モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

1ami9 LIVE #002

https://instagram.com/p/7jdNW_mrjP/

今日の1現場目。

基本情報

  • アイドル名:ぷちぱすぽ☆、吉田凜音、わーすた(坂元葉月、廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香)、アイドルネッサンス(新井乃亜、石野理子、橋本佳奈、比嘉奈菜子、南端まいな、宮本茉凜、百岡古宵)、小池美由 ※出演順
  • 司会:菊地亜美、クロちゃん
  • 開催日時:2015年9月13日(日) 11:00開場 12:00開演
  • 会場:TOKYO FM HALL

感想

想い出トラベルネッサンス千秋楽、つまり佳奈ちゃんの卒業公演に落選した私にとっては、7人のアイドルネッサンスを見ることのできる最後の機会となった。
佳奈ちゃんとも話せる機会はこれが最後。
このライブのチケットを取ったときにはそんなことを想像もしていなかったが、結果的にはそうなった。

座席はB列、つまり前から2列目で佳奈ちゃんゼロズレの位置でした。これも何かの導きだったのかもしれないなあ、と思いながら、佳奈ちゃんの姿を目に焼き付けることにしました。

とまれ、時系列順に感想を。

最初に菊地亜美こと、あみみパイセン登場。虎ガーの私にとってはあくまでも恩義あるパイセンである。
一言目が、
「みんな、来るの遅いよ!」
でしたw
いや、時間が押したのは我々が遅れたせいではなく、入場に手間取ったせいだと思われ。そもそも指定席の人を並べる手間というか必要がどこにあったのか知りたい。

アシスタントのクロちゃんとともに本日の主旨説明があったが、いつもどおりの雑なMCぶりでこれぞパイセンという感じw
一度グループ全てが登場して紹介を受けるが、この辺も情報は全てクロちゃん任せで、パイセンは適当にことを進めるのが逆に会場の笑いを誘っており、キャラの強さを見た気がする。
炎上ネタも、今のパイセンにかかれば美味しいネタ以外の何ものでもないよな。

そんなこんなでライブが始まる。
トップバッターはぷちぱすぽ☆。@JAM EXPOで一度見ては見たけど、今まさにできたばかりのグループで発展途上、という感じ。
PASPO☆の妹分とかではなく、PASPO☆自身がプロデュースするグループ、ということだったが、それよりも「アイドルをオリンピック競技に」というテーマが主体で、楽曲も体育祭でかかるような曲をアレンジしたり、三三七拍子が入ったり、そもそも衣装が体操着風だったりとそちらの方がメインでしたね。そういう意味ではPASPO☆臭はそんなにしなかった。

正直まだまだこれから、というグループなので、なんというか微笑ましい気持ちで見てただけですが、誰を推す、と聞かれたら山本さんかなあ。黄色補正入ってるのは間違いないけど。
レスとかもほぼ全員そこまでガツガツきてなくて、そういう意味でもこれからなんだろうな、とは思いましたが、2列目で楽しそうにクラップしていると何人かはそれらしきものはくれました。
まあ、山本さんもくれたから余計に気になっている、というのはある。
今後も、対バンやフェスとかで見る機会があれば、成長を楽しみにしながら見てみたいとは思いました。

続いては凜音ちゃん。
今日はバックダンサーの4人も来てました。
歌唱力に関してはもはや言うことのない凜音ちゃんですし、MCでのトークも相変わらずボケボケで面白すぎた。
ただ全体的に凜音ちゃんオタが少なかったのか、もっと盛り上がってもいいのになあ、と思ったのは本音で、自分が大好きなせいもあるけど『真夏のBeeeeeeM.』なんかはもっともっと盛り上がってよかったと思う。

自分はまだ凜音ちゃんのホームという感じのところで聴いたことがないので、そういう場で一度は凜音ちゃんを聴いてみたいと思いました。
理子ちゃんと同じ歳、ということもあるので、個人的には理子ちゃんと凜音ちゃんでコラボとかして欲しいとも思っていたりします。中学三年生のボブカット、Rコンビで、二人の歌唱力ってだけで聴きたいと思いますよ。
転換時間にパイセンとクロちゃんが登場して、凜音ちゃんに感想聞くところでも凜音ちゃんの返しがバツグンで、どこまでが天然でどこまでが計算かわからないだけに、大器だなあ、と思わせる。

