モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

ギュウ農フェス vol.4

基本情報

感想

羽田のギュウ農フェスとはなんだったのか、というくらいに好対照だった今日のギュウ農フェスw いやまあ、アレはアレでとても楽しかったんだけどね。
開演前に一斉ジャンプ禁止の通達とかありましたけど、そんな心配は皆無でしたw
モッシュもリフトもなく、圧縮もまったくないという、平和な現場、最高。

チケット販売日が間違って開始される、というちょっと聞いたことないミスがあったため、整理暗号的には20番台だったけど、後日発売分と並行入場だったので、実質的には40番台。
それでも上手バミリ1番3列目には立てたので、このまま何事もなければまいなちゃんゼロズレで見れるだろう、とは思っていました。

主催者のギュウゾウさんから、開演が遅れる旨が発表されますが、ギュウゾウさんのスタジオアルタトークとか聞いてたので特に待ちくたびれたということもなく、自分自身も「ここが笑っていいとものスタジオかあ」とか感慨に浸っていたりしました。

開演時間になり、最初のコーナーは企画コーナーで、ギュウゾウさんと本日のアシスタントであるとちおとめ25の3人が紹介され、続けてアイドルネッサンス、さんみゅ~の2組が登場。見事に白いステージ。

ここでギュウゾウさん出身の塩谷町から、マスコットのユリピーと役場の人が登場し、塩谷町の名水紹介。
各グループにコップが配られるんだけど、アイルネチームは振られる前にもう飲んじゃってるw
この辺は多少なりともテレビやイベント慣れしてるさんみゅ~の方が理解してましたね。
個人的にはひとつのコップでまいなちゃんと理子ちゃんが変わるばんこに飲んでいた姿が萌えでしたw

続いて、名水で作った豆腐と、コンビニで買ってきた豆腐を食べ比べてどちらが名水で作られた豆腐かを当てるというゲームが始まる。

両チームの代表者は、アイドルネッサンスはもちろん食べるといえば宮本茉凜、そして、さんみゅ~からはれいちゃむでした。
いざ豆腐を食すわけですが、茉凜! 一切れがデカイよ!w 頬張って食べすぎだよ!w
まあそのおかげで、1番の豆腐がすぐに崩れたので、ああこっちがコンビニの豆腐だな、というのはわかりましたがw

いざ回答、となって二人の意見は分かれる。茉凜ちゃんが2番、れいちゃむが1番。いいねー、バラエティ的には申し分ない。
結果、2番が正解ってことでアイルネチームの勝利。商品として、宇都宮名産の餃子と岩下の新生姜が贈られました。
「今食べたい」という茉凜ちゃん。いやいやいや、せめてライブ終わるまで待ってくださいw

というわけで企画コーナーが終わり、ここからはライブ。
先手はさんみゅ~。
さんみゅ~自体はちゃんと見たのは2回しかなく、どちらもフェスだし、推しも特に決めてはいないけど、2回見たうちでは綾菜ちゃんかせにゃんだなあ、と思ってはいました。

うわー、この位置、綾菜ちゃんゼロズレだわ。もうヤバすぎました。めいっぱい素敵な笑顔とレスを振り撒いてくれるもんですから、3曲目くらいでもうメロメロ状態になっており、あまりの可愛さにこちらが申し訳なくなってしまい、指差しとかはあえてこちらが指差さないようにしていたくらいです。

はるるんと綾菜ちゃんのスカートの形がまた他のメンバーと違ってるんですけど、そのスカートで、裾を持ってのご挨拶ポーズとかされるとそれだけでもう瞬殺です。

そしたら後半は後半でせにゃんがゼロズレに来て、しかも前に見たときに比べたら一気に大人の女性になっててドギマギでした。

さんみゅ~は昭和の香り残るアイドルなので、アッパーチューンでガンガンあげてくることもないし、むしろ可愛さを強調する曲と振りなので、50分じっくりと可愛さを堪能いたしました。
いやー、やばかった。
さんみゅ~とハコムスはマジ危険ですね。

などと、さんみゅ~だけでもかなりの満足したなあ、とか思っておりました。
しかし、今の自分にとってのアイドルネッサンスはやはり格別な存在であり、しかも今回のような50分という長尺で味わうアイドルネッサンスは本当に最高だった。

最前列のさんみゅ~オタの人が後ろに移動してくれたので、さらに一列前までいけて2列目に。しかも最前にいる方がまいなちゃん推しでなかったため、ちょうどお二方の間からまいなちゃんゼロズレになり、ある意味ではまいなちゃんゼロズレ最前。最高のシチューエーションでした。

