曲をフラットに評価できないというか、落としどころが上手く掴めていない、というのが本音だったりもします。

この曲が他の名曲ルネッサンスと同様の気持ちで聴けるようになったら、また色々と変わってきそうな気もしますが…。

逆に名曲ルネッサンスに関しては前述の『THE CUT』しかCDリリースはされておらず、ダウンロードという形で『Raspberry』『君の街まで』『う、ふ、ふ、ふ、』『ホーリー&ブライト』『6AM』の5曲が提供されました。

その中では世代的にも原曲のEPOのファンだったという意味でも『う、ふ、ふ、ふ、』がベストかな。

この曲はもう最大最上最高にメンバーがカワイイからね!
カワイイに敵うものはないの!
それだけ!

来年こそはお願いだから『若者のすべて』を音源化してくださいおながいします。
とにかく持ち曲は増えるのに音源化されないという多少の不満の意味も込めてこの順位にさせていただきました。
まあ、『THE CUT』上位に入れたしな。

どれくらい特別だったってのかを上手く表現できないのがもどかしいのですが、初披露となったOTODAMAシースタジオでのライブ映像を見ていただければ少しは伝わるかもしれません。
メンバーの表情がもうね…エモすぎる…。

 

前髪がゆれる

前髪がゆれる

 

 

番外『your song』SUPER BEAVER

番外どころかそもそもアイドルソングでもねえじゃねえか、という声が聞こえてきそうですが、ベイビーレイズJAPANのでんちゃんこと傳谷英里香が、自らの生誕祭でファンに捧ぐ一曲として歌ったこの曲が頭に焼きついて離れない。

誰よりも虎ガーを愛し、大切に思ってくれることが常に伝わってくるでんちゃんだからこそ、この曲の歌詞がきっと彼女の心とリンクして歌わずにはいられなかったんだと思うと、それだけでもう涙が出てくる。

自分はアイドルとファンの関係性を歌った(想起させるものも含めて)曲がとても好きなわけですが、この曲を贈ってもらえて虎ガーでよかった、アイドルオタクでよかった、とまで思わせてもらうことができました。
他の誰でもない、傳谷英里香が歌うからこそ、ではありますが。*2

その他所感

sora tob sakana の『夜間飛行』か『ribbon』どちらかも入れたかったところですが、前者は『クラウチングスタート』『夜空を全部』『広告の街』といった作品たちに比肩するものにはならなかった、というのが個人的な感想なので、次点とさせていただきます。

でもどちらも素晴らしい曲であることに違いはないので是非聴いてほしい。

あと難しいのがね、まなみのりさの扱いなんですよね…

これまでの曲を全部失って新しい曲での勝負となったわけですが、現時点では楽曲に関しても冷静に判断できないんで(いや冷静に判断する必要もないわけだが)なんとなく今年の選曲からは外しました。

来年以降、フラットに見れるようになってから対象にしたいと思います。

とはいえ『アイコトバ』が音源リリースされてれば入れたとは思う。

でもまあこうしてランキングに入れたいのに入れられない、と思えるくらいにいろんな楽曲に出会えるのは素晴らしいことなんですけどね。

そんな感じで極私的な2017年アイドルソングベスト10をおおくりしてみました。
来年もまたいい楽曲にたくさん出会えますように。

 

*1:Fullfull☆Pocketの楽曲プロデューサーで『光』も当然多田慎也作曲

*2:ちなみに推し林愛夏っちゃんです

2017年10月の現場振り返り

それなりに干したりしたつもりなのに現場数は23。減らず。
遂に今年も200現場を超えました…。
今年はもう仕方がないからこのまま突っ走ろう。
減らすのは来年からだ。

つりビットのリリイベが佳境を迎えたことにより現場数は当然増えた。
でもまあこのリリイベが終わったらあとは12月のワンマンくらいしかないから今のうちに会っておくしかないよね。

アイドルネッサンスに関しては先月末から引き続き、有明に向けての対バンが多く、その多くでそれなりの良番だったおかげで楽しかった。
まあ、アリアケ本番はメチャメチャ後ろなんですけどね…。
すずちゃんの生誕も素晴らしかった。

その対バンで一気に熱が上がったのがcallme。
2年前のトラウマがあって、あれからはフェスでたまたま見るくらいしかなかったんだけど、ルネとの対バンを見たらわかってはいたけどパフォーマンスが素晴らしく、さらに自分たちのワンマン前日にあそこまでコラボを仕上げてきてくれたりと彼女たちのその心意気に胸を打たれてワンマンも行きたくなってしまった。
で、結局手売りでチケット買って行ってきたわけですが、ライブの構成としては色々と思うこともあったけど、彼女たちのパフォーマンスは最高。
おかげでトラウマも吹っ飛んで、今後は定期的に通う現場にしたい、と思いました。

同じくルネの対バンで久々に見たTPDもやはり良かった。
大きな不満はなかったものの、方向性が微妙に変わってから足が遠のいてはいたが、やhらいこちらも定期的には見続けていきたいと改めて思いましたね。
星来さん、相変わらず優しいし…。

しかしそれ以上にモチベーションが一気に復活しつつあるのが東京女子流
TIFと@JAMでかなり熱は上がりつつあったのですが、先月のカルチャーズ最前、そしてナカGフェスときて、完全に再燃。
豊洲でのリリイベにも行ってしまいました。
今後は優先順位高めていきたい。

ベビレに関しては、ライブの現場こそ少ないものの、今現在はAmeba FRESH!での愛夏っちゃんの音楽準備室という素晴らしいコンテンツがあり、行こうと思えば火曜日には見学もできるので愛夏っちゃん推しとしてはそれなりに満足している。
10月11月は生誕ラッシュで、12月にはライブもあるからしばらくはこれで繋いでいく感じになりそう。