続いてわーすたなんだけど、登場前にクロちゃんから紹介があるんですが、ここでパイセンがリハの時からクロちゃんはわーすたの時だけテンションが違ってたこと、推しがはーちんであることをバラしちゃうw
クロちゃんがリアルに焦ってたのが面白かった。っていうか推し被りかよw

で、わーすた。
なんだかんだで7月のアイドル横丁夏祭り以来、これが6度目ということもあり、気がついたら何曲かはこちらも歌えるレベルになっており、今やわーすた楽しくて仕方がない状態。
わーすたはライブ中のスマホでの撮影がOKなので、2列目だったこともあり、今日はそれなりの数撮りました。はーちん狙いではあったのですが、目の前にるかちゃんがくればるかちゃん、なっちゅんがくればなっちゅん、りりかちゃんがくればりりかちゃん、みりちゃんがくればみりちゃん、てなことを繰り返していたら、またも推しブレし始めた…。みんなカワイイ…。
はーちん推しは変わりませんが、推し増ししそうな気配がプンプンです。やはりボーカルのなっちゅんとるかちゃんは見せ場多いせいもあってどうしたって気になる…。

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はーちん、その1。

わーすたは、衣装(猫耳に尻尾)のせいもあるし、曲も一見(一聴)明るく楽しいおふざけ曲っぽい感じがするんだけど、実際何度か聴くとそれだけじゃないことがよくわかってくる。自分もカルチャーズの新人公演千秋楽からは、わーすたの曲の良さに夢中になった口で、特に『ちいさなちいさな』は本当に素晴らしい。歌詞もそうだけど、転調とかの生かし方がとても上手い。
他の曲も、初見からはどんどん印象変わっていって、聴けば聴くほど別の曲のように良くなるというスルメ曲なんだよね。今となっては『いぬねこ』でさえ、それなりに楽しめてしまうよ。
入場時のBGMとして、音源でわーすたの曲がかかっていたんだけど、音源で聴くとあらためて聴きたくなる曲ばかりなので、早いところわーすた運営は音源出して欲しい。

今日はなっちゅん推しの人が少なかったのかなあ。あれ? ここでなっちゅんコールないの? と思ったのが何回か。だから最後になっちゅんアウェイ発言(いつもの違う雰囲気で楽しかった)したのかなあ、とか邪推。まあ、わーすた現場やコールに詳しくないからよくわかってませんが。

そんなわけで、写真撮ったり、一緒に踊ったりしながら、とても楽しい時間を過ごしました。わーすたヤバイ。
まず間違いなく、10月からのカルチャーズには通うと思います。

そんな感じでわーすたをワイワイ楽しんでいたわけですが、わーすた終わった瞬間に去来した気持ちは、「ヤベ、ルネのメンバーに見られてたらどうしよ」 というものでしたね。
古宵ちゃんとまいなちゃんに見られるのは絶対イヤだし、茉凜に見られてもなんか言われそうだな…とか思ってました。

というわけで、トリがアイドルネッサンス
袖にいるときのメンバーが見える位置だったんですが、古宵ちゃんがバシバシ自分の顔叩いてて気合入ってるなあ、でも古宵ちゃんの顔そんなに叩いちゃダメー、とか思ってました。

登場していきなりの『シャングリラ』。まさかこれが一曲目とは。
下手にいたけど、『シャングリラ』は上手下手それぞれに全員が寄ってきてくれるので嬉しかった。

続いてが『BANZAI』。個人的には『BANZAI』のイントロがオープニング向きだったと思っているので、こちらが一曲目でもよかったかな、とか思いつつも好きな曲なので聴けたのは嬉しかったです。

続いてはMC。対バン仕様ということでショートバージョン。
佳奈ちゃん、MCの間、ひとりひとりルネファンを見つけては目で挨拶してました。端から順にひとりも抜かすことなく。 あんな丁寧なレス、初めて見たよ。 上手側の人までは無理だったかもしれませんが、ホントにひとりひとり全員に笑顔を配ってた。 それが、余計に寂しかったけど…

