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モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

ライムベリー MAGIC PARTY VOL.2

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基本情報

  • アイドル名:ライムベリー(持田妃華(MC HIME)、櫻井未莉(MC MIRI)、信岡ひかる(DJ HIKARU))
  • 開催日時:2014年12月21日(日) 16:00開場 17:00開演 20:00終演
  • 会場:新宿BLAZE

感想

いつも言うことだけどライムベリーのライブに関してはアイドルのライブに行ってる、というよりもとにかくなんか楽しい現場に行ってる、という気持ちが強い。正直まだ強い思い入れとかあまりないんだけど、それでも十分に楽しめる。特にステージとフロアが一緒になって楽しめるのは本当に気持ちいい。

でもこれって良く考えると凄いこと。「あのアイドルに会いたい!」とか「なにがなんでも応援したい!」とかそういう見る側のモチベーションに頼らずとも、観客を楽しませることができる、ってのはそれだけの力がなければできない。
もちろん、ひかるんもHIMEちゃんもMIRIちゃんも可愛くて、そこはそれアイドル現場としての楽しみ方も大いにできるし、している人も沢山いるんだけど、まだ数回しか現場に行ってなくて、コール&レスポンスもうろ覚えな私が行っても楽しいのは、個人的には他の現場とは一味違うところだと思っています。
そもそもラップにまったく興味のなかった自分を楽しませてくれる時点でホント凄いと思うわ。

友人のおかげで整理番号30番という良番だったんだけれども、木曜日のベビレの影響でポンコツの右膝が悲鳴をあげており、とてもじゃないがモッシュなどには耐えられそうになかったので、最前ながら最下手のバーのところで見ることにする。長時間立っていると膝が痛み出すのでバーがあるだけでも楽なのである。

開演時間になって後ろのスクリーンにライムベリー復活の道のりが流れる。自分は休止期間どころか4人時代も知らないし、今年のTIF以降からの新参なので変に思い入れることもなく、だけどそれだけに冷静に彼女たちの苦境と、これまでの道のりを見ていた。徐々に自分が知る現場の映像も混じったりして、そういう場にいられたことに関してはやはり嬉しい。

映像が終わって、ひかるん登場。観客の声が鳴り止むのを待ってからの「ぽちっとな」でライブが始まる。
一曲目の『WE ARE BACK』はなんとなく、これが一曲目に来るんじゃないかと予習していたので、生で聴くのは初めてながらもついていけた。
そして『SUPERMCZTOKYO』。この曲はノリ系の曲の中では一番好きなので、こっちのテンションゲージも一気に上がる。膝が痛いのも忘れて(忘れちゃいませんが)、飛んでコールして、周囲の人とクラップ。ライムベリー現場の楽しさが一曲に凝縮された本当にいい曲だと思う。TIFでこの曲に出会ってなかったら、今こうして現場に来てたかどうかもわからないなあ。
で、続いて『IDOL ILLMATIC』これもまたアゲアゲで楽しい一曲なわけですが、3曲連続アゲてきて、実はこの時点で既に、おいおいちょっと休ませてくれないと膝が持たないぞ、とかちょっと不安になるくらいに身体動かしてました。

『ウィンタージャム』からは少し楽なブロック。個人的には『ich liebe dich』のDJ HIKARU MIXが聴けたのは嬉しかった。ずっと聴きたかったんだよな。

何度見ても、『きみとぼく』は可愛くていいわー。この曲はほとんど入れ替わりがないので下手でずっと踊ってるHIMEちゃんが可愛すぎる。欲を言えばひかるんが前に出て歌ってくれたら尚いいんだけど。

なんだかんだで、『まず太鼓』でひたすらすらジャンプして、『アンサーアンサー』で叫びながら飛んでたら、ついに膝が悲鳴。なので、ここからはバーに寄りかかりつつ、動ける範囲で動いておりました。
いつか万全の体調の時に、まず太鼓やRODで私も一緒になって暴れてみたい、というのが次の目標かな。

アンコールで、「今日のアンコールは一回だけ」告知があってから、復活までのそれぞれの思いを語ったりしてくれたわけだが、MIRIちゃん、HIMEちゃんがいい感じで持ってきてくれたところに、最後ひかるんがなぜか「ギャグやります!」という展開になり、「ライムベリーに湿っぽいのは似合わないじゃん」というところがまたこの現場のいいところだな、と思った。
ただあれですか、DJ HIKARUのクールキャラはなかったことになったのかな?w
今日のひかるんはいろんな意味で飛ばしすぎw ライムベリーのMCが普段は短めなのは、ひかるんのキャラ崩れの防止のためだったんではないかと邪推してしまうほどであるw