そして、なんだかんだAISはそこそこの数見てるな。やはりカルチャーズ定期があるのは強い。
RYUTistパクスプエラという地方勢を両方見れたという点でもいい月であった。

と、色々と現場があったせいで割を食ったのが、転校少女、オサカナ、ヤナミューといった辺り。
それでも最低月1回は見れているのだが、やはり寂しい。
今後はますます現場の調整をキチンとしていかないとなあ。

  1. 10月1日(日):AIS AIS-Scream vol.17 ~ALLリクエストSONGS~
  2. 10月3日(火):ベイビーレイズJAPAN 林愛夏の音楽準備室 vol.1 公開生放送見学
  3. 10月5日(木):桜エビ~ず AKIBAカルチャーズ定期公演 vol.1
  4. 10月7日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @HMVエソラ池袋 一部
  5. 10月7日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @HMVエソラ池袋 二部
  6. 10月7日(土):東京パフォーマンスドール 対バンライブ@CBGKシブゲキ!! アイドルネッサンス
  7. 10月8日(日):アイドルネッサンス 対するネッサンス!! callme
  8. 10月8日(日):つりビット 9th CDシングル「1010〜とと〜」発売記念 シングル予約者対象特典会 @渋谷TSUTAYA
  9. 10月8日(日):アイドルネッサンス 対するネッサンス!! sora tob sakana
  10. 10月9日(月祝):アイドルネッサンス スマイルネッサンス vol.29 原田珠々華生誕
  11. 10月9日(月祝):callme Live 2017「Health-Sports Day 」at リキッドルーム
  12. 10月12日(木):転校少女歌撃団 定期公演2017〜私立元麻布学園
  13. 10月14日(土):AIS AIS-Scream(アイスクリーム)vol.18 〜ハロウィンは小悪魔になっちゃうゾ♡〜
  14. 10月15日(日):パクスプエラ 東京アイドル劇場 一部
  15. 10月15日(日):パクスプエラ 東京アイドル劇場 二部
  16. 10月15日(日):アイドルネッサンスAIS TOMITABAN vol.3
  17. 10月19日(木):第3回ナカGフェス
  18. 10月21日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @タワレコ錦糸町 二部
  19. 10月22日(日):ベイビーレイズJAPAN 大矢梨華子生誕 二部
  20. 10月25日(水):東京女子流 mini BEST ALBUM「PERIOD. BEST」リリースイベント ミニライブ&特典会@ららぽーと豊洲 スペシャルLIVE 3DAYS!  一日目
  21. 10月26日(木):東京女子流 mini BEST ALBUM「PERIOD. BEST」リリースイベント ミニライブ&特典会@ららぽーと豊洲 スペシャルLIVE 3DAYS! 二日目
  22. 10月28日(土):アイドルネッサンス アリアケでバトルネッサンス!!
  23. 10月29日(日):アイドルネッサンス 工学院大学学園祭 かまた祭り
  24. 10月31日(火):disk union presents エクストロメ@下北沢CLUB251

2017年の現場・接触累計

2017年の通算現場数(内が今月の数):209(24)

  • 握手(ハイタッチ含む):100(14)
  • お渡し・お見送り:67(10)
  • 1shot:0(0)
  • 2shot(フル含む):110(10)
  • M&G:0
  • サイン:87(11)
  • 電話:0
  • その他(つり掘等):9(1)
  • 購入CD枚数:数えるのやめた…

2017年11月の現場参戦予定一覧

そんなわけで11月も開き直って既に20以上の予定が入っているが、どうなることやら。
というか、最初の一週間だけでもう10現場だからな…。

まだ今後発表されるスケジュールもあることだし、現時点ではなんともいえず、です。
ヤナミュー、オサカナの予定をどこかに入れないと…。

  1. 11月1日(水):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
  2. 11月2日(木):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @HMV BOOK&TOKYO
  3. 11月3日(金祝):AIS AIS-Scream vol.18 ~「目指せ!アイドルマスター!」みんなで一緒に “GO 前へ!!”~
  4. 11月3日(金祝):SHiNY Days Vol.5 ゲスト:パクスプエラハコイリムスメ
  5. 11月4日(土):ベイビーレイズJAPAN 芝浦工業大学 芝浦祭
  6. 11月4日(土):tip Toe. 「secondDiary.」リリースイベント @タワレコ渋谷 CUTUP STUDIO
  7. 11月4日(土):アイドルネッサンス スマイルネッサンス vol.30 野本ゆめか生誕企画
  8. 11月5日(日):idol newsing LIVE vol.4
  9. 11月5日(日):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @タワレコ吉祥寺 三部
  10. 11月9日(木):転校少女歌撃団 定期公演2017〜私立元麻布学園
  11. 11月11日(土):風光ル梟 「風光ル梟」リリースイベント @タワレコ渋谷
  12. 11月11日(土):ベイビーレイズJAPAN 傳谷英里香バースデーイベント「double peace」二部
  13. 11月12日(日):アイドルネッサンス スマイルネッサンスvol.31  石野理子 生誕企画
  14. 11月12日(日):寺嶋由芙 「知らない誰かに抱かれてもいい」リリースイベント タワレコ新宿
  15. 11月15日(水):TOKYO IDOL NET presents アイドルカメラ部 写真展 トークイベント @ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
  16. 11月16日(木):桜エビ~ず AKIBAカルチャーズ定期公演 vol.3
  17. 11月19日(日):アイドルネッサンス Tokyo E-sports Festival
  18. 11月21日(火):フィロソフィーのダンス 「THE FOUNDER」リリースイベント @タワレコ新宿
  19. 11月22日(水):ハコイリ♡ムスメ 水曜定期公演「カラフルボックス~ハコムスをプロデュース~」
  20. 11月23日(木祝):TPD Presents THE LIVE SUMMIT part.2
  21. 11月25日(土):ベイビーレイズJAPAN 高見奈央バースデーイベント Everybody Dance Nao!! 二部
  22. 11月29日(水):つりビット ASCII アイドル倶楽部 定期公演 Vol.7
  23. 11月30日(木):転校少女歌撃団 定期公演2017〜私立元麻布学園