この日も「私たちアイドルネッサンスは~」の説明は茉凜。もう完全に引き継ぎ完了した感じですね。それもまた寂しいけど、仕方がない。そして、茉凜は淀みなく、MCをこなしました。

そして『Good day Sunshine』と『ロングシュート』。
『ロングシュート』は古宵ちゃん推しとしてはやっぱり大好きな曲です。だけど、この曲ほどフォーメーションが7人であることの意味を感じるものもないので、もうこれが見納めなのだと思うと、ちょっと泣きそうでした。
この曲のフォーメーションが変わったのを見るとき、自分はまた色んなこと考えるんだろうな。

4曲は正直少なかったけど*1、この日ばかりは自分にとってはたとえ何曲やっても少ないとしか思わなかっただろう。それこそ、佳奈ちゃんがいる状態で全曲やってくれるくらいじゃなきゃ満足はできなかったと思うからそれはもう言っても仕方がないこと。

そして、この夏ずっと聴き続けてた『夏の決心』がありませんでした。
アイドルネッサンスの2015年の夏が終わったということです。

最後の最後、佳奈ちゃんゼロズレで見れたのがとにかく幸運でした。色々目に焼き付けたし、ロングシュートで佳奈ちゃんのマイクに向かって叫べた。

前から二列目ということもあり、古宵ちゃんには即見つけていただき、レスもいただけました。
佳奈ちゃん見てるのも今日はわかってくれてたみたい。
まいなちゃんからは一度もらえたような気もする、というレベル。でももう慣れることにした。

この後は、各グループから代表2名が選ばれて、カラオケイントロ大会。
単なるお遊びかと思ってたら、なんと優勝商品が「ラジオ日本での10月一ヶ月冠番組」。途端にガチになる戦い。

ちなみに、凜音ちゃんは一人なので、このゲーム(?)のヘルプのためだけに、小池美由が登場。
だけど、ある意味ではいちばん爪痕残したのは小池だったw 途中何度もパイセンに「小池、いちいち爪痕残そうとしない!」とツッコまれていたけどw
凜音ちゃんと組むことで更にパワー倍加してたなw 面白すぎたよ。

アイドルネッサンスからは、理子ちゃんとまいなちゃん。この人選は正直意外でしたが、これがまた最終的には最高の結果をもたらすわけで、本当にもうアイドルネッサンスの強運には驚くばかりでした。

イントロクイズとしては、早い者勝ちの挙手制で、指定された何小節かを歌詞を間違えずに歌う、というルール。
PASPO☆(当然ぷちぱすぽが回答)の曲があったり、スパガ(当然わーすたが回答)の曲があったりと、ちょっとズルくね? と思ったりもしたんですが、なんだかんだいいつつも各グループが1ポイントずつとって並ぶ展開に。

まいなちゃんは、答えがわかるごとにパイセンにアピールするためひたすら跳びまくってて、どんだけジャンプするのよ、ってくらいに跳んでたw
アイドルネッサンス家入レオの『君がくれた夏』を回答。
2人で歌うことにはなっていたものの、理子ちゃんがやや自信がなかったのか小さい声で、まいなちゃんがメインで歌っていたんですが、それがまた素晴らしく上手かった…。本当に素晴らしくて、まいなちゃんで一曲聴かせてくれと思ったほどでした。

同点で並んだ結果、次の一曲で全てが決まる、という展開に。
ここでいちばん早く手を挙げたのが吉田・小池組でした。まあ、クロちゃんは「はーちん」とか言ってたけどw
しかも曲は『Let it go』です。そりゃ歌えるでしょ、と誰もが思いましたが、なんと二人とも間違えるという信じられない結果に。

というわけで、本当に本当の最終決戦、ということになったわけですが、イントロがかかった瞬間にほぼ全グループが手を挙げる。結果、じゃんけんでうたうグループを決めよう、ということに。
しかも、ジャンケンする人間はパイセンが選んでいきます。でもパイセン名前覚えてないから、なぜかアイドルネッサンスの時に「あやかちゃん? かなこちゃん?」とか言ってましたw どこのももクロだよ!
で、選ばれたのは理子ちゃん。理子ちゃん超慌てる。
ずっと「どうしよーどうしよーヤバイヤバイー」って言ってましたw
ネガティブ理子ちゃんはアイドルネッサンス一ジャンケン弱いと言ってましたが、個人的には茉凜の方が弱いよな、と思ってるw
メンバーも正直やや不安げ。

