ベイビーレイズ「虎虎タイガー!!」発売記念 虎別2ショットチェキ撮影会（第3部 ウェディングドレス衣装）
基本情報
感想
午前中、リアル脱出ゲームで無事に脱出成功したのはいいが、直後から襲い来る結石の痛み。痛み止め飲んだのに引かない。これはマジヤバイと思いつつも、ウェディングドレス姿のでんちゃんとまなっちゃんを諦めるわけにはいかず、御成門まで脂汗かきながら移動。意識が朦朧として駅の出口を間違えるほどであった。
先に来ていた友人に、二人の撮影券と下北沢ガーデンでの虎視眈々のライブチケットをお願いしていて、無事に購入していただけたのでとりあえず一安心。さすがにウェディングドレス衣装での撮影は売り切れる可能性があったので（この危惧は現実となる）。虎視眈々のチケットは、前回のマルイシティでの件があったので、良いほうを友人に選んでいただく。位置はともかく最前狙えそうな番号なので、是非狙って欲しい。自分は仕事後に行くので番号はあまり関係がない（いい番号だったらわからんけど）ということで、この番号なら後ろからでも見れればいいかな、と。段差があればいいんだけど。
で、友人は2部のZレンジャー衣装から撮影するってことだったので、私はいったん痛みと戦いながら会場から離れる。どっかしらの部の撮影券持ってれば会場には入れるかと思っていたので、そこはちょっと残念だった。しかしこのレギュレーションだと当日現場で衣装を見て、やっぱ撮ろう！ということができないので、その場の買い増しも生まれず互いに不利なのでは。
一度、痛みの大波が来て、これはもうホントヤバイなと思ったんだけれども、それを耐え抜いたら嘘みたいに痛みが引いて、これで安心して2ショットに望むことができる。本当によかった。
友人と合流して、ウェディングドレス相手ということで二人してスーツ着て会場へ。
まずはでんちゃんから、ということで8番目くらいに並ぶ。待っている間の、T井さんの注意事項説明が結婚式の司会風で笑った。T井さん自分で「私が動揺してます」と言ってたけど、その気持ちはわかるｗ
で、そうこうしているうちにウェディングドレス姿のメンバー登場。もうね、なんというかなんとも言葉にできない気持ちでいっぱいでした。推しのでんちゃんとまなっちゃんだけでなく、リコピンもなおすけもりおトンも可愛すぎるというか、ここにきて「これって私らが見ていい画なんだろうか？」という気持ちにすらなりました。頭の中は「ヤバイヤバイヤバイ」という出川哲朗状態でそれ以外の言葉浮かばなかった。
でんちゃん列に並んでいる間、ちょうど角度的にまなっちゃんの撮影風景がずっと見れる位置で、もうそれをずっと見てました。まなっちゃんの相変わらずの一人ひとりへの律儀な対応、ああ靴はスニーカーなんだなーとか、視線を外せなかった。
とか言ってる間にいよいよ自分がでんちゃんと取る順番です。登場時に一度は見たとはいえ、その後はブースで囲われてでんちゃんのウェディングドレスは見れなかったので、自分の順番になってでんちゃんの姿を目前で見た瞬間、あまりの美しさに胸が詰まってしまいました。
今日の撮影の設定は、娘を嫁に出す父親、という設定です、とでんちゃんに伝えたら「そっかあ」と笑って対応してくれて、この時は気づかなかったんですが、後でチェキ見たら、でんちゃんが後ろからそっと私の肩の辺りに手を乗せている形（実際は触れないので）で写真撮ってくれてた。やっぱでんちゃんスゴイ。でんちゃんの気遣いをものすごく感じた瞬間でした。
チェキに日付を書いてくれている間、少しお話ができるので、でんちゃんに、いつか来る日のための予行演習だよ、と言ったら「うわーそうかーなんか想像できない」と言ってた。19歳になったばかりだもんね、と言ったら「そうですよー。まだまだ」とのお返事。まあ、ファンとしてはあんまり早く来ないことを祈るよ、と言ったら「えー」と、笑ってたけど。「来てくれてありがとうございました」と、チェキを渡してくれるでんちゃんを見ながら、自分が好きなアイドルが結婚するとき、彼女たちは何をしていて自分はどうなっているのだろう、とか思わず考えてしまいましたよ。
続いてまなっちゃんの列に並びます。隣になった方と話をしていたら、やはりウェディングドレスの回は他の回に比べて格段に人が多いらしい。2部のときの倍以上いる、と言ってました。こちらの方がまたしゃちオタだったりしたので、23日はしゃちとベビレどっち取るかって話で盛り上がったりしていました。
そして、でんちゃん撮影券終了のお知らせ。やはり売り切れたか。友人に買っておいてもらってよかった。列が切れないもんな。
そして、いよいよまなっちゃんとの撮影。事前にじっくり見れていたので、心の準備はできてた。
まなっちゃんの第一声が「こんな格好で失礼します」だったのは笑ったｗ こんな格好ってｗ 最高だよ！