2017年 グループ別現場参戦数(30分以上の現場のみ)

2017年10月31日現在。

今月の1枚

まあなんといってもこれですかね。

https://www.instagram.com/p/BaEfKIfhrf3/

すずちゃんとの2shot。可愛すぎやしませんかね…ただ写真はギリギリだ。

あとまあ、これもなかなかに恥ずかしくて捨てがたい一枚だった。

https://www.instagram.com/p/BagibLGhixl/

みーさくとの3shot。

アイドルネッサンス スマイルネッサンス vol.29 原田珠々華生誕企画

本当にこれでよかったのかな
たまに思うことがあるけど
そんな事は言わないでおこう
だって私は知ってるから
自分の物語を

「私へ」supercell

セーラー服姿で舞台に登場し、彼女がおもむろにギターを抱えたその瞬間、ああ、この子は紛れもなく凄いアイドルだ、と感じずにはいられなかった。

ファンが何を求め、それに対し自分が何をしたらいいのか、そのことをわかった上で、その大切さを知り、こうして形にしてきた。

今、ステージの上にいるのは一年前、涙を流しながら「アイドルになりたい」と嗚咽した一人の少女ではなく、未来への可能性を観客全員に感じさせたに違いない、まごうかたなきアイドル、原田珠々華という存在でした。

彼女の弾けるような笑顔の写真に彩られたファンからの花に迎えられて入場した新宿MARZは、まさに立錐の余地もないほどに満員。
フロアで見るのを諦め、二階で見ることにしましたが、そこもまたスペースに余裕はなく、結果的に座って前の人の足と足の隙間から見ることに。
それでも、ステージの中央付近は見えたのでラッキーでした。

会場BGMはディズニーのパレード曲。
のちのMCで語られたところによると、すずちゃんがディズニー大好きで、いつも寝ているときに聞いているものだそうです。

このBGMに始まり、今日の原田珠々華生誕祭は、入場から退場までの間、一秒たりとも無駄もないほど彼女の思いがこれでもかと詰め込まれた、まさに原田珠々華の原田珠々華による、だがしかし原田珠々華のためではない、原田珠々華を見に来た人のための時間になっていました。

ここまで思いが詰め込まれた生誕祭は正直初めてでしたし、それを彼女自身がどんな思いで作り込んできたのかを考えただけで胸が熱くなると同時に、それができる彼女の凄さを感じずにはいられませんでした。

ステージにバンドメンバーが登場し、遅れて姿を現したすずちゃんは冒頭でも書いたようになんとセーラー服。
それだけでもうため息。そして、ギターを抱えて振り返り、メンバーとアイコンタクトしてから、正面に向き直り、アカペライントロでの『明日も』。

声こそ最初は緊張していたものの、バンドの音と一体となってだんだんと楽しそうにギターを弾き、歌を歌うすずちゃんを見ていたら、それだけでこちらも楽しくなってきて、撮影OKだったので写真も撮ろうと思ったのですが、いつのまにかそれも止めて彼女の姿を眺めているだけになってしまいました。

Twitterにも多く動画が上がっていますが、時間の関係でフルバージョンはない中、さささんがvimeoに動画をアップロードしてくれたのでそちらをご紹介。
すずちゃんの『明日も』がフルで聴けます。いい表情しているなあ。

明日も(MUSH&Co. Cover) 原田珠々華(アイドルネッサンス) from threethree sun on Vimeo.

この曲を選んだのも今思えば、オーディションを勝ち抜いてデビューした大原櫻子のことを意識してのことかもしれません。

歌い終って、拍手を一身に受けながら照れたような笑顔を見せて、ギターをそっと下ろす。ちょっとまごつくところかむしろ初々しい。
そして胸ポケットからメモ帳を取り出し、ページを捲る。

「私、MCが苦手で何を喋ったらいいのかわからなくなってしまうので、今日はこうしてメモにしてきました。女子力高いからディズニーだよ!」

と自慢げにメモ帳を掲げるすずちゃん。それだけでもうカワイイ。
星野源が好きで、彼が昔「SAKEROCK」というバンドをやっていたから、そこから名を取って「SAMEROCK」としたこと、開演前に乃亜ちゃんが手紙をくれて抱きしめてくれたこと、理子ちゃんがのど飴をくれたこと、一つ一つの話をすずちゃん独特のテンションで話してくれました。

「ここ(ギターストラップ)にアイドルネッサンスって書いてあるんですよ。スタッフさんがなんか気合入れてくれて」

と、語っていましたが、そりゃここまでやってくれたらスタッフも気合も入るよ。

ここからはギターなしのソロでの歌タイムになりますが、ここで会場にすずちゃんの声でモノローグが流れます。
録音したものではありましたが、このモノローグが、この日の世界観を形作っていた象徴的なものでしたし、原田珠々華というアイドルがその時間の全てを自分の色に染めたい、という思いが伝わってくるものでもありました。

自分で吹き込んだモノローグを、自分自身が聴く、ってのはなかなかに恥ずかしいものです。
それを、アイドルパート以外全編に渡って貫き、一曲一曲にどんな思いを込めたのかを観客に伝え、それから歌って聴かせる。
「伝える」ことの大切さを知っているからこそできることだな、と。

そこでの一曲目が『山手線』でした。これには驚いた。
でも、歌詞を聴けば聴くほどに「ハイブリッドキャラ迷子」の異名を持つすずちゃんには相応しい曲なのかな、とも思えました。
そしてただ歌うだけではなく、時折手の振りを交え歌う姿もまた、アイドルとしての看板を背負ってるなあ、と。

