nanoCUNE 「悲劇のマッチョマン」リリース記念イベント@東武百貨店 池袋店8F屋上 スカイデッキ広場 2部
基本情報
感想
木曜日に引き続き、今日もnanoCUNEのリリイベに行ってまいりました。
午前中はリアル脱出ゲームに参加していたので(見事脱出成功 ※いらない情報)、1部には間に合わず、2部だけでしたが。
友人と昼飯を食いながらセトリの話をしていて、まさしくムーンリバーイントロの話をしていたのですが、一曲目は『碧の世界』ではなく、ムーンリバーからの『嘘つきライアン』でした。木曜日同様、やはり知っている曲が最初に来るとアガる。
今日も推しジャンは禁止の現場だったので、推しジャンの代わりに皆ケチャる、という形になり、それはそれで面白いものが見れた。個人的には飛びたかったけど。なんてたって屋外で屋上だから風吹いて寒かったし。
衣装はマッチョマン衣装、まゆちゃんはとても寒そうで、最初は顔が強張っていたし、途中寒さで涙目になってた。
ちなみにまゆちゃん今日はポニーテール。
この前聴いた新曲の『悲劇のマッチョマン』、『可憐に咲く、マーガレット』と続いて、聴くのを楽しみにしていたこれまた新曲の『放課後の奇跡』。nanoにはありがちなのですが、タイトル曲よりもカップリングの方が好き、というパターンは今回も続いて、マーガレットと放課後は両方ともマッチョマンよりも好きだな。
MCでは、関東でのリリイベはこれが最後、来週は愛媛だから来れる人は来てね、という強オタへのメッセージでしたw
ベビレのツアーでサロンキティ行くけど、逆に言えばその時はnanoいないだろうから残念。ロコドルは地元で一度は見たい、というのはある。
MC明けは『衝動DAYS』。この曲の振りの蹴り上げ、まゆちゃんあゆちゃんテコンドー並みに足上がってた。あとこの曲はクラップあり、ジャンプありなので聴いててやっぱ楽しいね。
締めは『TVいーじー』でした。この曲もやはり現場で聴くと楽しいんだよね。
というかやはりnanoは基本、曲がいいのでそれに合わせて動けるのは楽しい。
最後のMCの時にスタッフさんからおそらく関東のリリイベの最後ということで花束をもらう4人。
自信なさそうに「これ?マーガレット?」と聞くあゆちゃん。こころちゃんがわざわざスタッフさんまで聞きに行ってたけど、結局その答えを言わずに終わるというw
まあ、nanoは基本MC少ないからMCが鍛えられるのはこれからなのかしらね。
フリーで6曲、新曲3曲、知ってる曲3曲というバランスの良さで、推しジャンはできなかったものの、動いて声も出せたので楽しかった。しかしまだnano現場で一度も推しジャンしてないので、推しジャンしに行きたい。
ライブの後は特典会。今日はまゆちゃんに行きました。
久しぶり過ぎるからなあ、何話したもんかなあ、と悩んでいたんですが、順番が来て、まゆちゃんこんにちは、と言ったら、まゆちゃんがじーっとこちらを見つめておもむろに指を差して「ひさしぶり!」。どうやら初めての人かひさしぶりの人かを思い出そうとしてくれていたみたいです。当たり!と答えたらホッとした顔してた。
でもここからの記憶力が凄かった。Oくんの友達だよ、と言ったら、「あー、しゃちほこの!菜緒ちゃんの人だ!@jamの時の!」と一気に思い出してくれた。
覚えてるんだ!と言ったら「そういうのはね、覚えてるのw」ですって。凄いなー。@jamの名前まですぐ出てきたのは本当に驚きでした。
「まだしゃちには行ってるの?」と聞かれたので、再来週もまた名古屋に行くよ、と答えて、まゆちゃんはまだ菜緒ちゃん好きなの?と聞いたら「好きだよ!」と言われたので、今度来るときにはまた菜緒ちゃんグッズ持ってくるよ、と答えたら「ホントに!?」と身を乗り出してくるほどでしたw
てなわけで、次回は菜緒ちゃんグッズ持って行こう。問題は、次いつ行けるかだ…。
これだけ会話して、CDジャケットにサインしてもらって、写真撮らせてもらって、ポスターもらって、最後に握手。30秒あるとこれだけできる。楽しすぎる。
寒い中、フリーライブに特典会とリリイベとはいえ、大変なのに笑顔を絶やさずにファンに応えてくれたメンバーに感謝です。
次の現場があったので最後まではいれませんでしたが、とても楽しい時間でした。また行くよまゆちゃん!
セットリスト
1. 嘘つきライアン
2. 悲劇のマッチョマン
3. 可憐に咲く、マーガレット
4. 放課後の奇跡
<MC>
5. 衝動DAYS
6. TVいーじー
諸情報
- チケット:フリー
- 座席:オールスタンディング(センター5列目くらい)
- 特典会:CD1枚購入で30秒(握手、写真撮影あり)
その他所感
久々に現場でO師匠にお会いできた。nanoCUNEのメジャーデビューおめでとうございます、と師匠に言うのを忘れてしまったので、今度言おう。長く追いかけてきた(支えてきた)人たちにとっては、大きなことだよなあ。