モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

アイドルネッサンス スマイルネッサンス vol.7 宮本茉凜生誕

https://instagram.com/p/1qGcm5Grrt/

本日はこういう現場でした。

基本情報

  • アイドル名:アイドルネッサンス(新井乃亜、石野理子、橋本佳奈、比嘉奈菜子、南端まいな、宮本茉凜、百岡古宵)
  • 日時:2015年4月20日(日) 15:00開場 15:30開演 17:30終演
  • 会場:都内某所

感想

なぜここまで自分がアイドルネッサンスに結構な勢いでハマっていくのか。多分、それはこの「心地好さ」が大きな要因なんだろうな、と今日のスマイルネッサンスを見て感じた。

生誕祭、ということもあり、いつもよりも温かい雰囲気であったことは間違いない。しかし、それを差し引いても彼女たちが醸し出す空気と、それを「見守る」観客の雰囲気の心地好さは他のアイドル現場ではまず味わえない。

誤解を恐れずにいえば、アイドル現場というよりも、身内の女の子の発表会を見に来ている、というそれに近いものがある。その点では、まさしくファンのことを「父兄」と呼ぶ、さくら学院に近いものがあるが、規模の大きさ的にはアイドルネッサンスのそれの方がより発表会に近い。

そんなとても温かい空気の中で行われた生誕祭が楽しくないわけがない。

整理券番号順に抽選でくじを引いて席が決まる、というこれまたさくら学院の公開授業方式で、自分が引いた席はJ列。つまりは前から10列目。決していい番号ではなかったが、運良く通路際だったので、センターから下手にかけては視界が開けており、充分良く見えた。
おかげで古宵ちゃんに完全に落ちることになったわけだが。

メンバー登場して、いきなり茉凜ちゃんセンターフォーメーション。からの『ドカン行進曲』。やはり茉凜ちゃん生誕ですからね。衣装は『YOU』衣装でした。

2曲目に『17才』ってのはちょっと意外だったなあ。どうしても後半大事なところに取っておく曲、というイメージがあるので「もう出しちゃうのか!」という驚き。それだけ出し惜しみなしっていう気持ちも伝わってきました。
位置的に、古宵ちゃんがホントに良く見えて、ただでさえ大好きな『17才』での古宵ちゃんをこれだけ見ちゃうともうそれだけで「こよちゃん…」という気持ちになってしまっておりました。
逆にまいなちゃんが位置的に良く見えず、今日は残念だった…。

続いてMCからの自己紹介。ここまではいつも通り、だったのですが、ここで乃亜ちゃんがちょっと先走ってひとつ先のネタを話し始めて、メンバーから「ん?」という空気が。この日の乃亜ちゃんはいつも以上に前のめりで、この後もなんどかフライング気味になってたw 茉凜ちゃん生誕で気合入りすぎてたみたいw

スマイルネッサンスでは恒例らしい「質問コーナー」(私はスマイルネッサンス初参戦)に入るということでしたが、いつもと違って今日はメンバー全員ではなく、生誕なので茉凜ちゃんだけが質問に答えよう、ということになり、佳奈ちゃんが持ってきたBOXに茉凜ちゃんが手を入れた途端、「うひゃあ!」という悲鳴。
BOXには何も入っておらず、下から佳奈ちゃんが手を入れて氷かな?を茉凜ちゃんに触らせて驚かせる、という趣向。
アイドルネッサンス動画でもお馴染み「イタズラっ娘。」茉凜ちゃんに仕返し、という企画でした。

続けて、「小悪魔茉凜に言わせたい萌えセリフ」というコーナー。本日会場に着いた時に、オタに紙を渡されて言わせたいセリフを書いたので、それを茉凜ちゃんが言う、というもの。
かなり嫌がってた茉凜ちゃんですが、BOXから引いたセリフを計3つ、言ってくれました。聞くのに夢中でメモるの忘れちゃったんですが、ややぶっきらぼうに萌えセリフを言う茉凜ちゃんが逆に可愛かった。
2つ目が「お兄ちゃん、ご飯できたよ」で、3つ目が「(雑踏の中:CV石野理子)混んでてはぐれちゃうから手繋ごうよ」だったと思います。1つ目が思い出せない…