この曲がてちこと平手友梨奈の曲だからということもありますが、自分はすずちゃんの歌を聴きながら、彼女はなぜ今この場に立っているんだろう、どうしてメジャーに行かなかったのだろう、とか考えていました。
今日の生誕祭まだ2曲目ではあるのですが、ここまでで見せてくれたアイドルポテンシャルはとんでもないレベルで、これなら十分メジャーでもやっていけるんじゃないかな、とまで思わせるものがあった。
だからこそ、彼女がメジャーにいかず、今この場でアイドルネッサンスのメンバーとして私たちの目の前に立ってくれていることにとても感謝したし、アイドルネッサンスがすずちゃんの目指す場所となった、先輩メンバーたちの頑張りにも深く頭を下げたい気分になりました。

続いての曲は星野源の『フィルム』。
星野源が好きだという彼女らしい選曲。
ここでの歌詞に登場する「フィルム」のように、「見ていたい」「見ていてほしい」というのがこの日彼女が一番伝えたかったテーマなのかな、と感じた。

それは続いての『たばこ』という曲からも感じられました。

「もっとちゃんと僕を見ててよ、もっとちゃんと」

 その言葉に全てが集約されていたように感じます。
一時期、キャラ迷子をこじらせたすずちゃんが「ボクっ娘」になっていたことも思い出したりねw

そういう意味でもすずちゃん自身の手によって世界観が作られていたと感じられる前半パートでした。
もうここまでで素晴らしいものを見させてもらったな、という気分になるほどに。

ここまでの楽曲についてはTwitter上でハッシュタグ#原田珠々華生誕祭」で検索すれば動画が見られると思いますのでぜひ見てください。フルで見れるものなどがあればこちらでもご紹介させていただきたいと思います。

一息ついてメンバーが合流。

メンバーの髪型もすずちゃんプロデュースとのことでしたが、可愛かったり大人っぽかったり、眼福にもほどがありました。
といいつつも私の場所からだとセンター付近しかよくは見えなかったのですが。
なっこのツインテール、古宵ちゃんはツインテにさらにタオルリボン巻き、理子ちゃんは見事な編み込み(茉凜がやったそうです)、茉凜とまいなちゃんは髪にウェーブかけて大人っぽく、まいなちゃんは加えて一本だけ編み込みもしてましたね。ゆめゆめも短い髪を後ろでまとめて幼さが増して可愛い。乃亜ちゃんはこのあと学校ということもあり普段とそこまで変わっていなかったように見えたのはもったいなかったな。

すずちゃんもセーラー服を生誕Tシャツに着替えてきました。(もったいない…ボソッ)

生誕Tシャツについての話はここだったかな?
SAMEROCKということでサメをあしらったデザインのTシャツはなんとすずちゃん自身が描いたもの。
普段から絵心のあるところを見せているすずちゃんですが、このTシャツデザインはまた見事で、普通にオシャレなTシャツです。

ここで、

まいな「これは、タヌキ?」
すずか「レッサーパンダ!」
理子「まいなには違いがわからないんだよ」

という、相変わらずのやり取りがあったり。
デザインに盛り込まれた三角定規はどうして?という質問に、

すずか「中学生らしさを出したくて。何か学校でつかうものをと思って、算数(数学じゃない?w)はキライだけど、(三角定規は)絵が締まるから」

という回答。
これに対して

「考え方がもはやプロじゃん…」

っていう感想には私も同意したいw

ここからはアイドルソングカバータイム。
しかもその一曲目が『きみわずらい』w
振り幅激しすぎだろ!w
こちらも思わずパンケチャです。

ここで残念ながら乃亜ちゃんが学校へ。

「最後までいれなくてゴメン。でも、わたしゃ決めたよ! 今日はこのままコレ(すずちゃん生誕Tシャツ)着て学校行くよ! みんなに宣伝してくるよ!」

と、去り際に見事なセリフを残して去っていきましたw
どうでもいい話を一つすると、私もこのあとのcallmeのワンマンにこのあとTシャツのまま参戦しましたよ(ホントにどうでもいい)。

アイドルソング二曲目は乃木坂46の『おいでシャンプー』。
これがねー、四人でトレインしてるときの姿がもう可愛くてねー。
特に理子ちゃんは普段絶対に見せないような可愛らしい仕草と笑顔でトレインしてて、私服というのも相俟ってメチャメチャ可愛かったですな。
理子ちゃんにあの表情させただけでもすずちゃん超グッジョブ!

そしてアイドルソング三曲目は『いぬねこ。青春真っ盛り』。
この時は動けないことをさすがに悔やみました…
一緒に踊りたかったなあ。

いずれもショートバージョンで駆け足ではあったのですが、すずちゃんの「みんな、メンバーの可愛いところも見たいでしょ?」というメッセージが伝わってくる内容でした。

そして、メンバーが退場して一人ステージに残ったすずちゃん。

「あれ? ここは何をするんだっけ?」

ここで観客から「メモ帳!」という言葉が。

「メモ帳、置いてきちゃってないんだよね…」

Tシャツには胸ポケットはないのでした。

「ま、いいや。ではここからはまた歌を聞いてください」

と、マイクの前に立ち歌う準備をするすずちゃん。
しかし、一向に曲は流れず……10秒ほどの時間が過ぎたところで、PA席から、

「原田! 原田! ここは着替えだぞ!」

とテリーさんからの声がかかる。

「そうだった!」

慌てて袖に下がるすずちゃん。
緊張していたんだなあw

しかし、着替えを待つ間も原田珠々華ワールドは続きます。
ディズニーの曲に合わせてスクリーンに映し出されたのはディズニーランドのシンデレラ城の映像。
なんとこれもすずちゃんが実際にディズニーランドに行ったときの映像だそうです。
自分が大好きなもの、自分が感動したものをファンの皆と共有したい、というすずちゃんの気持ちなのでしょう。

