モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

callme Debut Single「To shine」 アキバ☆ソフマップ1号店 スペシャルイベント!! 1回目

基本情報

  • アイドル名:callme(秋元瑠海、富永美杜、早坂香美)
  • 日時:2015年2月8日(日)12:00開場 12:30開始
  • 会場:アキバ☆ソフマップ1号店 8F

感想

昨日のドロシーの興奮収まらず、ということで、callmeのデビューシングルリリイベにも行ってまいりました。
あ、callmeとは、ドロシーの高校三年生組である、るーちゃんとみもりんとこうみんの3人で構成されたドロシーの派生ユニットです、念のため。
「こーるみー」で、「こ」うみ、「る」うな、「み」もり、の頭文字を取ったグループ名ですね。

今思えば昨日の帰りでもまだ整理券取りに行けた時間だったなあ、と思いつつ今日もゆとって開場時間5分前くらいに現地に着いたら整理番号120番台。定員が140人なので結構ギリギリでした。なんにせよ入れて良かった。

前日のデジャヴのように上手壁際の後ろから3列目くらいに位置取り。MCの途中で、一列前の一列内側に移動しました。結果的に上手の位置が見えなくなりましたが、角度的に下手とセンターはなんとか見れました。

影ナレはこうみんだったのですが、いきなりcallmeのアクセントの位置間違えて笑いを誘ってくれましたw

3人が登場してまず驚き。てっきりジャケットの60年代風衣装なのかと思っていたら、衣装が制服(風)です! さすがは現役高校生、か、可愛過ぎる!
紺のブレザーに、白の縁取り。胸にはcallmeの校章ワッペン。スカートはチェック柄で、3人とも色合いが異なり、るーちゃんは白基調、みもりんは紺基調、こうみんは臙脂基調でした。
紺の靴下(足首まで)にローファー風の靴。白ワイシャツにネクタイ。完璧。

髪型はるーちゃんとこうみんは昨日と同様に下ろしてて、みもりんはポニテではなく、下ろしてて編み込みあり。当たり前だけど3人とも現役高校生(あと一ヶ月は)なわけで、その似合いっぷりはハンパなかった。あまりにハマりすぎなその制服衣装に思わず頬も緩む。

1曲目はタイトル曲の『To shine』。一応試聴はしていたので、ドロシーと雰囲気が違うことはわかっていたんですが、あらためて全部通して聴いて、ダンスを見るとかなり雰囲気違いますね。曲的には、るーちゃんセンターメインの曲と言う感じかな。

MCで自己紹介というかcallmeの説明。というか、まずまだ手持ちの曲が2曲しかないから今日は長めのMCになります、という宣言w
callmeが、3人の卒業制作としてのグループとして作られたこと、どうせ卒業制作としてチャレンジするなら単なるユニットではなく、みもりんが作曲を、こうみんが振付を、そしてるーちゃんがリーダーを、と、自分たちでセルフプロデュースするユニットとして活動することを説明。
ただし、この話の時にるーちゃんが、「私たちは普段Dorothy Little Happyというグループで活動しているのですが、今回は卒業制作として…」と説明したもんだから、皆わかってはいるものの「ええー!?」という雰囲気になり、るーちゃん慌てて「あ!卒業っていうのは高校のことね!ドロシーじゃないよ!」と付け足すシーンもw るーちゃんw

今日もMCではるーちゃんいじりでした。卒業までもう一ヶ月ないね、という話で、「そっか!」と驚くるーちゃん。それを聞いてみもりんが「気づいてなかったの?大丈夫?卒業できる?」とツッコんでたw るーちゃんリーダーのはずなのにw

そんなわけで、『To shine』もみもりんが作曲。こうみんが振付。みもりんが作曲した曲がソウルテイストだったので、60年代70年代風をイメージしたユニットになったとのこと。
みもりんが「この曲はプリプロで作っていったんですけど、できた曲が思ったよりソウルテイストで…」という説明をしている横でるーちゃんが「カッコイイ…私も言ってみたい…」と呟いてる姿が微笑ましたかった。

60年代テイストというのを受けて、こうみんも「当時のディスコ風のダンスを取り入れた振りにしてみました」と踊りながら説明。それ見てまたもるーちゃんが「カッコイイ…」と呟くので思わず笑いがw

作詞は3人で歌詞を持ち寄って、最終的にはみもりんがまとめたそうですが、ここでもるーちゃんネタ。
To shineのメロディを最初に渡された時も、るーちゃんは「なんでこんな難しいメロディラインにするの!」とみもりんに苦情。更にるーちゃんが考えた歌詞はメロディから溢れてしまった上に、歌詞に「ネオン街」とか入ってたらしいw
るーちゃんいわく、「60年代とか70年代って検索して色々調べたら出てきたから…」るーちゃんのそういうところ好きだなー。あと、それを小悪魔表情で突っつくみもりんが好きだなーw