茉凜ちゃんのセリフひとつひとつに激しく反応するメンバーがまた可愛くて…古宵ちゃんとか飛び上がって興奮してたよw 理子ちゃんと佳奈ちゃんが抱き合って聞いたりしてる姿も良かった。
今日の生誕祭、緊張し過ぎてずっとお腹痛かったという茉凜ちゃんが「余計にお腹痛くなった」というところがまたねw

ひとしきり興奮が収まったところで、再びライブタイム。『YOU』と『シャングリラ』でした。
位置的に『YOU』での指差しはもらえず残念ではありましたが、下手側にきたまいなちゃんも良く見えたので良かった。
『シャングリラ』は生で聴くのは初めてでした。最初のイントロの乃亜ちゃんのダンスがやっぱいいなー。自分は気づいてなかったんですが、この曲で乃亜ちゃんは変顔してるらしく、曲が終わった後で、わざわざ変顔だけやらされる、という展開になり、こういうときのオバちゃんっぽく対応する乃亜ちゃんが結構好きだったりするw

生誕企画前に、スライドでメンバーが撮影した茉凜ちゃんのオフショット、NG画像編が流されたんだけど、これが結構なNG画像で大いに笑う。ちょっとだけ、ももクロのバレイベ思い出したのはナイショだ。
途中、一枚だけ乃亜ちゃん混じってたけどw

いよいよ生誕企画ということで、ステージセッティングが変わって茉凜ちゃん一人だけが生誕Tシャツ着て登場。
生誕Tシャツの説明で、大きな胃袋に自分が好きなこと、アイドルにとって必要なことを詰め込んだ、というお話。「米」ってのが個人的には嬉しい。

https://instagram.com/p/1qHEkWGrtG/

茉凜ちゃん生誕Tシャツ


どんなに疲れて帰っても絶対に晩御飯を食べてから寝る、ということを続けたせいで、今年はインフルエンザにかからなかった、と胸を張る茉凜ちゃんでした。
あと、自分は「ダメ人間」だから14才になったらそれを卒業して、という話で「ダメの反対って何? グッド人間になる」と言う茉凜ちゃんの単語センス笑ったw

そして、ここからアイドルについて熱く語る語る。というか、なおすけ(ベイビーレイズJAPANの高見奈央)について語る語る。ブログでも書いてたなおすけのメンバーTシャツと等身大マイクロファイバータオルと生写真買った話から、今回の生誕祭で歌う曲も、ベビレの『ベイビーステップ』にした、という話になり、サポートのギターの方を紹介して、ピアノでの弾き語りを披露、しようとしたのですが、椅子に座った途端に「ブーッ」という音。
元気に現れる他のメンバー。再びイタズラっ娘茉凜への仕返しのブーブークッションでした。このタイミングでぶっこんでくるのは凄いなw

まあ、逆に緊張がほぐれた、ということで茉凜ちゃんの弾き語りで『ベイビーステップ』。もしかしたら、とは思っていたけど本当に今日ここでベビレ聴くことになるとは思ってなかったなあ。それも二日前にライブで聴いた『ベイビーステップ』でしたからね。
ちなみに緊張をほぐすため、ピアノにはなおすけの生写真を4枚も貼っていたそうですw
さすがに、最初は緊張して声も震えてた。ただ、なおすけパートから少しずつ声が出るようになってきたのがさすがだな、と思ったw
もちろん、出来としてはまだまだです。そりゃ愛夏っちゃんと比べちゃったら余計にね。でも、愛夏っちゃんでさえ、弾き語りはしてないわけで、それに挑戦して、最後までしっかりとやりきった茉凜ちゃんの姿に、オッサンはグッときてしまいました。しかもそれが『ベイビーステップ』だもん。虎ガー的にはそりゃ色々と思っちゃうよ。
13才(もうすぐ14才)の茉凜ちゃんがね、『ベイビーステップ』を歌いこなす日がいつか来たら、また聴かせて欲しいな、と心から思いました。