着替えを終えて姿を現したのは、「不思議の国のアリス」の衣装を身に纏ったすずちゃんでした。
か、カワイイ…

大好きだというディズニーから選んだ一曲は「塔の上のラプンツェル」から『輝く未来』。
繰り返される「大事な人」という言葉は誰を示すのか。
きっと、原田珠々華というアイドル、自分自身のことをを見つけてくれたファンのことなのかな、と。
そして、アイドルネッサンスのメンバーのことなのかな、と。

そして、ここでもまたモノローグが入ります。
アイドルネッサンス候補生として初めて歌い、初めてアイドルネッサンスメンバーとしてCDリリースした『君の知らない物語』のこと。
そして、「未来の自分に手紙を書いてみた」という言葉からの『私へ』。
残念ながらこの曲がYouTubeとかにないのでお聞かせできませんが、すずちゃんのこれまでの道のりを知って、今日のモノローグを聞いて、この歌を聴いたら涙を流さずにはいられない。
今日という日の最後の一曲として、これ以上に相応しい曲はありませんでした。
オッサンは泣いちまったよ…。

十分な余韻をとって、観客の拍手が鳴り響き、それに合わせるかのようにケーキを持って登場するメンバーたち。
会場全員で「Happy Birthday」の大合唱。
ケーキの色合いを見て、すずちゃんが一言「ちょっと不気味」と発したのは面白かった。

プレゼントとして手渡されたメッセージカードのアルバムを、表紙から一枚一枚丁寧に捲るすずちゃん。
本当に嬉しいんだな、と思ったのは、端折ることなく、最後の1ページまで全部に目を通したから。
もちろん、メッセージひとつひとつは読めなかっただろうけど、全てのページにキチンとファンの目の前で目を通すことで、今日のテーマ(だと私が勝手に思っている)である「見ていて欲しい」「ちゃんと見てる」を実践したこともまた、さすがだな、と思いました。

挨拶では、目に涙を見せたものの、話せなくなるようなことはなく、自分の言葉でアイドルネッサンスに憧れ、アイドルネッサンスの一員になり喜んだこと、先輩たちの優しさに救われてきたこと、そして野本ゆめかという存在と出会ったこと、自分を見てくれる人がこんなにいること、そうしたひとつひとつを語ってくれました。
それを隣で聞くゆめゆめはもうダダ泣きでしたw
そんなゆめゆめを囃し立てる理子ちゃんに対し、すずちゃんは、

「理子さんもちょっと泣いてる?」

なんていう軽口を叩いていたのが印象的でしたね。

せっかくだからゆめかも何か言いなさい、と振られたゆめゆめは、鼻声のまままるで酔っ払いが話すように今日のこと、すずちゃんのことを大声でまくしたててくれましたw
なぜだか、そんな姿に大笑いしながらも目がツンとした。

こうして、原田珠々華による、原田珠々華の生誕祭は幕を閉じました。
本当に密度が濃く、初めての生誕祭とは思えないほどに充実し、原田珠々華という存在を強く心に刻むことになった一日でした。

2shotチェキの際に、

「最初から最後まで、原田珠々華が詰まりに詰まった最高の生誕祭だったよ。すずちゃんの想いがこれでもかと伝わってきた」

と伝えたら、

「そう言ってもらえたら嬉しい!」

と喜んでくれたので良かった。
アリス衣装もメチャメチャ可愛かったです。
……まあセーラー服も捨てがたかったけどな…… < オイ。

 

https://www.instagram.com/p/BaEfKIfhrf3/

すずちゃんとの2shot。可愛すぎやしませんかね…ただ写真はギリギリだ。

 

昨年の野本ゆめか生誕祭の日、お見送り会で

「次はすずちゃんの初めての生誕祭だね。凄く楽しみにしてる。できればギターの弾き語りが聴きたいなあ*1

と、伝えた時の答えは、

「ムリムリ! 挑戦はしたいけどそんな自信ない!」

でした。

それが、今年の南端まいな生誕祭のお見送り会でも同じリクエストをしたところ、

「できたらいいなあとは思ってる」

という風に変わっていた。

恐らくはたくさんの人からリクエストされ、時間もまた当初の予定以上にできたため、彼女の中で気持ちが変化していったのだと思います。
そのことこそが、「ファンの求めに応じようとする姿勢」に他ならないと思います。

三年続くアイドルネッサンスの生誕祭史上、初の撮影可能を、すずちゃん自身が嘆願して実現したのは、彼女の

「初の生誕祭を一人でも多くの人に見てもらいたい」

という気持ちに運営が応えたからだと思います。

そんな彼女のために私ができる唯一のことは、彼女の初めての生誕祭をこうして文字にして残しておくことくらいだな、と思い久々にブログを更新してみました。

彼女が生誕祭に込められた気持ちは、そうやって彼女の気持ちに応えたい、と多くの人に思わせるものになったと思います。

最高のプレゼントをありがとう。

セットリスト

<SAMEROCKバンド>
1. 明日も(MUSH&Co.)※原田珠々華ギター
<MC>
2. 山手線(平手友梨菜・欅坂46
3. フィルム(星野源
4. たばこ(コレサワ)
※曲間モノローグあり
<MC>
5. きみわずらい(まねきケチャ)新井・比嘉・宮本・原田
6. おいでシャンプー乃木坂46)石野・南端・原田・野本
7. いぬねこ。青春真っ盛り(わーすた)南端・宮本・百岡・原田・野本
<ディズニーランド映像(着替えタイム)>
8. 輝く未来(塔の上のラプンツェル
9. 私へ(supercell
※曲間モノローグあり
<原田珠々華生誕祭>
<ケーキ、プレゼント&お手紙コーナー>
<原田珠々華の15年を写真で振り返る>