現在3曲目をみもり先生が鋭意作成中(作詞もみもりんとのこと)、ということなんですが、なんでもとても大人っぽい曲で、歌詞をもらったときるーちゃんもこうみんも驚いたそうです。ドロシーでも歌ったことないと言っていたくらいだから、かなり大胆な歌詞になってそうで楽しみ。

その他にも、得意科目不得意科目の話が出て、語学得意なこうみんはなんと第二外国語まで取ってるそうで、その第二外国語である韓国語が一番成績がいいそうです。苦手は古文。使わない言葉には興味がないらしい。
みもりんは逆に古文と日本史が得意。なんでも特に勉強もしてないのにアニメとゲーム(戦国BASARA)で勝手に覚えたらしい。
るーちゃんは暗記物。地理歴史現代社会が得意であとは苦手、とのこと。会場に妙な納得感が溢れてたのは気のせいだっただろうかw

という感じで、MCも終了する流れで、「みんな、あと1曲しかないと思ってるでしょ、違うよ! まだ1曲もあるんだよ!」という説明にまた笑わせてもらいましたw

というわけで、2曲目の『Once again』を披露。
個人的にこっちの方が好き。いきなりこうみんの英語セリフから入って、とてもダンサブルな曲なんですが、曲中でリズムが変わったり、間奏でもこうみんの英語セリフ入ったり、3人が絡んでのダンスやポーズがあったりで見どころ聴きどころがとても多い。
ターンのたびにヒラリ舞う制服のスカートがまた良いですね(変態ではありません)。

という形でライブは終了。そして特典会へ。
特典会に参加するかどうかは最後まで悩んだのですが、なんというかドロシー本体よりも先にcallmeの方から接触してしまうのはなんか違う気がしていたのと、物販並びが物凄いことになっててそれに萎えたりしたのもあって、結果的には今回はパスしました。全握の剥がしも緩かったから、いっときゃあよかったとは思いましたが、やはりまずはドロシーと接触したい。

とはいえ、うじうじと悩んでいる間、特典会を見学していて、それもまた楽しかった。
全握は、るーちゃん→みもりん→こうみんの順番。ドロシーの豊洲リリイベも見学していたので、対応がいいこともわかっていましたが、制服姿だったり、callmeとしてはまだ2回目ということもあるのか、気合も(?)入っていたように見えましたが、その辺はあくまでも新参の感想です。

物販が並び過ぎて、回りきらないこともあり、2shotチェキ撮影の時とか3人とも待ち時間が結構あったりしていた。
その時にみもりんが、上から吊ってある照明と身長比べてて、背伸びしたら当たるかなー、みたいな感じでチョコチョコと背伸びしたり、その差を手で測ったりしている姿がヤバイくらいに可愛かった。それをオタが見ているのに気づいて、「えへへ」という感じに笑って、「どれくらい差がある?」という感じで手を動かしたりしている姿は制服姿と相俟って青春の1ページに見えましたよ。

るーちゃんとこうみんもそれを見て差を測ったり、二人してゲーム始めたり(ここでもるーちゃんはいじられ役)、こういう姿を見ていると、あーまだ高校生なんだよなあ、と思いました。制服姿マジヤバイ。あまずっぱすぎる。

結局、物販並びの混乱は治まらず、途中メンバーが休憩に入ったりして、2回目のリリイベは時間を押すということに。
2回目のリリイベはジャケット衣装で行うとのことですが、こちらの準備には30分はどうしても必要ということ。そりゃまあそうだわな、ウィッグをつけるし、メイクも変えるし。
それはそれで非常に見たくはあったのですが、次の現場のこともありましたし、特典会パスを決めた人間がいつまでもいるのも悪いな、と思い(それでも1時間いたけど)会場を後にしました。

まあ、callmeのリリイベはまだあるし、おそらく行くことになると思うので、ジャケット衣装は次のお楽しみに取っておきます。そして早いところドロシーと接触しときたいな、と。

そして、ドロシーもcallmeも推しは決まりません…。皆、魅力的過ぎる。

セットリスト

1. To shine
<MC>
2. Once again

諸情報

  • チケット:CD1枚購入で入場。整理番号120番台。
  • 座席:オールスタンディング 上手壁際から1列目、後ろから3列目

その他所感

特典会の待ち時間、お話させていただいたお相手がまた強い方だったりで、貧乏オタとしては羨望であった。遠方の方だったので、こっちに住んでるのが羨ましい、と逆に言われ、それは確かにそうなんだよな、とは思いましたが。まあ、関東住みで強い人が最強ってことだよな。
あと、ドロシー現場を紹介してくれた友人がドロシーとcallmeで推しを変えてると聞いて、「ほほう、そういうのもあるのか」と。それは使える気がする…。

あと、Sofmapの8Fステージは、広さや前は着座だったりで、虎ノ門道場をどうしても思い出してしまい…早く虎ノ門道場やってくれないかな…と思ってしまいました。会いたい…。

 

To shine (CD+DVD)

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