ピアノ弾き語り終えて、茉凜ちゃんがホッとしたところで、メンバー登場。
そして、ベビレと同じく茉凜ちゃんが愛するアイドルであるリリスク(プリンセスぅ)の『I.D.O.L.R.A.P』のカバーを全員で披露。
『FRESH』で来るかなと思っていたんですが、『FRESH』も候補に上がったそうですが(プリンセスぅが歌い出しだからね)生でこの『I.D.O.L.R.A.P』を聴いて「歌いたい!」と思ったのでこちらにしたそうです。未南ちゃんパート歌ってましたね。
これがまた思った以上に良かった。歌詞も一部アイドルネッサンスバージョンにしてあって、特にまいなちゃんと古宵ちゃんの推しコンビがよかったし、理子ちゃんが普段はまた見せない表情で歌ってるのが好きだったなあ。まあ、なにより茉凜ちゃんの弾き語りの緊張から解放されての楽しそうな表情が最高に輝いてましたけどね。

披露後にも熱くリリスク愛、プリンセスぅ愛を語る茉凜ちゃん。なんとその背後にプリンセスぅからのビデオメッセージが。驚きと喜びで興奮しまくる茉凜ちゃん。普段は大人びててもこういうところは13才の女の子だなあ、と見ていて微笑ましかった。でもまあ、プリンセスぅみたいに極端にはならないでねw

ビデオメッセージ終了後、今度はメンバーからのサプライズで、客席からメンバーがケーキ持って登場。これも入場前にファンには知らされていて、メンバーが横を通ったら立ち上がってください、とリハーサルまでしていた。少しずつ茉凜ちゃんに人の波が押し寄せるイメージ。
通路際だったので、すぐ横を理子ちゃんがケーキを押して、その後ろを古宵ちゃんが通る。二人が目線で「立ち上がってくださーい」とすぐ横で笑顔くれるんですよ、もう最高でした。

ケーキと、ファンからのメッセージカードと花束が渡されて、ケーキをとにかく食べたそうにする茉凜ちゃん。それを見て危ないと思ったのか、佳奈ちゃんがさっさとケーキを袖に引っ込めてしまったのは笑ったw

続いて、メンバーからのお手紙コーナーでしたが、今回はお手紙だけでなく、メンバーそれぞれが食いしん坊の茉凜ちゃんに食べ物もプレゼント。

順番とプレゼントの内容は以下の通り。

奈菜子ちゃん:タコライス
古宵ちゃん:じゃじゃ麺(四人前)
理子ちゃん:お好み焼き(8枚)
乃亜ちゃん:豚バラ肉(生)
佳奈ちゃん:特大プリン
まいなちゃん:グレープフルーツ

あ、理子ちゃん、タコライスに蛸は入っていませんのでw
みんな量が尋常じゃなかった。理子ちゃんのお好み焼きは自分で全部焼いて冷凍して広島から持ってきたそうです。あ、広島人恒例の「広島風とかないから」というくだりはありましたw
一番料理上手な乃亜ちゃんが生肉そのまんまってのも意外性あった。
理子ちゃんの手紙、いちいち選ぶ言葉がちょっと独特で、ある意味ディスってるようにも聞えるところがツボw しかも本人がそれに全然気づいておらず、客席が笑う度に「なんで笑うんですか!」だしw
あと、佳奈ちゃんのプレゼント予想の時とかにも「かなぼんケチだからね」とかスッと毒吐く理子ちゃんには笑わせてもらった。本人に悪意なくて天然なんだもんなあ。
オチのまいなちゃんのグレープフルーツは、実は茉凜ちゃんが嫌いな食べ物。オチということでこうなったんだけど、まいなちゃん的には他にも本命の食べ物とか用意してあったのかどうか気になる。

手紙では、それぞれが茉凜ちゃんの可愛いところを上げていたんですが、基本食べ物をねだる時、というのが笑ったなw
あと、茉凜ちゃんの「歯」という乃亜ちゃん。そのフェチぶりが凄いw 「今度ください」とか言ってたし。
いい意味で感動系にはならず、終始笑いの絶えないお手紙コーナーで、こういうのはいいなあ、と思いました。
6人いるから、全員が真面目なメッセージでも重くなるし。まあ、それもいちいち手紙にツッコミいれる茉凜ちゃんの腕があってこそだとは思いましたけど。