 

基本情報

諸情報

  • チケット:3,500円
  • 座席:オールスタンディング(2枚ロビー)
  • 特典会:原田珠々華2shotチェキ(生誕Tシャツ購入)、お見送り会(比嘉、百岡、石野、宮本、野本 ※新井、南端欠席)

その他所感

お見送り会は乃亜ちゃんが学校、そしてまいなちゃんが体調不良ということで残念ながら5人だけとなりました。
それでも私服姿でいつもとは違う髪型をした5人はとても可愛く、そして全員が晴れ晴れとしていてその笑顔を見れたのはよかった。
個別の会話の内容は割愛しますが、うっかり石野理子の髪型を誉めてしまい、せっかくの機嫌を損ねてしまったことは記しておきます。

lineblog.me

https://www.instagram.com/p/BaB7XJ4hSkW/

本日の現場。アイドルネッサンス、原田珠々華生誕祭。

 

 

*1:当時ブログで弾き語りについて語っていた

2017年9月の現場振り返り

今月の現場数は23。またも20超えか…。減らない!

つりビットの爆釣感謝祭があったこととリリイベが始まったことが大きい。つりビットだけで6現場あったからな。

アイドルネッサンスに関してはリリイベと対バンのみでしたが、どれもいい場所で見れたのはラッキーでした。
おかげで現場数は少ないもののレス厨的には満足した。

3マン2回のうち、ヤナミューとフィロのスが被っていたため、この2グループに関してもどちらも最前で見れたので充実。
なんだかんだで5月からハマったヤナミューについては付き2回はキープできている。
これまで機会を逃していたフィロのスマリアンヌさんとも遂に2shotを撮ってしまいました。オキレイだった…。

まなみのりさが先月復活して、年末までは故郷・広島での活動がメインとなるということで、東京での今年最後のライブ4回回しのうち、一部と二部に参加できたのはありがたかった。
現在の持ち歌は全て聴けたしね。
しばらく会えない寂しさはあるけど、この前までのような胸のモヤモヤはないから落ち着いて待とうと思います。
広島にいければ一番いいんだろうけど、それもなかなかに難しい…。

ベビレもリリイベがあったおかげで珍しく現場数的には充実。
とはいえ何より野外3連戦の棹尾を飾る東武動物公園のワンマンが最高でした。
ライブとしての素の楽しさというか、「ザ・ライブ」というような満足度としては今はベビレに敵うものはそうないな、と改めて確信。
現場が少ない分、ベビレのライブの機会はやはり外せないなと思いましたね。
現場の少なさをSNS等でしっかりと繋いでくれるのも本当にありがたい。

そして、東京女子流のカルチャーズ。
これまでのカルチャーズで見た公演の中でも最高だったかもしれない。
今の女子流のクオリティをカルチャーズの最前で座りながらじっくり見れるというのは贅沢にもほどがある。
3年ぶりに4人と接触できたのも嬉しかった。
女子流はハコやタイミングと相談してまた現場を増やしたいと思いました。

カルチャーズでいえば、フルフルとミラスカのカルチャーズが終わってしまったことはとても残念。
ミラスカに関しては一年半、ここでのライブが私にとってはメインとなっていたのでなんとも寂しい限り。
カルチャーズで本当に色々なことがあったグループでもあるので、落ち着いたらまた戻ってきてほしいと切に願う。

フルフルも月一だったとはいえ、半年間毎回とても楽しかったし、半年間での成長ぶりには目を見張らせてくれた。
受験生がいることもあって現場数が少ないのが残念だが、フルフルも今後も引き続き追っかけていきたいと思います。

半分転校少女目当てとはいえ、初めて見たDEAR KISSも良かった。
友人たちがハマるのもよくわかる。
とりあえず新曲がすごくよかったので、あの新曲のリリイベがあったら即行きたいレベル。

というか今月だけでカルチャーズ6回も行ってたんだな…。

  1. 9月2日(土):IDOL Pop'n Party~3MAN SP day~
  2. 9月2日(土):ミライスカート はんなり単独公演「よろしゅうお頼申しますぅ。」
  3. 9月3日(日):まなみのりさ さよなら、またね 一部
  4. 9月3日(日):まなみのりさ さよなら、またね 二部
  5. 9月3日(日):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ @タワレコ渋谷 CUTUP STUDIO
  6. 9月9日(土):AIS AIS-Scream vol.16 ~つなぎつながり~
  7. 9月9日(土):sora tob sakana 定期公演番外編
  8. 9月11日(月):Fullfull☆Pocket平日定期公演~星に願いをかけたなら~ vol.5
  9. 9月12日(火):DEAR KISS定期公演『DREAM Chu!sDAY』(ゲスト:転校少女歌撃団)
  10. 9月16日(土):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 昼公演
  11. 9月16日(土):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ @東武池袋スカイデッキ
  12. 9月17日(日):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 昼公演
  13. 9月17日(日):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 夜公演
  14. 9月18日(月祝):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @ららぽーと豊洲リベンジ
  15. 9月18日(月祝):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @TSUTAYA池袋
  16. 9月20日(水):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ @ダイバーシティ東京プラザ
  17. 9月22日(金):フィロのス定期公演 「FUNKY BUT CHIC vol.17」
  18. 9月23日(土):ekoms presents two-man live「Maison book girl×アイドルネッサンス
  19. 9月24日(日):ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 "晴れも!雨も!大好き!!”【ファイナル】みんなでエモーショナルアドベンチャー
  20. 9月25日(月):東京女子流 ASCII アイドル倶楽部 定期公演 Vol.5
  21. 9月30日(土):ミライスカート はんなり単独公演「よろしゅうお頼申しますぅ。」
  22. 9月30日(土):つりビット 池袋サンシャインシティ噴水広場 『新星堂presents iPop Monthly Fes vol.64』二部
  23. 9月30日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @新星堂サンシャインアルタ店