まあなんというかモノノフ的には黄推しなので、黄色いネクタイで行ったわけですがそこはそれ「タイガーカラーで」と言い張ったら「あー、ホントだ」と信じてくれるまなっちゃん。さすが、何でも信じるまなっちゃん伝説健在。
父親設定の話したら、まなっちゃんは泣きまねポーズで撮ってくれました。この辺のでんちゃんとの個性の違いがまた面白いね。
日付入れてくれる時にまなっちゃんが、「なんかこの衣装凄い人気で、今までのはなんだったんだっていう」という珍しくお叱り（私はウェディングしか撮ってない）を受けたんですが、みんな本当は全部撮りたいんだって！ でも全部は無理だから！ だけどこれは絶対に外せないよ！ と必死に言い訳してきましたｗ
まなっちゃんにもいつか来る日の予行演習という話をしたら「えー、なんでそういうこと言うんですかもー」とこれまたお叱りを受けた。乙女心難しい。
そしてやはりでんちゃんの時同様、撮り終わってからなんともいえないフクザツな気分になりました。
トークのために設置された椅子の方まで移動して、撮影終わるのを待ちつつ、でんちゃんの撮影券は売り切れたしなー。まあでもこれは撮らないとあとあと後悔するよなー。既にリコピンとなおすけとりおトンと撮らなかったこと後悔してるもんなー、とかつらつらと考える。
リコピン色白いし、メイク上手いから大人っぽくてホントにキレイだわ。
そして反対にりおトンは幼さがヤバい効果生んでた。あれは一緒に写真撮ったら感情移入しすぎてリアルに泣くレベル。
そして、靴がスニーカーなのは画竜点睛を欠くなあ、と思っていたら、なおすけは裸足になってた。やっぱなおすけのこういうところ推せるよなあ。この娘はホントにエライ娘。まあ、りおトンはヒール履いてたけど。あとの三人はスニーカーだったからね。
で、撮影終わったメンバーからトーク会場へ。
まずはりおトン。一人で何とか色々と喋ろうとするものの、そこはそれりおトンですからｗ 独り言の延長みたいになってて、りおトンのあの独特な空気は嫌いじゃないどころか好きなんだけど、まあ盛り上がるかっていうと微妙よねw でもMCも歌もダンスもそれとわかる努力を単純に見せないりおトンはエライな、と思う。
なおすけとリコピン合流でりおトンすがる。ただ、リコピンはマイクなし。昨日はオヤジ声だったらしいけど、今日はトークでは完全に喋り禁止。そりゃこんだけ忙しければどこかで体調も壊すと思う。リコピンとなおすけはラジオもあるし。リリイベは続くけど幸い次のフリーライブまでは多少時間あるから焦らずに治して欲しい。
で、結果的にトークはなおすけが回すパターンになるわけだが、あの衣装でプロポーズはどうされたい？とかの話題はリアル過ぎてファンとしてはココロが複雑でしたよｗ なんというかリアクションしにくいｗ
さらに、リコピンたってのご所望で、ファン全員で「結婚しよう！」を言わされた時はどうしようかと思いましたｗ すごいモヤモヤ感ｗ
まなっちゃんがトークに合流してからはなぜか、まなっちゃん＆りおトンでしりとりが始まり、「う」でまなっちゃんが「ウルトラ…」まで言ってからこれはマズイ、と気づいて「ウルトラ、ウルトラ、ウルトラ…」の末に出した答えが「ウルトラマンセブン！（原文ママ）」だったのは笑ったｗ 思わず、それ「ん」だよ！まなっちゃん！とツッコんでしもたわ。
そして、なおすけとリコピンはしりとりに関係なく話してる（リコピンは声がでないのでなおすけがいちいち訳してくれる）。一方はしりとり、一方は普通のトークとじゃれあいという完全なるデュアルチャンネル放送。どっちに注目したらいいかわからんｗ
そんなゆるーい感じのトークを見ながら、ウェディングドレス姿の女子が4人並んでトークしてるって、なんかシュールだな、とか思ってました。
でんちゃんもようやく撮影終わって合流して、なおすけが「でんちゃん、一年待ったんだ。もういいだろ？ 結婚しよう」とぶちかますが、でんちゃん「はぁ？」で一刀両断。なおすけ撃沈。
といったところでウェディングドレスでの2ショット撮影会とトークは幕を閉じました。予定時間を30分以上オーバー。それだけ多くの人がこの衣装で撮りたかったってことですね。
今日はウェディングドレスだけ、と決めていたので後ろ髪を引かれつつ、会場を後にする。友人と互いのチェキを見せ合いながらも互いに顔がにやけるのは仕方がない。
と同時に、やっぱりフクザツなキモチもあり。
まあとにかくよくわからんけど、もっともっと彼女たちを応援しよっと、とライトアップされた東京タワーに誓いました。
あ、今日の2ショットチェキはアップしませんよｗ
諸情報
- 2ショットチェキ：でんちゃん、まなっちゃん（PONYCA8枚で1セットを2つ）
その他所感
TPDのリリイベ行ってると周りが仕込みオタばかりだから、今日の仕込みの少なさに逆に驚く。新郎衣装とかの人もっといるかと思ってた。工作界隈とか都市伝説じゃね？
でもま、自分としてはスーツで行って正解だった。