しかし、いざジャンケンしてみたら、あれよあれよという間に勝ってしまいました。
まあ個人的には吉田・小池組が失敗した時点で、ああ、これはルネに流れが来たパターンだな、とどこか安心してみていました。

そして最後の一曲『残酷な天使のテーゼ』を理子ちゃんとまいなちゃんが二人が歌い上げて、見事に優勝。
10月の冠番組をゲットしました。
ホント、アイドルネッサンスは、理子ちゃんは持ってるよ。

ラストはなぜかワンピースの主題歌『ウィーアー!』を全員で歌って終了。
各グループごとに歌うパートが決まっており、自分たちは歌わないと思い込んでいたパイセンと小池が台本確認して自分たちの名前が入っているのを見て慌てて歌う、という一幕もありました。

正直、企画的なコーナーとか期待はしてなかったんですが、ガチ勝負になったこともあり、非常に楽しく、アイドルネッサンスが勝ち抜いたその瞬間に立ち会えたことは嬉しかった。
それと、やっぱりパイセンは一味も二味も違うな、と思わせてくれたのは客席いじりがハンパなかったこと。客ディスるわ、客を羨ましがらせるわ、とにかく会場の気持ちを持っていくのが上手かった。
こういうところはアイドルネッサンスにも、そして当然ベビレにも盗んで学んでもらいたい。いやまあ、あそこまでやれとは思わんけどw でもまあ、なおすけならできるかなw

お見送り会、友人の計らい(本当にありがとうございます)で、ループできた。 なので、一度目は普通に今日の感想を、二度目は21日に行けないことを話しました。
それができてよかった。どちらかしか言えないのは正直辛すぎたので…。

一度目のまいなちゃんに、家入レオの曲素晴らしかったね、と言ったら、
「いい曲ですよね!大好きなんです!」
と返ってきたので、違う違う、まいなちゃんの歌声が素晴らしかったんだよ、と言ったら、
「えっ!?いや、そんなこと、ええー!ホントですか!」
と驚いていた。本当に素敵な歌声でした。

一度目の理子ちゃんには、理子ちゃんやっぱ持ってるわ、ジャンケンさすがすぎたよ、と言ったら、
「違いますよ!私がああいうのに弱いこと知ってますよね!」
言われて、「知ってますよね」という一言が超嬉しかったのはナイショだ。
それでも肝心なところでは勝つんだからやっぱ持ってるんだよ。

茉凜はもう、目の前立った時点で、
「今日もありがとうございます」
とは言うものの、凄く何か言いたそうな顔してたので、えっと、ご存知だとは思いますがこれからまた(ベビレ)行ってきます、と伝えたら、
「ほほーう、言う?それ私に言う?」
という顔で目を細めながら見られましたw

二度目は全員に21日に落選したこと、7人のルネを見れるのはこれが最後になるを伝えたら、乃亜ちゃんは目を丸くして驚いてた。 全員、落選が出てることは知らされてなかったみたい。 乃亜ちゃん、すぐに気を取り直して、
「できるだけ、ゆっくり話をしていってください」
と言ってくれました。

落選報告に対しては基本的には全員、驚いて、そして「佳奈ちゃんと話していって」という言葉をくれましたが、普段ネガティブ女王の理子ちゃんが、なぜか超ポジティブで、落選したよ、と言ったら、
「えっ!それってソールドアウトしたってことですか?やったー!」
と大喜びでした。
いやあの……ま、いいか…。

その理子ちゃんの喜びように、落選したという言葉が聞こえていた隣の古宵ちゃんがビックリしていましたよw え、喜ぶの?!みたいなw
まあ、理子ちゃんだからなー。普段、困らせてばかりいる分、今日はそういう返しでも良しとするよw むしろちょっと救われた気分だ。

茉凜には、(佳奈ちゃん卒業で)これから茉凜の肩にかかる責任がまた少し大きくなると思うけど、茉凜なら大丈夫だよね? 俺らも応援してるから、と言ったら、相当予想外だったらしく、
「え?…はい、大丈夫です。頑張ります」
と、見たことないくらいの神妙な顔で応えてくれました。あんな顔の茉凛、久々に見れたよ。

