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モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

チームしゃちほこ 鯱詣2015

http://instagram.com/p/xbur8VGrsd/

鯱詣の写真。今年はこれを初詣とする。

基本情報

感想

2015年しょっぱながこんなに楽しいライブで始まっていいのか、と心配になるほどに楽しく、最高のライブでした。
ぶっちゃけ、2014年一年間と比較してもベストライブだった。こりゃ、しゃちほこも含めてこの後のライブはハードル超あがりましたよ。それでも超えてくれると信じてるけど。

センターサークルステージで、360度見える形になっていたわけですが、愛知県体育館の規模だと、アリーナはどこにいてもある程度は見やすかったと思います。また、スタンドも低いので5,000人規模(おそらくそこまでは入れてないけど)のステージとしてかなり見やすい部類だったのではないでしょうか。それも、このライブの盛り上がりに一役買っていたと思う。

私は東側のアリーナ2列目、とはいっても今回は列があまり意味を為さなかったので大体ステージから10メートルくらい、という感じ。前には人が少なかったせいもあるし、見やすく近さも感じられる距離ではありました。

しかし鯱詣に関しては、あそこがこうよかった、とか事細かにあまり書く必要性を感じないくらい「楽しかった」という言葉が全てを表していると思います。前述した全体での見易さ、そして360度をやりきるメンバーのパフォーマンス、それらがとてつもない盛り上がりを作っていた。会場の熱気はハンパなかったよ。

もうね、アゲアゲ曲の連打はしゃちの現場では挑戦でも特別なことでもなく、当たり前のものとして行われるようになりましたな。
オープニング映像終わって、『It's New 世界』から、『スナイパー』、『尾張の華』、『ごぶれい』までいきなり4曲のアゲアゲ曲ですよ。「ちょ、ちょっと待って!」と思わず言いそうになった。ごぶれい終わった頃にはもう汗だく。それも熱気が凄いから普通じゃないくらい汗かいてて襟足とかビショビショでした。というか、この時点でもう「今日は最高に楽し過ぎる!」と感じてた。

ホンのちょっとだけ間があって、その隙にドリンクがぶ飲み。しかしそこでMCに入るわけではなく、フォーメーションだけ整えたらすぐに『シャンプーハット』。そして『ピザです!』ですよ。もうやりきるしかないw
お前ら、年末年始でダラダラして身体鈍ってんじゃないの?と言わんばかりにいきなりの6連続。途中シャンプーハットが入ったとはいえ、いきなりの6連続はもう死にそうでしたが楽しすぎた。

It's new 世界がまだ新曲で披露が少なく、さらに久々のスナイパーと尾張の華というのがまたこれまでにない流れで新鮮だった、というのもあるし、観客もメンバー目の前にして「こんなに近いのか!」と、そして視界の範囲どこ見てもメンバーがいるという視神経というか脳の緩む暇がないのも興奮状態をさらに煽ってたと思う。

ここでようやくMCというか自己紹介。そこからの今年やりたいこと、というトークの流れから「英語の歌歌いたい!」という菜緒ちゃんの願いを全員で完全否定。柚姫の「しゃちには二人バカがいるから無理。あ、三人かな」と自ら言い切る強さには笑ったw
そんな流れだったにもかかわらず、なんと『乙女受験戦争』が英語バージョンですよ。驚いたわー。まあ、メンバーの英語の発音が日本語英語なのでスペイン語みたいに聞こえてる来るんですけどねw*1
どうやらスクリーンには英語字幕が出ていたようですが、自分はまったく見ていなかったので歌詞がどうなっていたのかよくわかりませんが、途中途中で、あ、この部分は日本語そのままなのね、とか笑いながら聴いてました。
なんというか、いつもならば彼女たちにとっては最大のキラーチューンだし、彼女たちにとっては自信たっぷりにやれる曲をこういう形で披露することで、彼女たちが乙女を必死に歌う姿ってのも久々に見れて楽しかった。「お前ら、英語にしても乙女で観客沸かせられんのか!」っていう店長からの挑戦みたいなものも感じたし。

んでもって『地球祭』終わりで自然とゆずがサークルの中心にくるフォーメーションで終わってからの『私がセンター』。ゆずが本当に嬉しそうに「わたしがー!」というもんだから会場一体での「センター!」ですよ。今日イチのコール&レスポンスだったんちゃうかな。
他のメンバーは固まってしまった、という設定だったので、ゆずがいちいちメンバーを「ねえねえ、なんで止まってるの?」と揺らしたりするんだけど、ゆずがほーちゃんのこと揺すりまくるもんだからほーちゃん思わず笑っちゃうとか、ああいうところが大好き。
途中で手品タイムが入って、おいおいどこのももクリだよ、と思ってしまったんですが、ほぼ曲をぶった切るようなところもなく、曲の中で処理して、さらには歌詞に合わせてゆずの胴体(私のセンター)がなくなる、という演出だったので、クールダウンするようなこともなく、むしろゆずの見せ場としては機能しまくってた。

