モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

さくら学院 公開授業『歌の考古学』2017 1時限目

基本情報

感想

動き始めた汽車の窓に 顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが
こわくて下を向いてた

なごり雪』イルカ

 

この公開授業は颯良ちゃん父兄としては見なかったら一生後悔するレベルだったから、それを、しかも最前で見ることができたことに感謝しかない。

というわけで席には期待せずに引き換えてもらったチケットを見てみたら「B列」。
2列目ゲット、と思って会場に入ったらA列はなかったので最前でした。下手寄りだったけど、その分生徒たちに近かったのでそれもラッキー。
貴賓席ハズレた父兄へのプレゼントだと思うことにする。

影ナレは颯良ちゃん。

いつも通り『kiss me again』からの森先生登場。
この授業ではすることがないのでいるだけです、といいつつ、楽屋で山出に「森先生空気ですよね」と言われ傷ついた、という話。
だがしかし結果的には今日は森先生の力が必要だった。

舞台登場順は学年順に、
倉島、山出、岡田、麻生、藤平、森(座り順は中央側から)
でした。
この時点から颯良ちゃんの緊張はハンパなかったらしく、自己紹介の時に最後の公開授業にかける意気込みを語るのを忘れるほどでした。

そして発表順は倉本校長の、
「予定調和はしたくない」
という一言から、挙手制となり、なんと歌の考古学初挑戦の森萌々穂ちゃんだけが手を挙げて一番手に。
初めてだからこそ恐れを知らずにできたってのはあると思いますが、その度胸に拍手。

萌々穂ちゃんの選んだ曲は、

『守ってあげたい』松任谷由実

でした。

お母さんにヒアリングして、お母さんが好きな曲*1の中から選んだ、とのこと。

実は歌の考古学の純粋なプレゼンとしては萌々穂ちゃんが一番良かったかもしれない。曲との出会いから、曲にまつわる事象の紹介については見事すぎて、こちらも「ほほう」と聞き入るレベルでした。
初挑戦でこれだと来年以降も萌々穂ちゃんのプレゼンにはかなり期待が高まる。

実はこの時点からこの日の伏線は引かれていたと思う(もちろん偶然だが運命だ)。
萌々穂ちゃんは「守ってあげたい」対象として、卒業していく颯良ちゃん(と黒澤プロ)を挙げて、その気持ちを歌に乗せて歌いたい、と語った。
この言葉にも、結果的に颯良ちゃんは守られたと思う。

萌々穂ちゃんに限らず、緊張状態でアカペラで歌を歌うと、ピッチが速くなってしまうのは皆共通でしたね。
でも萌々穂ちゃんはトップバッターとして見事としか言いようがない仕事をしました。
これが後にお局トリオ(倉島・山出・岡田)*2に多大なプレッシャーを与えましたが。

続いてまた挙手による発表者選び。
恐る恐る手を挙げるメンバー。ダチョウ倶楽部状態w
結果的に真彩が選ばれるが、選ばれた時の一言目が、
「ちょっと待って…」
だったのが笑えるw
そりゃ森先生も、
「手ェ挙げてたくせに!」
と、ツッコむわw

真彩が選んだ曲は、

『春なのに』柏原芳恵

でした。

作詞作曲が中島みゆきであることに触れ、昨年の大賀のプレゼン*3を見た父兄はどのくらいいますか? の問いに思いがけず多くの父兄が手を挙げたので、
「ってことは真彩のプレゼンもご覧になったんですよね…恥ずかしー!」
麻生節絶好調。

歌詞の

記念にくださいボタンをひとつ

青い空に投げます

のパートでは、

「颯良ちゃんがいつも触ってる第2ボタンが欲しい」
気持ちも織り混ぜて語る真彩。
そうなんだよね、颯良ちゃんといえば第2ボタンを触る仕草ですよ。
これもまた、ひとつの伏線だったなあ。