『Happy Endで始めよう』からスタートして、『女の子は泣かない』と来て、『YOU』と続いたんで、今日はやはりさんみゅ~との対バンを意識したカワイイ系で攻めていくのか、と思いました。
まいなちゃんゼロズレだったせいもあり、その可愛さに綾菜ちゃんの時以上にメロメロになり、『女の子~』では奈菜子ちゃんの切ない表情に目を奪われ、『YOU』では古宵ちゃんに笑顔と指差しをもらい、ああもう最高…。

MCでの奈菜子ちゃんのダジャレは、「岩下の新生姜、最高でしょーが!」でしたね。
まいなちゃんの今日の気分は、…なんだっけ? もうその可愛さを目の前で見ていたらそれだけが目に焼きついて記憶がない…。

MC明けも『GdS』『恋する感覚』と続いて鉄板カワイイ曲だったので、この調子だと残りは『テレフォン』とか『Butterfly』とかでくるのかな、と思っておりましたら、ここで一気にギアチェンジしての『夜明けのBEAT』キター!

今日のスタジオアルタは冷房効きすぎて寒いくらいだったんですよ。曲間とかMCとかになるといったんかいた汗が引いてマジ冷えた。
それが『夜明けのBEAT』で一気に熱くなって、そこからの『ミラクル』!
前日のTIFメインステージ争奪ライブの記憶も真新しい中での『ミラクル』でしたから、熱い熱い。

その流れからの『17才』。たまらんかったなあ。
まいなちゃんの指差し、さすがにもらえた(と思う)。いつもみたいな「いきますよ!」の前振りがなかったのでちょっと自信なし。
あと一応、一発もらった(と感じた)後は、後ろの人にも指差し行くようにしゃがんでみたりした。まみり現場での経験を生かしてみたつもりです。

この5曲連続は本当に熱かったし、楽しかった。3曲連続はもはや当たり前になったけど、5曲はかなり久しぶりだったし、それがこのセトリってのは文句の言いようがないです。
『恋する感覚』の時は乃亜ちゃんと一緒にエアギター楽しんで(乃亜ちゃんは「イェーイ!」って声が聞こえそうなくらい楽しそうに弾いてました)、『夜明けのBEAT』では茉凜ちゃんにシリアス顔で煽られ、『ミラクル』では理子ちゃんに向かって叫んでた。
ゼロズレ楽しいわー。

いよいよラストの曲、『夏の決心』の前に、サビの部分の振り講座。まあ、多くのルネファンは既に身についてると思いますけどねw 自分は前にいたからわからなかったけど、さんみゅ~ファンの人も含めて会場全体が振りコピしてくれたみたいで、終わった後のアイルネメンバーの嬉しそうな表情が印象的でした。

『夏の決心』をまいなちゃんゼロズレで見るってのは望外に楽しくて、この曲は他の曲と比べてもフォーメーション変更が少ないので、ほとんどずっとまいなちゃんを見ていられるのと、さらにまた振りがとにかくカワイイ。
毎回のように書いてるけど、まいなちゃんが顎に手を置くポーズの可愛さはもはや殺人的な可愛さで、今日は遂にその可愛さに負けて、途中で振りコピ忘れてボーっと見入ってしまい、「カワイイ…」と呟いているところまでまいなちゃんに見られてしまいました。

まあ、そんなわけでゼロズレだったせいもあるし、前日のお見送り会で微妙な空気が流れてしまったこともあり、今日はほぼまいなちゃん集中。
とはいえ、古宵ちゃんパートは古宵ちゃん全力集中でしたが、ゼロズレの悩ましいところは、その姿もまいなちゃんに見られてしまうということですな…。それはもう致し方なし。

50分という尺は本当にいいですね。
カルチャーズの定期は1時間ありますが、途中で企画とかも入るので、ほぼ全編ライブでの50分、計9曲ってのはそれこそ一周年の23曲連続には劣るにしても、ここ最近では一番の楽しさだったと思います。
しかもスタンディングなので体全体が動かせるし。最近あったフェスのように圧縮も厳しくないのである程度動かせるから楽しさが倍増する。

このブッキング、大成功だと思いますギュウゾウさん!