アンコール始まってからの流れがまた濃密だったなあ。カバーあり、2度目の披露あり、MIX違いあり。RODありw
個人的には『IN THE HOUSE』もすごく好きなので、いつかはこの曲で締めるライブとかやって欲しいと思っています。アゲアゲ、もしくはわちゃわちゃで終わるのもいいんだけど、『IN THE HOUSE』の終わりの余韻がとても好きなので、いつかこういう余韻を残した形でのライブの終わりが見てみたい。

そんなこんなで後半は自分の方が息切れというか、身体が思ったように動かないという多少のストレスは抱えつつも、ライブ自体は「楽しさ」に満ち溢れて、カタルシスとかエモさとは無縁の純粋なドーパミンの発露による気持ちよさを感じたまま終了しました。

とはいえ、アイドル現場的な楽しみもまたあるわけで、ライムベリーの場合は、端っこにいてもHIMEちゃんとMIRIちゃんが何度も何度も丁寧に来てくれてレスもくれる(来たような気がする)から端っこでも十分楽しめる。さすがに簡単に動けないひかるんはムリだがw
本当に二人が精力的にステージを隈なく動き回って、一人でも多くの観客にレスしたり目配りしてくれるのはとてもありがたい。おかげで変にがっつかずにライブを楽しむことができるってもんです。

今日の最下手の位置、それはそれでなかなかに楽しかった。アンコールで、ひかるんがメガネ忘れて出てきて机の下に隠れた時もこっちからは見えてて、それに気づいたひかるんが更に潜る、という一幕も見れたしね。

そんな最下手からの風景で一番良かったのは、HIMEちゃんソロの時に、下手奥に控えてるMIRIちゃんに、ひかるんがやたらニヤニヤと笑いかけてたのと、ソロ終わったHIMEちゃんが、上手のステージ横から MIRIちゃんに何度も「ガンバレ!大丈夫!」というポーズを送っていたのが見れたことだな。
後になってMIRIちゃんがソロ曲初披露でガチガチに緊張していたこと、リハでもミスを連発していたことが明かされるわけだが、それがあってのひかるんとHIMEちゃんの行動だったと思うととても微笑ましい。あの位置からじゃないと見えないワンシーンだった。
もうひとつ見所はあったが、それは自主規制w

とにかくね、縦ノリで身体動かして、周囲の人たちと一緒になって楽しめる、それがライムベリーの現場だと思います。
ラップにまったく興味がなかった私が楽しめてるんで、そういう人も一度は体験してみて欲しいな、と思います。

セットリスト

1. WE ARE BACK
2. SUPERMCZTOKYO
3. IDOL ILLMATIC
4. We did it
<MC>
5. ウインタージャム
6. Bright Light
7. 世界中にアイラブユー
8. フロム東京
9. ich liebe dich(HIKARU MIX)
10. クオリア
11. Sun Light
12. きみとぼく
<MC>
13. プレイグラウンド#1
14. Let it go
15. まず太鼓
16. アンサーアンサー
17. MAGIC PARTY
<アンコール>
<MC>
18. ich liebe dich(2MC MIX)
19. 今夜はブギーバック小沢健二スチャダラパーカバー
20. IN THE HOUSE
21. HEY!BROTHER
22. IDOL ILLMATIC
23. R.O.D.(HARD)
24. (You Gotta) Fight For Your Right (To Party!) ※The Beastie Boysカバー
25. 世界中にアイラブユー(PARTY MIX)

諸情報

  • チケット:3,500円(ワンドリンク500円)
  • 座席:オールスタンディング 最下手最前

その他所感

えーと、自分の中でライムベリー現場はなるべく通常のアイドル現場とは違う形で楽しみたいと思っているので、推しとか決めてないです。

新宿BLAZEは初体験だったけど、いい箱ですねえ。天井は高く、ステージも奥行きも幅も広い。
段差があまりないことだけは残念ですが、ステージも高いし、後方でもそれなりに見やすそうだな、と思いました。

あ、記念というか記録として何か写真撮ってくるのを忘れたのは失敗だった…


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