いざ歌うという段になり、立ったとき、スッと足を開いて俯いた顔を上げる仕草や、歌うときの表情や力強さが、どこかすぅちゃんの面影を感じさせました。
後で華乃ちゃんが「腹から声が出てた」(上から目線)と評したその歌声は見事で、拍手がなかなか鳴り止まなかったほど。

ここでますますお局トリオの表情は暗くなり、プレッシャーは相当なものに。
それを見透かした倉本校長は、
「次、藤平」
と、三番手に華乃ちゃんを指名。
まあ、そうなるよねw
慌てる愛、苦悶の表情の愛子、そして表情が消えかけている颯良ちゃん、と反応は三者三様でしたが。

華乃「皆さんは今年の1/9に何があったか覚えてますかー?」
愛「はい!」
華乃「はい、愛ちゃん」
森先生「あ、そっち指すんだ。そういうのもありなのね」
のやり取りは地味に笑えた。
まあ、続きのやり取りはもっと笑えたわけだが。

愛「LoGirLで華乃が変な顔になった日!」
華乃「そうですね、LoGirLがあった日ですね。それはそれとして、この日は成人式でした。」
愛「ええー!」
ハッキリ言ってこの掴みは最高でした。
倉本校長もベタ褒め。振っておいてかわすとは…

さくら学院の初代卒業生、武藤、三吉、松井の三人が成人式を迎えた、という話から、20年前の曲を選びました、という華乃ちゃん。
選んだ曲は、

YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

でした。

正直、意外な選曲。

ウリナリの名前も久々に聞きました。大好きだったなあ。
華乃ちゃんがちゃんと番組のことや曲の成り立ちについても調べてたのがエライ。

詳しく調べるあまり、ウリナリから離れてマモーミモーまで話に出てきてて、マモーが映画『ルパン三世対複製人間』に出てくるクローン人間がモデルという話までしてくれたけど、惜しかったのは「複製人間」は「クローン」と読むのだよ。(オタクめんどくさい)

「千秋蹴り」の話までして(よく調べたな)、小島よしおからWAGEに繋げて森先生まで絡めたのは頑張ったけど、やや脱線気味だったかなw
まあ、歌うときに実際に千秋蹴りしながら歌ったのは素晴らしいと思いました。
振りまでつけてたのは華乃ちゃんだけでしたね(一時限目は)

残りはお局トリオ、となって、倉本校長が指名したのは愛子。ガッツポーズしてダッシュでプレゼンに向かう愛子。
颯良ちゃんはある程度覚悟はしてたみたいだけど、愛はかなり焦ってましたね。
でも、ここまではそれなりにシナリオというか、この二人(颯良ちゃんと愛)を残す、までは想定してた気がした。

愛子で何が面白かったって、愛子の出番になった途端にスタッフが台を持ってきたことですね。
愛子「父兄さんが見やすいようにスケッチブックを大きいのを用意したんです。でも、計算外だったのは(スケッチブックが大きすぎて)私が見えなくなっちゃう…」
実際、台がないと愛子の頭しか見えないw
でも、そんな風に父兄のことまで気遣えるのはさすが愛子だな、と思いました。

そんな愛子が選んだ曲は、

ゆずれない願い田村直美

でした。

さすがに四回目ともなると一番の経験者であると共に、ネタ切れ的な心配も出てくるので、今回はアプローチを変えて、父兄が自分と同じ年頃に聞いていた曲はなんだろう、と思って森先生*4をモデルにして選んだ、とのことでした。

最近はハッキリと「将来の夢はシンガーソングライター」と宣言している愛子なので、選ぶときもシンガーソングライターの曲に絞った、というのがまた愛子の決意のつよさみたいなものを感じさせてくれました。

でまあ『ゆずれない願い』と言えばもちろん『魔法騎士レイアース』の主題歌なわけで、途中からが曲のプレゼンなのかレイアースのプレゼンなのかわからなくなってきちゃったのはご愛嬌。
にしてもそのためにレイアース49話全話見た愛子はさすがですw

レイアースの主人公3人が中二トリオと似ていること、特に海ちゃんが百々子と同じ誕生日というシンクロニシティを強く感じていたようです。
歌詞の

いつも跳べないハードルを
負けない気持ちでクリアしてきたけど
出しきれない実力は誰のせい? 