そして最後に、茉凜ちゃんからファンに向けたメッセージ。
ここで、まさか泣かされるとは。
メンバーからもファンからも「しっかりしてる」と言われる茉凜ちゃんですが、家では「ダメ人間」で、イナズマ戦隊の『手を打ち鳴らせ』の

今日までダメダメ 俺なんてやつぁ
要領よくすり抜けて 正面からブツかった事なぁいよ
だけど今回ばかりは避けては通れない
一世一代の大一番 夢にまで見た夢と向き合った

という歌詞を引き合いに出し、アイドルネッサンスという夢に出会ったこと、だからこそその夢に向かって頑張っていくことを、涙目で語る茉凜ちゃんにもらい泣き。
13才という立場で、自分自身のことをわかっていて、そして足りないものに気づき、それを埋め合わせる、それ以上のものに出会えたこと。そのこと自体がとても眩しくて、彼女たちを羨ましく思ってしまいました。

その涙をスッと収めて、最後のライブパートはガンガンでした。『ミラクルをキミとおこしたいんです』『太陽と心臓』そして、『手を打ち鳴らせ!!』。
構成的にも、歌詞を引用した『手を打ち鳴らせ』でラストを締めるなんて、やるなあ、としか言いようがない。
ラスト3曲は客席もクラップしまくりだったし、熱くなった。

約2時間。歌あり、トークあり、笑いあり、サプライズありで大変楽しい時間を過ごさせてもらいました。
トークから、歌に切り替わる時のメンバーの表情、さっきまでただの歳相応の女の子たちだったのに、その彼女たちが見せつけてくれるパフォーマンス。そのギャップがたまらない。
いい意味で発表会的、と書きましたが、実際まだまだパフォーマンスは荒削りだし、完成度も決して高くはない。
でも、だからこそ、その成長が楽しみだし、絶対に成長することがわかっているからこその期待感と相俟って、むしろ今の彼女たちのパフォーマンスを目に焼き付けておきたいとすら思える。
判で押したように高いクオリティを見せ続けてくれるアイドルも好きですが、毎回毎回何かが変化していくからこその、「今」しか見れない彼女たちの姿を見るのが、とても楽しくて、とても貴重なものを見ている気持ちにさせてくれるのです。
その「今」をメンバーとファンが分かち合っているのが、アイドルネッサンス現場の心地好さに繋がっているんじゃないかなあ。

あ、最後の告知で佳奈ちゃんがやたらと噛んで、特に「フォームページ」と「ホ」が言えなくなっていたのが萌え。その度に目を瞑って「もうバカバカ!しっかりしなくちゃ!」という感じで自分に気合入れてる姿に萌えないはずがないw

生誕祭終了後は、茉凜ちゃんは2shotタイム。残りのメンバーはお見送り会。
なおすけ愛があんなに強いとは思ってなかったのでビックリ。そこまで言うならベビレタオマフで2shot撮るしかないな、ってことで念のために持ってきたベビレタオマフ持っていざ2shot。
タオマフ見た途端、「ああー! いいなー! 欲しい!」と茉凜ちゃん。そのままあげても良かったんだけど、さすがにレギュレーション的に無理だった(茉凜ちゃん周り見ながら「ダメですか?」と目で聞いてた)。
ポーズもJAPANで撮りました。
昨日握手会でなおすけに会って茉凜ちゃんのこと話したら凄く喜んでたよ、と伝えたら「ホントですか! 嬉しい!」と興奮した後に、ちゃんと向き直って一礼して「伝えてくださってありがとうございます!」という茉凜ちゃんの態度が素晴らしすぎました。
この娘たちはホント推せるわあ。

まあ、茉凜ちゃん的には、なんでこの人名古屋に行ってないんだろう、と思われた気もしますが。そう遠くない内にベビレ現場で茉凜ちゃん見そうだなあ。あんなに熱いなおすけ愛があったとは。

お見送り会6人の順番は、奈菜子ちゃん→古宵ちゃん→理子ちゃん→乃亜ちゃん→佳奈ちゃん→まいなちゃん、てした。今日の茉凜ちゃんへの手紙&プレゼントお渡し順ですね。

奈菜子ちゃん編。
私「ブログ、2回上がるときあるじゃない。あれ大抵一度目がちょうど仕事で疲れて来た時間帯だから凄く癒される。ありがとね」
な「ええーホントですかー!? 嬉しいです! じゃあもっと頑張ります!」
じっと人の目を見つめながら話を聞き、一転笑顔になる奈菜子ちゃんが可愛い。