最後に全員ステージに集合しての記念撮影。
ここでさんみゅ~側から、折角なのでグループで分かれるのではなく、ごちゃごちゃになって撮ろう、という提案があり、茉凜ちゃんの目がギラギラ光って鼻息超荒くなっておりましたw

綾菜ちゃんはまいなちゃん推しなのか、ずっと二人でくっついて、まいなちゃんの頭撫でたり、最後には腰まで抱いてましたw オレ得な絵面だった。
古宵ちゃんとせにゃんがずっと仲良さそうにいたのもオレ得だった。特にギュウゾウさんが、サソリネタ出そうとしてステージ大混乱したとき、二人が抱き合ってるのとか。 まあ、一番は驚きのあまり腰抜かしそうな勢いで地べたに座り込む理子ちゃんでしたけどね。理子ちゃんの女の子座り可愛かったなあ。

笑ったのは、ライブの出番終わってはける時に、袖でギュウゾウさんが「そのままステージに残って」と手振りで合図していたのを乃亜ちゃんが勘違いしてハイタッチした、というやつですねw

あと、楽屋でまいなちゃんとせにゃんの二人が「待ってるにゃあ」した映像があるってことなんで、それは一刻も早く動画あげてください。

時間が押したせいもあって、特典会はややバタバタとしましたが、それなりにはちゃんとお話できました。
お見送り会順番は、栃木つながりで餃子を多く食べられる順(逆順)。
古宵ちゃん→奈菜子ちゃん→佳奈ちゃん→乃亜ちゃん→まいなちゃん→理子ちゃん→茉凜ちゃん、でした。
茉凜ちゃん、安定w 理子ちゃんはあんだけ細いのにどこに入るんだ。まあ名古屋でも食べまくってたからなあ。

お見送り会、古宵ちゃんと茉凜ちゃんには、これからドロシー行ってくるよ、と伝えました。二人とも、その意味はすぐにわかってくれた。ちょっと悲しそうな顔させちゃったのは申し訳なかったけど、一応伝えておきたかったので。

基本的には「楽しかったねー」という話に終始したんですが、乃亜ちゃんのテンションが昨日に引き続き高くて、なんかテンション高くない?w と言ったら、
乃亜「私気づきましたね。テスト明けのライブは普段よりも楽しさ倍増します!」
って、それかw

まいなちゃんとは、前日よりは普通に話せた、と思います…。

茉凜ちゃんとはもう、ホントに気を遣わずに話せるので、ラスト茉凜ちゃんなのは気分楽だわ。今日も、髪型は下ろしてるほうが好きだなー、と言ったら「私もこっちの方が好きなんですよー」とか普通に会話できるし。

残念なのは新衣装になってからのお見送り会が続けて、Tシャツでのお見送り会になってるので、近くでじっくり新衣装見たくてもそのチャンスがないんだよね。ライブ中は前で見てても多少の距離はあるので細かいところまではなかなか見れないし。
早く、じっくりと見たいものです。

締めの挨拶、いつもの「特典会終わるネッサーンス!」に加えて、「明日の定期も来るネッサーンス!」にしよう、と茉凜ちゃんが提案したところ、隣の理子ちゃんが「来るだけだと来ない人いるから、絶対に、をつけよう」と提案。理子ちゃん厳しいw
というわけで、「明日の定期も絶対に来るネッサーンス!」で締めとなりました。

特典会終わりで古宵ちゃんがヘロヘロになってて、こよ婆全開だったのが良かったw
あと、退場するギリギリまで名残惜しそうにさんみゅ~見つめる茉凜ちゃんの目ねw

そんなわけでひじょーに満足度の高い、おそらく私だけではなく、あの場にいた多くの人が大いに楽しんだであろう対バンとなりました。

セットリスト

さんみゅ~
追記予定

アイドルネッサンス
1. Happy Endで始めよう
2. 女の子は泣かない
3. YOU
<MC 自己紹介>
4. Good day Sunshine
5. 恋する感覚
6. 夜明けのBEAT
7. ミラクルをキミとおこしたいんです
8. 17才
<MC>
9. 夏の決心

諸情報

  • チケット:3,500円(+ワンドリンク300円)
  • 座席:オールスタンディング(上手バミリ1番2列目)
  • 特典会:アイドルネッサンスお見送り会(古宵ちゃん、奈菜子ちゃん、佳奈ちゃん、乃亜ちゃん、まいなちゃん、理子ちゃん、茉凜ちゃん)

その他所感

まいなちゃんとは一応普通に話せたつもりですが、それでもいつもに比べたら笑顔がぎこちなかったように見えて…私が意識しすぎて失敗したのだと思うことにします…。

ただなあ、MCとかお見送り会の時に、目線来なくなったというか意識的に避けられてる気もするんだよなあ…とかまたいらぬことを考えてしまう。

今回の対バンは、互いのファン(被ってる人も結構いました)のどちらも損をしない、大変素晴らしいブッキングだったと思います。
是非またこの対バンはやって欲しい。ギュウゾウさん、よろしくお願いします。

 

夏の決心

夏の決心