にもシンパシーを感じたと語っていました。

この歌詞には愛もとても共感した、とのことで、愛子と愛が珍しく手と手を取り合って「だよねー!」と盛り上がる姿を見て、
森先生「お前ら、いつからそんなに仲良くなった!」
と、ツッコむ場面もw
「遂に雪解けか」
ってw

歌に関してはそれはもう愛子ですから、恐るべきキーの高さを誇るこの曲もしっかりと歌いきってくれました。
一味違うな、と感じたのは最後のフレーズで間を取るところ、しっかりと取ったことですね。
倉本校長も言ってたけど、在学中に愛子が自分で作った曲とか聞いてみたいなあ。

残るは颯良ちゃんと愛の二人。
どうしようと焦る愛に対し、固まり続ける颯良ちゃん。
森先生「倉島の動きが止まってる!」
颯良「起動停止してました…」
森先生「みんなのプレゼン聞いてる? 山出の感想は?」
颯良「聞いてますよ!」
ちゃんと感想も言えてましたw

普通なら生徒会長である颯良ちゃんをトリに置いて、次は愛の出番、となるところですが、ここで倉本校長の本日最高のファインプレーが出た。
倉本「じゃあ倉島!」
颯良「よしっ!」
愛「なんでー!」
まさかのトリが愛。
ただこれが後に素晴らしい結果を生むことになる。

颯良ちゃんが選んだ曲は、

『フレンズ』レベッカ

でした。

さくら学院の曲の歌詞から色んな楽曲を探して聞いてみた、という颯良ちゃん。

この曲は以前にお父さんがさくら学院の『FRIENDS』を聞いて、レベッカのフレンズもいい曲だよ、と紹介してくれた*5のを思い出したとのこと。

聴く前は、さくらの『FRIENDS』と同じく親友同士の曲だと思っていたら、
「歌い出しから、「口づけを交わした日は」、だったのでビックリしましたw」
という颯良ちゃん。
レベッカを当初はグループ名だと思わず、レベッカさんという人が歌っていると思ったらしいw

ちなみにレベッカのグループ名は小説『黒い瞳の少女レベッカ』から取られている、という話もしてくれましたが、
「私は読んでないんで、父兄さん、手紙とかで教えてください」
とのことでしたので、どうか倉島父兄はよろしくお願いします(自分もだよ)。

これまでは恋愛曲はよくわからないから遠ざけてたけれど、この曲では恋愛曲も自分なりの解釈ができると教えてもらった。
だからこそこの曲を選んだのだと思われます。
この一言が今回の颯良ちゃんの決意の気持ちだったのだと思うし、その言葉で締めくくったプレゼンは見事だったから、その後の展開は予想だにしなかった。

歌詞では、

ねえ君は覚えている
夕映えによくにあうあの曲
だまりこむ君がいつも
悲しくて口づさんだのに 

の部分を取り上げ、あるとき、愛子と愛に話しかけたのに、二人が動画に夢中になっていて気づいてくれなかった、というエピソードを話していました。

たぶん、この先に続く

今時は流れてセピアに染まるメロディー

の部分と絡ませて、それが彼女の共感を読んだのではないかと、勝手に推測します。

そして、名前は出さなかったけど、愛のことを考えていたんじゃないのかな…。


プレゼンを終え、マイクを手にして位置に立つ颯良ちゃん。
深呼吸して、歌い始める。
「ねえ君は覚えている」
だがそれは歌詞の最初ではなく、2番の歌詞。そこではたと歌うのを止め、自問自答するように何度も何度も息を吸い、歌おうとするが歌えない…
苦しい、時間でした…