古宵ちゃん編。
私「まりるー!」
こ「まりるー!」
私「もうね、古宵ちゃんのこと推さずにはいられません…」
こ「(両手で顔をおおって)うわー!(キラキラの瞳とおでこ)嬉しいです! ありがとうございます!」
まだ、こよまいでの二人推しですが宣言せずにいられなかった…

理子ちゃん編。
私「今日の理子ちゃんは結構毒吐いてたよねw」
り「違うんですよ! 今日はソールドアウトになったし、いつもよりプレッシャーかかって! そしたら、あんな感じに…」
一生懸命ジェスチャー付きで説明しようとする理子ちゃんが可愛すぎて最高にニコニコしてしまいました。

乃亜ちゃん編。
私「あらちゃん食堂、あの時間に更新されると結構な飯テロになるんだけどw」
の「よく言われますw」
私「だって本当に美味しそうなんだもん。凄いよね」
の「いえいえそんなありがとうございます。お腹が空いてる時は翌朝お読みくださいw」
朝は朝でお腹が減ります乃亜ちゃんw

佳奈ちゃん編。
私「昨日のブログ面白かったw」
か「え、そうですか?」
私「あの写真ネタみたいの佳奈ちゃんの味が出てていいと思う」
か「そっかあ」
ここで剥がし。明日は行けなくてゴメンね、来週は行くから!だけ伝える。
剥がしのテンポはなるべく一定にして欲しいものだ。

まいなちゃん編。
私「まいなちゃんブログ読まないと眠れない身体になりました」
ま「ええー!」(クネクネ)
私「こんなおっさんですが…」
ま「(食うように)そんな!全然!」
私「それでもコメントとかあった方が嬉しい?」
ま「はい! ものすごく嬉しいです!」
私「じゃあ、書きます」
アメーバID取ったよ…。

帰り際に、プレゼントBOXに茉凜ちゃんへのプレゼント入れた。なおすけの生写真とチェキ。
多分、喜んでくれるだろう。こういうのが推しの人が持っていたほうがいいしね。

https://instagram.com/p/1ny4RIGrma/

茉凜ちゃんにプレゼントしようかと考えているなおすけの生写真とチェキ。

正直、とても幸せな気分、それも高揚感とは違う、温かいものに包まれたような気分で会場を後にしました。
ああ、なぜ明日の漲ルネッサンスに私は行けないのだ… < 仕事だから

何があっても古宵ちゃん生誕には行きたいと願いながらこのレポートを締めることにします。

セットリスト

1. ドカン行進曲(己編)
2. 17才
<自己紹介>
<イタズラっ娘茉凜に逆ドッキリ>
<小悪魔茉凜に言わせたい萌えセリフ>
3. YOU
4. シャングリラ
<メンバー撮影、宮本茉凜NGフォト>
<生誕企画コーナー>
5. ベイビーステップベイビーレイズJAPANカバー)宮本茉凜ピアノ弾き語り with ギター
6. I.D.O.L.R.A.P(lyrical schoolカバー)※アイドルネッサンスアレンジ
<お手紙&プレゼント>
<宮本茉凜13年間の写真>
7. ミラクルをキミとおこしたいんです
8. 太陽と心臓
9. 手を打ち鳴らせ!!

諸情報

  • チケット:3,500円
  • 座席:着座、抽選(J列センター)
  • 特典会:茉凜ちゃん2shotoチェキ(生誕Tシャツ購入)、物販購入で茉凜ちゃん以外のメンバーお見送り会(奈菜子ちゃん、古宵ちゃん、理子ちゃん、乃亜ちゃん、佳奈ちゃん、まいなちゃん)

その他所感

水色TシャツがSサイズしか売っていなかった…他のサイズの在庫がなかったらどうしよう…。

スタッフの皆さんがまた、メンバーをとても可愛がっていることが伝わってくる空気がとてもよかった。この規模のグループとしては破格の扱いだとも思うんですが、それでも周囲の愛が伝わってくるグループっていうのは、ファンにもそれが伝わってくると思います。