モノノフからDDへ

ももクロ一筋だったモノノフがDD化していく軌跡を綴ったブログ

チームしゃちほこ 「シャンプーハット」発売記念個別ハイタッチ会 @HMVルミネ池袋 / 大黒柚姫

基本情報

感想

イベントスペースもない、普通のCDショップの一番奥でのハイタッチ会ということもあり、ほとんど姿は見えないし、声もろくに聞こえないので、自分のハイタッチ以外の感想もなにもないのだが、一応記録して残しておく。

18時前に着いて、ループ購入は既に始まっていたのだが、1枚目の人は優先で買える、ということですんなりとCD購入してしゃち券ゲット。
友人二人の分のしゃち券も代行購入して、友人を待っていたら、列の最後方に並ぶことになり、まるで鍵締め狙いみたいになってしまったが、結局はこのあとループになるから関係ないのであった。

衣装はカラオケワンダーランドの衣装。可愛いよね、この衣装。
ハイタッチ会と聞いていたからもっと流れ作業かと思っていたけど、握手の時と同様5秒くらい喋れてるわ。ちょっとビックリ。
で、自分の番になって、東京までわざわざ来てくれてありがとう、といったら「全然ー、ありがとー」。こういうときに柚姫の目尻にできる皺、可愛い。colorsのラストの柚姫パートで推しジャンするのが楽しいよ(青推しであることは触れず)、といったら「マジで?!嬉しいー」となったので良しとしよう。推し違いをわざわざ言うことはないw

まあ、そんな感じであっさり終わって、柚姫の生写真もらって終わりなわけだが、店の中にいてもろくにハイタッチの模様も見えないので、適当に時間つぶしながら終わりをひたすら待つ。
その間、HMV栄の菜緒ちゃん情報やら、グランフロントのゆずぽん情報が入ってきて、ややグギギ。イベントスペースあるところはやっぱり違うぜ…。なぜ東京はここなのだ。まあイベントスペースあるHMV自体が東京はほとんどないからな…。でもタワレコでもええやん…

幸い池袋も最後の挨拶あって、
柚姫、
「今日は一人だから寂しかったけど、柚姫推しの人も青推しの人も赤推しの人も来てくれて、自分の推しがいないのに来てくれるところにみんなのしゃち愛を感じました」
「まあね、シャンプーハットは柚姫のためのシングルだから、そんなに柚姫のパートはないけど、シャンプーハットを影で支えてるのは柚姫なんで」
「『It's New 世界』は柚姫が歌い出しだしね。」

の流れから、『It's New 世界』、一番だけ披露。

柚姫、
「この曲はメッチャ盛り上がれると思うんですよ。アンセムに負けないくらいに盛り上がる曲になれば、柚姫も沢山歌い出しを歌えるかなー、って。だからみんな盛り上がってください!」

さらに、
「ハイタッチの時に、今日が誕生日とかもうすぐ誕生日って人がいたけど、ここにも昨日誕生日だった人がいるんですよ」
からの桃太郎さん前に出され、ハッピーバースデーをファンと一緒に歌いました。桃太郎さん29かよ。若いなー。
「ひとつ年取ったせいか、今日は朝からボケちゃってて」
には笑った。桃太郎さんも苦笑するしかない。

そして最後に、
「家が遠い人もいると思うんだけど、風邪に気をつけて帰ってください。今日はありがとうございました!」
家の近さと風邪の因果関係にオタ苦笑w
最後はやっぱり柚姫らしかったw

イベントスペースじゃない普通のCD売り場で、少しでも多くの人に見えるように、レス送れるように、動いたり色んな方向見て話す柚姫は、やはり、れにちゃんの系譜だなー、と思いました。応援せざるを得ない。

柚姫があんなに「私が私が」っていうところ、メンバーと絡み以外で見たことなかったから、柚姫にもようやく他のメンバーに負けたくない、といういい意味での競争心が芽生えてきたのかな、と。それはつまり、もうしゃちから逃げ出したい気持ちなんて無くなったということだろうから素直に嬉しい。

もはや完全に柚姫の成長を温かく見守るスレ(スレじゃねえ)になっとるな。柚姫を現場で見る度に「うん、うん、頑張ってるなあ柚姫」と頷きたくなる衝動を抑えきれないw

セットリスト?

1.It's new 世界(1番のみ)

諸情報

  • チケット:CD(通常盤)1枚購入でしゃち券1枚
  • ハイタッチ:柚姫

その他所感

柚姫に会えて嬉しかったのはもちろんだし、会いに行ってよかったのは本音だが、現場であらためて感じたのは、接触欲については、今はベビレである程度満たされてるなあ、というか、会いたいと強く思うのは今はやはりベビレなんだな、と。しゃちについては機会があれば干す気は毛頭ないんだけど、衝動としては柚姫だったせいもあって楽だった。菜緒ちゃんだったらわからんが。

まあ要約すると、愛夏っちゃんに早く会いたいってことだな。