2017年の現場・接触累計

2017年の通算現場数(内が今月の数):185(22)

  • 握手(ハイタッチ含む):86(14)
  • お渡し・お見送り:57(5)
  • 1shot:0(0)
  • 2shot(フル含む):100(20)
  • M&G:0
  • サイン:76(14)
  • 電話:0
  • その他(つり掘等):8(8)
  • 購入CD枚数:数えるのやめた…


さて、10月もこのペースだと20現場近く行きそうだな…。
なんせカルチャーズだけでも、AIS、転校少女、桜エビ~ずとあるので、カルチャーズ参戦回数も下手したら昨年を越えそうだ…。

つりビットは相変わらずリリイベが続くので、無理のない範囲で参加したい。
毎回のように参加するとどうしても積む金額がハンパなくなってしまうのはこれまでに学んだから、行くときと行かないときをメリハリつけることにした。

9月が3マンの月だったとすれば、10月は2マンの月といっていい。
アイドルネッサンスを軸に、TPD、callme、オサカナとの対バンが見れるのは俺得としかいいようがない。
アイドルネッサンスディファ有明ワンマンが座席的に切ないことになりそうなので、正直対バンの方で楽しんでおきたい…。
すずちゃん生誕も番号死んでるしな…。
なので、10月一週目が私のアイドルネッサンスのピークです。

あとはまあ、ボチボチという感じですが、8月以来のパクスプエラが楽しみですね。
まあ個人的には東京アイドル劇場だけでなく、ヤマハ銀座スタジオとかでワンマンもやってほしいなあと思いますが。
30分は短いのよね…。

  1. 10月1日(日):AIS AIS-Scream vol.17 ~ALLリクエストSONGS~
  2. 10月5日(木):桜エビ~ず AKIBAカルチャーズ定期公演 vol.1
  3. 10月6日(金):東京パフォーマンスドール 対バンライブ@CBGKシブゲキ!! 転校少女歌撃団
  4. 10月7日(土):東京パフォーマンスドール 対バンライブ@CBGKシブゲキ!! アイドルネッサンス
  5. 10月8日(日):アイドルネッサンス 対するネッサンス!! callme
  6. 10月8日(日):つりビット 9th CDシングル「1010〜とと〜」発売記念 シングル予約者対象特典会 @渋谷TSUTAYA
  7. 10月8日(日):アイドルネッサンス 対するネッサンス!! sora tob sakana
  8. 10月9日(月祝):アイドルネッサンス スマイルネッサンス vol.29 原田珠々華生誕
  9. 10月12日(木):転校少女歌撃団 定期公演2017〜私立元麻布学園祭 〜
  10. 10月14日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ダイバーシティ東京プラザ
  11. 10月14日(土):AIS AIS-Scream(アイスクリーム)vol.18 〜ハロウィンは小悪魔になっちゃうゾ♡〜
  12. 10月15日(日):パクスプエラ 東京アイドル劇場 一部
  13. 10月15日(日):パクスプエラ 東京アイドル劇場 二部
  14. 10月15日(日):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ソフマップ 二部
  15. 10月19日(木):第3回ナカGフェス
  16. 10月20日(金):わーすた 4thシングル「最上級ぱらどっくす」&2ndアルバム「パラドックス ワールド」発売記念イベント @ららぽーと豊洲
  17. 10月21日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @タワレコ錦糸町 一部
  18. 10月21日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @タワレコ錦糸町 二部
  19. 10月22日(日):ベイビーレイズJAPAN 大矢梨華子生誕 二部
  20. 10月28日(土):アイドルネッサンス アリアケでバトルネッサンス!!

2017年 グループ別現場参戦数(30分以上の現場のみ)

2017年9月30日現在。

 

今月の1枚

 

https://www.instagram.com/p/BY58amWAyhq/

フルポケ陽南ちゃんとの2shot。遂に陽南ちゃんとも撮ってしまった…可愛すぎて我慢できなかった…

https://www.instagram.com/p/BY58gtaga-X/

フルポケありすちゃんとの2shot。安定の可愛さと神対応でした。

2017年8月の現場振り返り

8月の現場数は26。
抑えたはずなのに、これか…。

アイドルネッサンスのリリイベとツアーが重なったからしゃあない。
それすらも多少抑えたにも関わらず、というのが解せないが…。

8月はまあとにかく多くのグループを見た、というひとことに尽きる。
TIFも@JAM EXPOもDDになってから初めてフル参戦しなかったというのに、それでも多くのアイドルをしっかりと見ることができた。
というかそちらを干したからこそ、という見方もできる。

フェスでもないのに、アイドルネッサンス、ベビレ、パクスプエラ、Task have fun、ヤナミュー、まなみのりさRYUTist、転校少女、わーすた、フルフル、ハコムス、しゃちほこ、とまあよくもこれだけのグループのライブが見れたわ。
あと、TIFと@JAMの2回ではあるが女子流を見れたのもデカイ。女子流熱再燃。

逆につりビットについてはフェスでしか見れてないのが寂しい。
ここにきて遂に年間参戦現場数でアイドルネッサンスがつりビットを抜いたことになる。

とまれ、充実した一ヶ月であったことは間違いない。
そのせいで、現在はややモチベーション低下中ではあるが、これは毎年のことなので、とりあえず予定は突っ込んで徐々に回復するのを待っている。