「出てこない…」
静まり返った会場の中で颯良ちゃんのつぶやきだけが響く。
父兄も、ステージ上の在校生5人も、森先生も倉本校長も何も言わずにじっと待つ。
心の中では全員が「颯良ちゃんガンバレ」と思っていたはずですが、誰一人としてそれを口にするものはいませんでした。

「整理していいですか?」
と断りを入れて、メモを見返したり、声には出さず歌いながら何度も確かめる颯良ちゃんですが、どうしても出てこない。
そんな中での森先生の一言。
「倉島、焦らなくていい。どれだけ時間を使ってもいいんだ。倉島はどうしたい?」
オレ、泣いたね。

森先生はあえてマジメな口調では言わずに冗談めかして言ってました。
だけど、この言葉が颯良ちゃんだけじゃなく会場全体を救った。
誰もが何とかしてあげたいけど何もできない、と歯噛みする状況で森先生がそれをしてくれたことに私は涙しました。
森センは空気なんかじゃないよ!

その後も森先生は、
「時間はある。終電の時間まで、いや、二限目までか。あと三時間くらい?
中学生が苦悩する姿を三時間見つめ続けるってのもそうはない経験だからいいんじゃないですかねー」
と、とにかく場の空気を緩めようとしていた。颯良ちゃんを緊張の呪縛から解くために。

結果的に一度裏にはける形になった颯良ちゃんですが、その責任感からその場を離れず何とかしようとしていた節もあったので、森先生がここまでしなかったら裏に戻る決断を下せなかったかもしれないと思うと、本当に森先生のファインプレーだったと思います。

颯良ちゃんがいない間、
森先生「倉島はそんなに緊張してたの?」
という問いに、
愛子「言っちゃっていいのかな…実は最初はこの曲だったんですけど、一度別の曲に変えて、やっぱりこの曲にする、って決めたのが二日前だったんです」
という言葉が。

倉本校長も、
「レクチャーの時は違う曲やったもんな」
と言っていたので、颯良ちゃんの中で、どうしてもこの曲にしたい、という気持ちがあったんだろう。その思いの強さ、準備時間の少なさ、最後の公開授業、といったプレッシャーがここまで颯良ちゃんを追い込んだのかもしれない。

舞台に戻ってきた颯良ちゃんは何かを振り切るかのように、キッと前を見つめて
「サビから歌わせてください」
と宣言してから歌い始めたフレンズ。
それでも何度か止まりました。その度に自分は拳を強く握り締めるしかできませんでしたが、颯良ちゃんは最後までやり遂げてくれました。

歌い終えた颯良ちゃんは、唇を噛み締め、かろうじて泣くことは我慢していた。
しかし席に戻り、倉本校長から、
「よく頑張った。逃げなかったもんな」
という言葉を掛けられてからは涙が滲んで、首を横に振った。
第2ボタンは、触っていなかった。

それでも、森先生から
「どうだった?」
と聞かれた時は、
「悔しいです。でも、最後に与えられた課題だと思って、卒業までに絶対に歌えるようにします」
という力強い言葉を聞かせてくれた。
倉本校長も機会を与えよう、と言っていたので、何らかの形で聴けると信じています。

そんなわけで、颯良ちゃんの最後の公開授業はほろ苦い、というか本人にとっては相当苦いものになったと思います。
そして、会場の空気も重くなっていたのは事実です。
しかし、この直後に岡田愛がミラクルを起こします。
愛(めぐ)の愛(あい)がすべてを救いました。

それまでの五人はスケッチブックやメモなどを手にして演説台からプレゼンを行いました。
しかし愛はホワイトボードに歌詞を書いた紙と自分と颯良ちゃんの2shot写真をちりばめた模造紙だけを用意し、何も持たず、立ちました。
そして、語り始めます。

「今日は私と颯良との話をしたいと思います。父兄さんの中で私が颯良の話すると予想した人はいましたか?」
それまでの空気を一掃するかのように快活に、笑顔で話し始めた愛。
彼女が選んだ曲は、