で、『マジ感謝』なんですが、今回は前回の県体同様、観客が風船膨らますことになってたんで、「え?もうそんなフィナーレ?」と正直ビックリした。
でもね、ここからがしゃちの、メンバーもそうだけど運営の凄いところですよ。

10曲終わってからの出囃子。ここでかい!と思わずにはいられないじゃないですか。そしたらね、まさしく出囃子から行われたのは、まるでここからライブが始まったかのような怒涛の攻めですよ。マジである意味休憩5分の一日二回回しが始まったようなもんです。しかも二部の方が遥かに激しい。

なんと『エンジョイ人生』から『Sweet Memories』までの8曲、途中で水飲み休憩入れただけの連打連打連打です。
そりゃまあ全てがアゲアゲじゃないですけど、しゃちはなんといっても「踊る現場 by ほーちゃん」ですからね。個人的には『アイドンケア』『OEOEO』からの『スタダボ』でほぼ死にかけて、その後に『777』『アンセム』と来た時にはもう軽く天国見えてた。『777』のイントロの時に耐え切れずにタオルで汗拭いてドリンクがぶ飲みしてからゆずにそれ見られて笑われたレベル。

で、目の前で全力のポンセム見て(これは位置的にラッキーだった)、現時点でのしゃちで最も盛り上がる曲の直後に『Sweet Memories』ですよ。この緩急。
出だしのちゆソロ、その終わり際で菜緒ちゃんが振り向いてちゆに笑いかけてたのは、入りの難しいところをクリアしたちゆへの「やったね!」という笑顔だったのかな、とか妄想する青推し。ていうかあんな笑顔で笑いかけてもらいたい…(幸福死します)。

結局出囃子からはまったく流れ止めず、一気に9曲。そしてそのままメンバーはセンターステージの下に潜っていく。この、余計なものがまったくない、ライブをひたすらにライブだけで押し通すところが今のしゃちにとっては最高の演出になっていると思った。
ランナーズハイというかダンサーズハイというか推しジャンハイというかとにかくもう、こちらの脳味噌はアドレナリンとドーパミン以外なにもねえんじゃねえかと。むしろ酸素すらねえんじゃねえかと。正直、2分くらいはアンコール叫ぶ余裕すらありませんでしたよ。息整えて正気取り戻すのに必死でした。っていうか、今日なら多分、アンコールなくても納得したと思うくらいの満足度が既にこの時点であった。なぜか観客の自分自身がやりきった感感じてたもん。

しかし後半怒濤の流れで、ファンだけでなく、さすがにメンバーのダンスにも少し疲れが見えてきている中、トリプルセブンで笑顔のまま全くブレずに躍り続けるほーちゃんはやはり化け物だな、と思った。

「ようこそいりゃあせー」の掛け声と共に『カントリーガール』でメンバー登場。
メンバーサプライズの告知で幕張メッセ2days発表がありました。ただね、毎度のごとくメンバー驚きつつも、もういちいちそんなことで驚いてはいられない、という気持ちも見えた。会場へのリスペクトは表しつつも、そんなんでいちいちビビッてられなくね?という、これぞメンバーの成長だな、という一面を見た気がします。

そこからの『大好きっ!』歌いながらサインボール投げタイム。しかし今日はがっつく元気もなければ、同時にそんなものいらない、もう混じりっけなしにライブだけで最高のプレゼント、という気持ちでいっぱいでした。
そのまま最後もMC挟まずに、曲終わりで「次が本当に最後の曲になるからみんな一緒に踊ってねー」からの『そこプレ』。最後の最後でまた殺しにきましたw
でもね、この最高潮の盛り上がりと一体感こそがしゃちの象徴だと思うんだよね。「とーぶーよっ!」で会場中が一緒になって飛んで、着地して終わる瞬間の気持ちよさ。もう言うことなしでした。


360度ステージの残念なところは最初にも書いたけど入れ替わり立ち替わりになるので、一曲通しての感想とかが難しいわ。メンバーの感想も同様に細切れになる。でもそれが見ている間は物凄く楽しい。
普段のライブのイメージがワンカットでの長尺シーンだとしたら、今日のカットがハイスピードで切り替わる映像を見ていた感じ。