その茉凜との会話を隣で佳奈ちゃんが頷きながら聞いていて、そのことがまたなんというかグッときた。 佳奈ちゃんにはこれが最後になっちゃうことを伝えて、ありがとう、と伝えました。もちろん佳奈ちゃんも
「こちらこそ、ありがとうございます」
という言葉で応えてくれました。
でも「笑顔で」、という言葉があったので、佳奈ちゃんに、でもこれがきっと最後じゃないから、またいつか佳奈ちゃんに会えるよね? と聞いたら、
「はい!絶対に皆さんとまた会えるように頑張ります!」
と力強く答えてくれました。 その言葉を信じて、佳奈ちゃんの今後を応援するしかないよね。

そして、お見送り会の最後、「特典会終わるネッサンス」の後に、佳奈ちゃんからの挨拶がありました。

佳奈ちゃんから、ファンへのメッセージ。

「21日が最後になりますが、笑顔で終わりたいので、是非皆様よろしくお願いいたします。」

とのことでした。
21日参戦される皆様、笑顔で楽しんでくださいませ。

佳奈ちゃん、今日のライブで喉潰してガラガラだったのに、一生懸命挨拶してくれた。今日の場に、21日に来れない人も多くいたことを知ってのことだったと思います。
ありがとう。その気持ちが本当に嬉しかったです。

次の現場のこと考えると時間ギリギリだったので、最後まで残らないことも考えたんですが、これが佳奈ちゃんとの最後の「特典会終わるネッサンス」だと思ったら残らずにはいられませんでした。
そして、残って正解だったと思います。

なんだかんだでルネは未だ負け知らずなんだよな。 真夏のシンデレラで勝ち抜き、TIFメインステージ争奪ライブで勝ち抜き、今日のラジオ冠番組でも勝ち抜いた。
そういう星の下に生まれたともいえるし、挫折を知らないからこその純粋無垢さが失われない。
できれば、そのまま行ってほしいものだ。

佳奈ちゃん、本当にありがとう。
21日、直接は見れないけど、頑張ってくださいね。
最高の橋本佳奈を見せて卒業してください。みんなに悔やまれて卒業してください。
でも、笑顔で。

セットリスト

ぷちぱすぽ☆
補完予定

吉田凜音
1. 恋のサンクチュアリ
2. ?
3. 真夏のBeeeeeeaM.
4. テンセイリンネ~GONG!GONG!GONG!~

わーすた
1. Doki Doki♡today
2. ちいさなちいさな
3. らんらん・時代
4. Zili Zili Love
5. いぬねこ。青春まっさかり

アイドルネッサンス
1. シャングリラ
2. BANZAI
3. Good day Sunshine
4. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

諸情報

  • チケット:4,000円(S席)
  • 座席:前方着座指定席(B列下手)
  • 特典会:お見送り会×2(乃亜ちゃん、奈菜子ちゃん、まいなちゃん、理子ちゃん、古宵ちゃん、茉凜ちゃん、佳奈ちゃん)

その他所感

今日の現場にも、21日落選組がたくさんいました。 運営批判ではないけど、やはりこういう大切なメモリアルの公演は、ひとり出も多くの人が見られるようにして欲しかった。 自分だけじゃなく、私よりも全然古参の人、佳奈ちゃん推しの人が、その場に立ち会えないのは本当に哀しすぎる。

初ワンマンも、他のアイドルがやっているように手売りするべきだったと思う。それは決して特典会狙いで買わせるという意味ではなく、普段現場に来ている人にまず来てもらえるようにするべきだったということ。 古参切りが目的じゃなければ、メンバーにとってもその方が絶対によかったと思うんだよな…

卒業公演、初のワンマン、そういったメモリアルな現場に行くことができなかったオタが、そのままそのグループのオタで在り続けるのって、結構ツライことだと思う。そのグループのオタを続ける限り、大袈裟な言い方すれば「自分はその大事な現場に行ってない」という十字架を背負う羽目になるから。

まあ、今更言ってもどうにもならんことですがね…。
それでも卒業公演をスカパーオンデマンドで無料で生配信してくれることを決めてくれたことにはとても感謝しています。

*1:時間が押してたので一曲削ったのではないかと想像している