なごり雪』イルカ

それも二番の歌詞を彼女は選びました。

「私と颯良は事務所に入ったのも同じ日で、さくら学院にも同じ日に入学しました。初めて会ったとき、颯良は私のことを茨城訛りで、めぐみちゃん*6、と呼びました」

ゴメン、オレもうこの辺から泣いてた…

「本当はいけないんだけど、さくら学院のオーディション受けるときもこっそりと二人で、さくら学院のオーディション受ける?とかオーディションで何歌う?とか情報交換してました。」
それを聞きながら、颯良ちゃんの顔にも笑顔が戻ってきます。スゴいよ愛、ホントスゴい。

なごり雪は、実は前から知っていた曲なんですが、二番の歌詞は知りませんでした。でも二番の歌詞を知って、私と颯良のことを歌っていると感じて、この曲を選んだんです」
そう言って歌詞を読み始める愛。
歌詞は割愛しますが、愛の颯良ちゃんに対する気持ちは伝わってきました。

「アーティスト写真を撮りに行った時、颯良が愛の隣になったんです。その時に(颯良が)段差に立って身長を高く見せようとしたから、何してんの、って言ったら、「最後くらい、いいじゃない」なんて軽く言うから…歌詞みたいに下を向くしかなかった…」
オレ、号泣…

実は颯良ちゃんに嫉妬していたこと、同時に颯良ちゃんのさくら学院に対する思いや行動を尊敬していたこと。
颯良ちゃんのプレゼンで出てきた愛子と愛が二人で動画を見ていたエピソードも、
「(颯良ちゃんがみんなと仲良くしているのを見ていたから)あえて、そうしたのかもしれません」
と語っていました。
だからこそ、来年自分が三年生になったら「みんなの休憩所」みたいな存在になりたい、と思ったこと。
おどけながら、笑顔の中に一瞬だけ泣き顔を交えながら愛は語りました。

そこから、一度颯良ちゃんを見て、再び前を向いて、
「聴いてください。『なごり雪』」
堂々たるその歌いぶりに、涙が止まらんかった…
颯良ちゃんの失敗をなかったことにするのではなく、それすらも包み込むような語りと歌を聴いて泣くしかなかったっス…

萌々穂ちゃんの「(卒業生を)守ってあげたい」という言葉から始まって、真彩の第2ボタンの話があって、颯良ちゃんのもがき苦しむ姿を目の当たりにして、それらすべてをまるごと包み込み、最高の言葉と歌に変えた岡田愛。
最高の公開授業を見せてもらいました。

見終わって思ったのは、
今はもうとにかく
「岡田愛ありがとう」
しか言えねえ。本当にありがとう。
でした。

大変長くなりましたが、公開授業は映像も残らないし、この場に来れなかった人も多いと思ったので、少しでも多くの人に今日起きたことが伝わればと思い、書かせていただきました。

最後に、
挨拶を終えて森先生が、
「何にもしなくてゴメンねー!」
と言ってはけていきましたが、森先生、アンタ最高だよ。
あなたがいなかったらどうなってたかわからないよ。
本当にありがとうございます。
という気持ちだけは書き残しておきたいと思います。

歌の考古学2017 1時限目 選択曲

※発表順

諸情報

  • チケット:3,900円(応援団先行)
  • 座席:B列一桁

その他所感

チケットさえ取れていれば、2限目も見たかった気持ちは当然ありました。

でも、今回に関しては、1時限目で得た気持ちをそのままにしておきたい気持ちもあったので、これで良かったことにします。

関連リンク

natalie.mu

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公開授業のお土産(?)

*1:他には松田聖子『Rock'n Rouge』、椎名林檎『本能』などが挙げられたが本能が生まれる前の曲とは…

*2:森先生命名

*3:昨年大賀咲希中島みゆきの『誕生』を選んだ

*4:39歳

*5:その時は「へえー」としか思わなかったそうだ

*6:「ぐ」にアクセント