まあ特に普段は推し(菜緒ちゃん)中心に見ているので、こんなに他のメンバーを楽しんだのも久々過ぎて、それで感想にまとまりがつかないのかも。

自分はももクロ横アリのセンターステージを知らないので、360度は初体験だったけど、この楽しさは想像以上だった。常に入れ替わり立ち替わり誰かが近くに来るし、会場全体がヒートアップするので盛り上がりが半端ない。毎回これで見たいくらい。

てゆっかね、何度でもいうけど360度センターステージ最高っすよ!楽しすぎなんすよ!もう鯱詣は毎年恒例にして、360度センターステージにすればいいと思う。来年は2daysで出来ればアリーナとスタンド両方から見たいです!(贅沢)

今日のフォーメーションは普段と違うわけで、皆が皆それぞれに頑張っていたわけだけど、贔屓目に見ていると菜緒ちゃんとちゆの移動距離が他の面子よりも多く、より重要な位置取りをしていたように見えた。二人が位置をクロスする時とかに目配せしてるところとかが個人的萌えポイント。

菜緒ちゃんが時計回りで北側正面まで来ると、そのままこちら(東側)に来るかと思いきや、ステージを一気にクロスして南と東の間に移動する、というパターンが基本形になっていて、その度に肩透かしを食らったかのように、ああ、菜緒ちゃんが行ってしまった…と思っていたのはナイショだ。
挨拶とかは南正面に向かってしていて、そちらが正面という扱いなのかな、と思っていたけど、重要なソロパートとかは北側正面で歌うことが多かったので、そういう使い分けだったのかも。何が言いたいかというと、なので推しジャンが菜緒ちゃんからほとんど見えてなくて寂しい、ってことです

ステージ上でのほーちゃんは凄く大きく見えるのに、マジ感謝の時にステージ降りてすぐ近くまで来たときはその小ささに改めて驚いた。あの身体のどこからあんなパワーが。そしてあの笑顔の魔力は本当に凄い。赤推しじゃない人までが誘蛾灯に群がる虫のように引き寄せられて行くのが笑えた。

そんなほーちゃんが、マジ感謝のラストの風船飛ばすところで、緑の風船がほーちゃんにまとわりつくように飛んできて、それを笑いながら手で追いかけていた時の無邪気な笑顔の破壊力は凄まじかったなあ。カメラがアップで撮ってたから多分円盤では見れると思いますけど、最高だと思いますよ。

ほーちゃんの今年の目標は「みんなの楽しさの質を上げる」ということなんだけど、この目標には個人的に超ワクワクしている。「質」という言葉にほーちゃんの決意を感じた。個人的には、具体的なステージとかの目標よりももっとドキドキワクワクする。
たってさ、皆さんご存知の通り、今でもしゃちの現場の楽しさとか半端ないわけですよ。それを更に「質を上げる」んですよ。ワクワクしないわけがないじゃないですか。これ以上楽しくなっちゃったら一体どうなるんだっていうね。

でもまあ結局今日の感想がいつものように書けない一番の理由は、正直楽しすぎてあんまり観察脳が働いておらず、いつもより映像記憶として残っている部分が少ないからかもしれない。普段なら菜緒ちゃんに関する記憶とかもっと残ってるはずなんだけど、今日は楽しすぎてその場で昇華した

ホント、正月からこんなにいいもん見てしまって今年はどうなってしまうのか。
菜緒ちゃん、ほーちゃん、ゆず、柚姫、ハル、ちゆ、最高のライブをありがとう!

セットリスト

<オープニング映像>
1. It's New 世界
2. 恋人はスナイパー
3. 尾張の華
4. ごぶれい!しゃちほこデラックス
5. シャンプーハット
6. ピザです!
<MC:自己紹介>
7. 乙女受験戦争(※英語ver)
8. 愛の地球祭
9. 私がセンター
<MC>
10. マジ感謝
<出囃子>
11. エンジョイ人生
12. 首都移転計画
13. いいくらし
14. アイドンケア
15. OEOEO
16. ザ・スターダストボウリング
17. トリプルセブン
18. 抱きしめてアンセム
19. Sweet Memories
<EC>
20 カントリーガール
<映像:幕張2DAYS告知/MC>
21. 大好きっ!
22. そこそこプレミアム

諸情報

  • チケット:Eしゃち先行 6,800円
  • 座席:東ブロック2列30番台

その他所感

帰宅してTシャツとタオマフを洗濯しようと取り出したら、まあ見事なまでにビショビショ。これだけで今日がどれだけ楽しかったかわかるというものだ。

PARCOイベント行けてなくて、菜緒ちゃんに鯱詣の感想言えてなくて悲しいけど、泣いてないですぅ。

関連リンク


しゃちほこ、願いの叶う「鯱詣」で“確変”宣言 - 音楽ナタリー

*1:スペイン語と日本語は母音の使い方が似ているのです。