まあ、8月の、というよりも2017年で最も脳内ホルモンが出たともいえる5人ドロシーの復活もありましたしね。
あの記憶だけでしばらくは生きていける。
まみりの復活もあり、8月は本当にいろいろとあった。
それくらい、今は満たされていて飢餓感がないです。

  1. 8月1日(火):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @タワレコ新宿
  2. 8月2日(水):ベイビーレイズJAPAN 「〇〇〇〇〇」発売記念フリーライブ @東京ドームシティラクーア
  3. 8月4日(金):TIF 2017 一日目 ※無銭
  4. 8月5日(土):パクスプエラ 東京アイドル劇場
  5. 8月5日(土):TIF 2017 二日目 ※無銭
  6. 8月6日(日):TIF 2017 三日目
  7. 8月7日(月):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @タワレコ横浜
  8. 8月8日(火):まなみのりさ いままでと
  9. 8月8日(火):まなみのりさ これからと
  10. 8月9日(水):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @新宿マルイ屋上
  11. 8月10日(木):アイドルネッサンス サマーツアー 2017「君と夏を交感するネッサンス!!~Road to Brand New Dawn~」 新宿BLAZE
  12. 8月11日(金祝):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @イオンモール幕張新都心 一部
  13. 8月11日(金祝):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @イオンモール幕張新都心 二部
  14. 8月12日(土):アイドルネッサンス サマーツアー 2017「君と夏を交感するネッサンス!!~Road to Brand New Dawn~」 仙台Darwin
  15. 8月13日(日):Task have fun 東京アイドル劇場定期公演
  16. 8月13日(日):わーすた 東京アイドル劇場プレミアム 一部
  17. 8月13日(日):RYUTist HOME LIVE 渋谷eggman
  18. 8月14日(月):Fullfull☆Pocket平日定期公演~星に願いをかけたなら~ vol.4
  19. 8月17日(木):転校少女歌撃団、私立元麻布学園祭 vol.11
  20. 8月18日(金):ハコイリ♡ムスメ金曜定期公演~ハコムス"夏オンナ"コンテスト2017~
  21. 8月19日(土):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @ららぽーと豊洲 一部
  22. 8月19日(土):チームしゃちほこ めざましライブ
  23. 8月19日(土):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @ららぽーと豊洲 二部 ※中止
  24. 8月20日(日):アイドルネッサンス サマーツアー 2017「君と夏を交感するネッサンス!!~Road to Brand New Dawn~」 大阪 umeda TRAD
  25. 8月22日(火):ヤなことそっとミュート STAMP EP リリースイベント @ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
  26. 8月27日(日):@ JAM EXPO 2017 二日目

2017年の現場・接触累計

2017年の通算現場数(内が今月の数):163(26)

  • 握手(ハイタッチ含む):72(9)
  • お渡し・お見送り:52(11)
  • 1shot:0(0)
  • 2shot(フル含む):81(9)
  • M&G:0
  • サイン:62(5)
  • 電話:0
  • その他(つり掘等):8(8)
  • 購入CD枚数:数えるのやめた…

2017年9月の現場参戦予定一覧

  1. 9月2日(土):IDOL Pop'n Party~3MAN SP day~
  2. 9月2日(土):ミライスカート はんなり単独公演「よろしゅうお頼申しますぅ。」
  3. 9月3日(日):まなみのりさ さよなら、またね 一部
  4. 9月3日(日):まなみのりさ さよなら、またね 二部
  5. 9月3日(日):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ @タワレコ渋谷 CUTUP STUDIO
  6. 9月9日(土):AIS AIS-Scream vol.16 ~つなぎつながり~
  7. 9月9日(土):sora tob sakana 定期公演番外編
  8. 9月10日(日):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ららぽーと横浜 一部
  9. 9月10日(日):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ららぽーと横浜 二部
  10. 9月11日(月):Fullfull☆Pocket平日定期公演~星に願いをかけたなら~ vol.5
  11. 9月16日(土):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 昼公演
  12. 9月16日(土):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ @東武池袋スカイデッキ
  13. 9月17日(日):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 昼公演
  14. 9月17日(日):つりビット 夏のおわりの爆釣感謝祭 夜公演
  15. 9月18日(月祝):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @ららぽーと豊洲 一部
  16. 9月18日(月祝):アイドルネッサンス 「前髪がゆれる」リリースイベント @ららぽーと豊洲 二部
  17. 9月20日(水):ベイビーレイズJAPAN 「THE BRJ」発売記念フリーライブ
  18. 9月22日(金):フィロのス定期公演 「FUNKY BUT CHIC vol.17」
  19. 9月23日(土):つりビット 「1010〜とと〜」発売記念  ミニライブ&シングル予約者対象特典会 @ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
  20. 9月23日(土):ekoms presents two-man live「Maison book girl×アイドルネッサンス
  21. 9月24日(日):ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 "晴れも!雨も!大好き!!”【ファイナル】みんなでエモーショナルアドベンチャー
  22. 9月25日(月):東京女子流 ASCII アイドル倶楽部 定期公演 Vol.5

なんか、気がつけば9月も現場数多いんだけど…おかしいな。
つりビットとベビレのリリイベがあるからね…仕方ないね…。

9月はアイドルネッサンス、つりビット、ベビレという主要現場がうまいことあって、それにヤナミュー、フィロのスが続く感じになりそう。
8月と比べると多様性という点では一気に落ちるが、致し方なし。
転校少女の定期公演行かないと転校少女に会えそうにないのがキツイが、O-nestだからなあ…。

まあ多分モチベーションが戻るまでに9月いっぱいくらいはかかりそうな気もするけど、ベビレのワンマンで一気に戻ってきそうな気がする。

2017年 グループ別現場参戦数(30分以上の現場のみ)

2017年8月31日現在。

今月の一枚

https://www.instagram.com/p/BXihh1khhtW/

復活。